概要

【ドラキー】【タホドラキー】【メイジドラキー】が下位種にいる中の最上位種。
【ガートラント領】【風車の丘】【フェルアバの洞くつ】【モリナラ大森林】【ジュレー島上層】に生息。
序盤~中盤のモンスターだが、たまに暴走するイオラだけは注意。
低レベルの魔法の迷宮でも登場することも多い。
プレイヤーからの愛称は「キーマ」。中にはキーマさんと敬称で呼ぶプレイヤーもいる。

公式からのお知らせ等を、画面右上から現れ、届ける役目も担当している。ドラキーマは主にメンテナンス情報や、WIIリモコン関連を担当。
実はドラキー毎に持ち音が決まっており、ドラキーマの場合は「チリリン」となる。
なお、メンテナンス情報は、システムログ上にも赤い文字で表示される。
ちなみに電池が切れた際のメッセージは、僅かながらオフラインモードと違いがある。

【イオラ】【ラリホー】を使う。【ベホイミ】も使うらしいがターンエンド限定?らしくほとんど見ることは無い。
なお図鑑によるとこいつが唱えるベホイミは自分にしか使えないタイプのようだ。

Ver1.0~

ガートラント領やジュレー島上層に出現するが、
緊急メンテナンスなどの重要な情報を、プレイヤーにお届けする役として見かけるモンスターとしても役目を担っている。
当時はドラキーマの登場が【マタメンテ】の前兆、運営の手先などといわれ、
緊急メンテナンスに怒るプレイヤーから槍玉に上げられ、一心に叩かれ続ける悲劇のモンスターになってしまった。

ちなみに本当の本当にサービス数日間は「終了してね!」というなれなれしい口調だったが、
重度なる緊急メンテナンスで怒ったとあるプレイヤーの苦情がきっかけで敬語に修正された。
HOMEボタンを押すとHOMEボタンメニューは使えませんといつでも警告に来てくれる。冒険中ふとさびしくなってしまったら
これでいつでもキーマさんに会えるので是非。

Ver1.1~

マタメンテの数が大幅に減少。
マタメンテオンラインだった時から大分時間がたつ中、徐々にドラキーマに対する叩きは消えていき、
逆にキーマさんなど親しみを感じる愛称で呼ばれることとなった。
これについては1.0の無料期間が終わり、住民層も大きく変化していったことも理由だと思われる。

ver1.5(前期)~

メンテナンスのお知らせをする際、当初は赤文字で台詞が表記されていたが、ver1.5前期の途中から台詞の色がオレンジ色になった。
最終更新:2013年11月09日 15:41