#contents //編集の際は、必ず最新版「ドレッドノート統合ルール(現在は、http://dreadnought-tcg.com/assets/download/comp_rulebook_ver1.0.pdf)」を参照してください //丸コピーする必要はありませんが、解釈にズレが生じると閲覧者の迷惑となります // //参照:1-aなど書かれている場合、その項目から参照したことを示しています。見出しからかけ離れているが項目として儲けたい場合などに使ってください *ドレノ用語 **エリア エリアとは、カードが置かれる場所のこと。 カードは常に、どこかのエリアに存在することになる。 **個別エリアと共有エリア 個別エリアとは、いずれかのプレイヤーに属するエリアのこと。 共有エリアとは、プレイヤーに属さないエリアのこと。 **公開エリアと非公開エリア 公開エリアとは、誰でもカードの内容を確認することができるエリアのこと。 非公開エリアとは、カードの内容を確認できないプレイヤーが存在するエリアのこと。 非公開エリアにあっても、カードの枚数だけは誰でも確認できる。 また、エリアによっては、公開されるカードと非公開のカードの両方が存在することもある。 **順番はない そのエリアのカードを好きな順番に並べ替えてもルール的に全く差し障りがないこと。 順番がない非公開エリアのカードを並べ替えても問題ないが、もしも事故で捲れたらペナルティを貰ってしまうのでオススメしない。 *プレイマット/カードエリア (この画像の原寸大ダウンロードは[[こちらから>>http://dreadnought-tcg.com/download]]) #image(https://i.gyazo.com/3b83d9231bfeaccf3d3d2c8bc18827fb.png) 対戦相手両者がプレイマットを使用する場合、上が繋がるように置く **バトルエリア キャスターごとに1つ設けられている、ユニットスロット、キャスタースロット、HPスロットをひとまとめにしたエリアの呼び方。 自軍から見て左のバトルエリアを「バトルエリア左」、右を「バトルエリア右」と呼ぶ。 //参照:4-8c //総合ルールver1.0.0ではバトルエリアを定義する項が抜け落ちている様子 ***スロット -キャスタースロット キャスターを配置する場所。 各バトルエリアに1つのみ存在する個別エリア。 -HPスロット キャスターのHPカードを置くスロット。順番はない。 HPカードはクローズのチェック状態で縦に並べて、キャスターの下に配置する。 -ユニットスロット ユニットを配置するエリア。各バトルエリアに1つ存在する。 ユニットの配置数と大きさの合計には制限があり、以下の条件をすべて満たせばユニットを配置できる。 --ユニット配置の数はひとつのユニットスロットにつき最大2枚 --ユニット配置の最大サイズは合計3スロット(Sは1スロット、Mは2スロット、Lは3スロットを使う) つまり、ひとつのユニットスロットには、「1体だけ」「Mサイズ1体とSサイズ1体」「Sサイズ2体」のいずれかでしかユニットを配置できない。 ダミーはSサイズ。 ***エンチャント ユニットにつけるカードのこと。 配置制限は設けられていないが、エンドフェイズで全て捨札になるので注意。 //総合ルールver1.0.0ではユニットスロットに置かれることが明言されていない **山札エリア まだ使用されていない、これから引かれるカードを置くエリア。 各プレイヤーに1つある個別エリアで、誰も内容を確認できない非公開エリア。 対戦が始まったら、勝手にシャッフルしたり、任意に順番を入れ替えることはできない。 原則として、山札エリアのカードが移動する場合、一番上から1枚ずつ移動させる。 ドローではなく、「山札から~~に移動する」という指示があった時も上から順番に使うこと。 **手札 プレイヤーがまだプレイしていない、ドローしたカードが存在するエリア。 各プレイヤーに1つある個別エリアで、対戦相手が内容を確認できない非公開エリア。順番はない。 手札の上限は7枚。 普段は手に持つことになるが、置きたくなった場合は、バーストカードと混ざらないように注意すること。 **捨札エリア 捨札に置かれたカードが全て積み重なるエリア。 各プレイヤーに1つある個別エリアで、公開エリア。順番はない。 相手の捨札を確認する場合は、必ず一言言おう(公開なので断られることはないが、マナーとして) **スピードエリア スピードカードを置くエリア。 各プレイヤーに1つある個別エリアで、公開エリア。 スピードエリアに置かれているカードは公開された手札の様に扱われ、プレイしたり捨て札コストとして捨札エリアに置いたりできる。 画像左上の何も書いていない枠は、対戦相手のスピードカードを置く場所。(プレイマットをつなげると1つの枠になる) **バーストエリア ログコストの支払いに使用するカードを置くエリア。 各プレイヤーに1つある個別エリアで、誰も内容を確認できない非公開エリア。順番はない。 非公開のエリアから非公開のエリアへカードが移動する時には、カードの内容を確認することはできない。 そのため山札エリアやHPスロットからバーストエリアへカードが移動する時、内容を見てはいけない。 **除外エリア プレイヤーが取り除いたカードを置くエリア。 各プレイヤーに1つある個別エリアで、公開エリア。 Chapter1現在、このエリアを使用するカードは存在しない。 **エフェクトエリア プレイされたカードや能力を置くエリア。 ゲーム中に1つだけある共有エリアで、公開エリア。上下の概念を持つ。 簡単に言うと、リアクション連鎖が行われた時に、どの順番で解決するのかを管理するためのエリア。 その性質上、カードとしての実体を持たないアビリティが置かれることもある。 プレイマットには記載されていないが、バトルエリアの境界あたりに置くと良いだろう。