概要
過去作におけるピオリム等で発生するパラメータ変化ポジションだが、戦闘がリアルタイムになった関係で少し効果が変更されている。
基本的に、行動間隔短縮or行動間隔延長のかかり具合とすばやさでコマンドが表示されるまでの時間が変わるようになっている。
効果そのものは1段階で0.5秒2段階で1秒短縮できるようになっている。
ピオリムは何気に詠唱が長いのも併せて考えると、戦闘時間が長くなりやすい戦いにおいて有利になりやすい。
特に元々すばやさが高い武闘家の場合、タイガークローを最速入力しても、またすぐにターンが回ってくるようになる程度には強力である。
ただし、ムチの双竜打ち等、発動早硬直時間長の技をメインに攻撃している人の場合は、
硬直している間に次のターンが回ってくる関係上、当状態変化の影響はほとんど無くなってしまう点に注意。
最終更新:2013年10月22日 20:25