概要
【RMT】を行う人達、またはそのアカウント・
キャラクター。
洞窟で機械的な動きをして延々と狩りを続けている。
たいていは一目してそれとわかる特徴を持ってるので見かけたら積極的に
【通報】しよう。
RMT業者の主な特徴
以下4人全員
- 初心者マーク
- 旅芸人or盗賊
- 一言コメントは白紙
- 「ああああああ」など単語として成立しない名前
- 同じ顔に体格、同じ装備でレベル50以上なら【にちりんのこん】と証は必ず付けている(バザー前などで立ち止まっていると、全く同じ姿のキャラが微妙に重なってフュージョンの途中みたいで非常にキモイ…)
- ↑に加えてマスターフルセットはもはや定番
- 一人だけ走り、あとの三人は「ついていく」で足並みそろえてくっついている。
- チームは大抵無所属、まれに所属している者もおり、チーム名は「業者コレクションII」などのあからさまな名前だったり、「ドラクエのチーム」「。」などキャラクター名同様適当な名前だったりする。
- 戦闘では基本的に通常攻撃しかしない、先頭キャラは【ぬすむ】などをしていることも。すぐ近くで戦闘すると連続で応援してくる(aボタンを連射しているらしい)。中には近づくだけで「こんにちは!」と白チャをする業者も。
種族はオーガが多かったのだが、近頃は他の種族も見られるようになった。
複数アカウントを使う一般プレイヤーは、疑われるのが嫌なら、
名前と種族、職業もある程度はどうしようも無いとしても
その他の要素はなるべく避けておくべきだろう。
少なくともフリーコメントを入れたり、称号を「初心者」以外のものに変えたりすればまず一般プレイヤーとして見てくれる。
キーエンブレムをとるといった作業をすることはめったに無く、人間の業者はみられない。
Ver1.4以降の業者の特徴
通報機能が実装されてから状況はかなり変化してきている。
主な活動場所がメギストリスや落葉の草原近辺など人目につく場所から、砂岩の洞窟やナグアの洞窟、モリナラ大森林などの辺境に移ってきている。
めったにプレイヤーが近寄らない場所でこそこそと金策をすることで、通報で一斉摘発されることを避けているようだ。
外伝
クエストなどでめったに行かない洞窟に行ったときに狩をしているパーティが大勢いたりするのは上記の理由による。
伝統的な4人パーティの肉入りBOTも以前より少なくなり、1.5中期以降はサポを雇ったBOTがダンジョンなどで多く見かけるようになっている。
先頭の肉の名前が「あああああ」などは健在で、LVが50ちょうどのサポパーティに多い。
めんどくさい為かレベル上限解放クエストをしないので、上限50レベルで止まってるキャラがほとんど。
稀に上限突破しているキャラもいるが、それでも5レベル刻みでカンストしたまま狩り続けている。
大抵の場合、先頭の肉はひたすら「ぬすむ」状態。
恐らくは通報対策で、普通に見ただけだと通常のパーティにしか見えないように偽装している為だと考えられる。
適当な読みにくい名前が特徴的だった業者だが、最近は通報対策に名前のレパートリーも豊富になってきている。日本の名前一覧やタレント雑誌などを参考にし「ポケモン」「ひめ」「いちろう」など有名なアニメのキャラクター名や如何にも人間らしい名前が見られはじめてきた。ただし的確な命名例は少なく、男オーガに「あかね」女ドワーフに「こじまよしお」という名前がついてたりと、かなりめちゃくちゃな名前になっていたりする。
1.4序盤辺りまではバザーの前やライブカメラの地点で放置していることも多かったのだが、通報
システムが実装されて以来は目立つ場所でのキャラクター放置もほとんど今では見られない。これは通報を避けるために、グレン住宅村のバザー前などめったに人がこない場所で取引をするようになったためである。
最終更新:2014年04月09日 19:41