|BGCOLOR(LIGHTGRAY):カード名|マルコ・ベイカー|BGCOLOR(LIGHTGRAY):二つ名|>|>|理論武装のパラディオン| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):クラスタ|【青】|BGCOLOR(LIGHTGRAY):HP|3|BGCOLOR(LIGHTGRAY):HP価値|50| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):アビリティ1|《Trigger》|>|魂の絆【アレス】|>|| |~|>|>|>|>|[自軍が「アレス」のカードをキャストしたときにプレイしてもよい]&br()自軍がキャストした「アレス」に「強化」を1枚エンチャントする。| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):TYPE|男&br()I2CO|BGCOLOR(LIGHTGRAY):収録|[[>>スターターデッキ 蒼穹ノ盾]]|BGCOLOR(LIGHTGRAY):レアリティ|ST| |BGCOLOR(lightblue):フレーバー|>|>|>|>|「争いは好かない。しかし、不得意とは言っていない」| [[アレス>反攻型超ド級マルス アレス]]への『魂の絆』を持つ【青】のキャスター。 アレスのBPは110で、『魂の絆』により130となる。 アレスは『奮起【+30】』を持つため、『魂の絆』を含めた最大BPは160。 更に『追撃【+30】』もあり、元々高い打点が更に高くなる。 『奮起』しなくても[[ポセイドンの怒涛]]の120ダメージに耐えられるようになり、『追撃』一回だけでLサイズ以外は大抵ブレイクできるようになるため、その点では『魂の絆』の恩恵は大きい。 ただし『奮起』を前提とした運用を行う場合、アレスのいるバトルエリアへのアタックは大抵Sサイズユニットかキャスターでブロックすることになるので、防御面では大して影響がない。 また『奮起』と『魂の絆』が合わさっても、[[神通力 烈風]]などの160火力には「覚醒」なしに耐えられない事に変わりがない。 打点はログコストを支払えば簡単に得られることも考えれば、無理に『魂の絆』のためにこのキャスターを採用する必要はない。 【黒】の[[シルト II>重装型ケーファー シルト II]]や[[ザルク II>強襲型フリーゲ ザルク II]]など、BP120に届くコストなしユニットへの対策を意識するかどうかが、このキャスターの採用の目安となるだろう。 ---- -キャラクターファイル「マルコ・ベイカー」 彼はI2COに所属していながら八幡学園都市で教鞭をとっている。 端的に言えば、教師兼スパイというわけだが、これは双方が友好関係のために同意していることだ。 でもマルコの本当の顔は神醒術研究家である。 研究のためなら世界が、そして自分の身の立場さえもどうでもいいのだ。 天動説が地動説に変わったようなイノベーションが神醒術には秘められていると確信している。 その証明が早まるなら、むしろ大事件が起きて欲しいくらいだ。 そんな彼が呼び寄せたかのような大事件が起きた。 神醒術犯罪対策課の指揮官が何者かによって重症を負わされたという。 ([[ストーリー>>https://dreadnought-tcg.com/story/blue/marco_story01]]より)