|BGCOLOR(LIGHTGRAY):カード名|岳田 リツコ|BGCOLOR(LIGHTGRAY):二つ名|>|>|天上天下最速走破| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):クラスタ|【黄】|BGCOLOR(LIGHTGRAY):HP|3|BGCOLOR(LIGHTGRAY):HP価値|50| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):アビリティ1|《Auto》|>|爆音の彼方【++】|>|| |~|>|>|>|>|自軍のスピードカードのSPを「++」追加する(「SP:A+」の場合、「SP:A+++」にする)。| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):TYPE|女&br()リグ・ヴェーダ|BGCOLOR(LIGHTGRAY):収録|Chapter1 神をも恐れぬものたち|BGCOLOR(LIGHTGRAY):レアリティ|CA| SPを増加させるアビリティを持つ【黄】のキャスター。 『爆音の彼方』により、自軍のスピードカードは常にSPが上昇する。 SPの+の数には上限がないので、SPの最大値はChapter1時点で[[アウグル>機動型ミネルヴァ アウグル]]と組み合わせた時の「SP:A+++++」となる。 SPのアルファベットは、基本的に「Sサイズユニット:A」「MサイズユニットorLサイズユニット:B」「コード:C」となっており、ごく一部を除いて+の数は0~2である。 ここに『爆音の彼方』が加わると、+の数は2~4、自軍の各カードのSP最低値はA++、B++、C++となる。 この状況でスピードバーンが起こる条件は、+3個のカードが絡まなければ「スピードカードが、自軍は+のないカード、敵軍は+が2個のカード」の時に限定される。 つまり敵軍にリツコがいない限り、アルファベットで負けない限りほぼ確実に先攻を取ることができるということになる。 仮にスピードバーンが起きても、新しいスピードカードのSPも++が追加されているので、競り負けることは少ない。デッキのコード枚数を減らしておけば、より先攻を取る確率は上がる。 【黄】には[[カルティケーヤ>強襲型トリシューラ カルティケーヤ]]系統を筆頭に、先攻を取ることが戦略上必須のカードが多く、リツコは先攻型デッキの要となる存在である。 問題としては、手札を補給するために後攻を取りたくても、アルファベットで負けない限り先攻を取ってしまうこと。 ゴッドドローで補うにも限界があるので、手札が尽きる前に速やかに決着をつけたい。