■性能緒元
口径 |
14.5mm |
使用弾薬 |
14.5x114mm弾 |
重量 |
約50㎏ |
装弾数 |
40発 |
最大射程 |
4,000m |
発射速度 |
600発/分(最大値) |
概要
59式重機槍はしずな火器が開発した重機関銃である。
1950年代末期に設計された重機関銃だが、極めて高い信頼性と抜群の破壊力を有していることが特徴である。
その特性から現在に至るまで改良が繰り返され人民軍陸軍の主力重機関銃として活躍しており、
歩兵部隊等の支援火器として用いられる他、
赤獅子号や
星狼号などの
主力戦車を中心とした各種AFVにも対空用として採用されている。
しかし、非常に重いといった欠点もあり、歩兵部隊等で使用されるタイプものでは銃架に2輪が装備されている。
タイプ |
特性等 |
59-1式重機槍 |
車載型。装甲車の銃塔に搭載する為の小改造が施されている。泳猫号に装備。 |
最終更新:2025年01月31日 20:14