#contents *簡略紹介 TCGのコアゲーマーをターゲットに見据えた、プレイヤースキル重視のTCG。 自分のターン→相手のターン→自分のターン→...というターンの受け渡し合いが存在せず、ひとつのターンで双方のプレイヤーが行動する。 互いに交互にカードを繰り出し、激しい攻防を展開する「[[クロスカウンターシステム>>ルール/1アクション」TCG。 それがドレッドノート。 賞金制大会も企画され、その他の大会も合わせると、運営側で月に一回以上は全国の何処かで大会が開かれるというスタンス。 開発者と、またはユーザー同士交流やモチベ維持を第一に考えられているようだ。 *特徴 ※わかり易い表現で紹介するため、ゲームの正式な設定と異なる場合があります。 プレイヤーの分身となるキャスターを2枚、通常のデッキを50枚、計52枚を使用します。 キャスターは、それぞれHPを持っており、それが両者とも破壊されれば負け。 プレイヤーは、相手キャスターのHPをふたりとも削り切ることを目的に戦うことになる。 なお、 キャスターそのものに直接的な攻撃力はなく、ユニットを召喚して相手キャスターと戦うという方式をとっている。 常に盤上にいるため、実質のデッキ枚数は50枚と考えてもらっていい。 **キャスター(神醒術士) デッキの特色を表し、自身も戦術に影響を及ぼす存在。 ユニットたちの使役者。指揮官と思ってもらってもいい(実際の指揮はプレイヤーが行うので小隊長でもいい) キャスターの色に合わせてデッキを構築しなければならない。 また、キャスターは必ず2枚必要。 同じキャスターを使用することは出来ない(相手と被った同じ場合はOK) **ユニット(神格) 人類の共有認識から生み出された強大な存在「神格」を表すカード。 サイズがS,M,Lとあり、キャスター1枚に付きSS,SM,Lの3通りの配置が可能。 **コード(神律) 人類の共有認識から生み出された奇跡や超常的な現象を表すカード。 使い捨てのカードであり、ユニットへダメージを与えたり強化したりと様々な効果を持つ。 **スピード どちらが先攻かをターン毎に決めるシステムのため、ターンの最初にスピードを競う。 ジャンケンなどランダムな方法ではなく、デッキからカードを1枚めくって決める。 詳しいことは[[>>ルール]]に譲るとして、 この時からすでに運ではなくプレイングが大きく関わってくる。 **ゴッドドロー 絶体絶命の危機を神風で吹き飛ばす、牙城を崩すための杭が折れかけた時に何処からともなく現れる神の槌 そんな小説やアニメの一発逆転シーンを再現する神の引き。それが「[[ゴッドドロー>>ルール#id_6b7dee79]]」 多くのTCGでは強力な効果とされるドロー加速、それをいつでも可能にすることで、ドロー運の比重を低くしよりプレイングに特化したゲームになっている。 無制限に引けるわけではなく、ある程度制限はあるが、 そうすること、でゴッドドローをもPSの一つとして成立させてしまったのがドレッドノートである。 *ドレッドノートに興味を持ったら、まずはスターターから 大会では使用できませんがフリーペーパーが公式から[[ダウンロード>>http://dreadnought-tcg.com/download/deckpaper]]できます 第一弾環境でトップメタであったアテナが入った[[>>スターターデッキ 蒼穹ノ盾]]がオススメで強いです。 慣れてきたら同じデッキを買い足して構築してみましょう。 [[スターターデッキ 紅蓮ノ剣]]も強いカードが入ってますが、このままでは少し物足りないのでブースターで補強する必要があります。 新たに[[スターターデッキ 煉獄ノ王]]と[[スターターデッキ 雷鳴ノ帝]]が発売されました。どちらも強いデッキになっています。 なお、 スターターに収録されているカードはブースターに入っていません。