概要
DQ2以降の全作品で採用されている
システム。発生した際の表記は「つうこんのいちげき!」
敵が行う会心の一撃のようなものだが、あくまで行動の1つとして、特技のように使っているため、
そこいらのスライムがいきなり痛恨の一撃を使うということはなく、また発生率はこちらのそれとは比べ物にならない程高い。
過去作では痛恨の一撃にも様々なタイプがあったが、今作ではダメージに関しては「守備力貫通タイプ」の物しか今のところない。ただし近年では攻撃力の高い敵やボスクラスの敵が平気で使うようになったため、喰らうと即死する傾向が強くなってしまっている。
一方で、今作では戦闘がターン制になったせいか、一部の痛恨の一撃は構えから発生までに時間がかかるものがあり、
そういったタイプの物は構えを見てからキャンセル、または防御してしまう事が可能である。
また、盾
スキル【会心完全ガード】の効果時間中は一切の痛恨の一撃を無効にできる。
ただし、おたけびで行動不能になってる間などは会心完全ガードの効果が一時的に無効化されるので注意。
今作では会心の一撃は一部をのぞいた特技でも発生する事があるが、
敵側では、そういった特技に痛恨が発生するのはバズズのツインクローのみである。
最終更新:2014年04月17日 17:16