概要
かつて
【メルサンディ村】を危機から何度も救ったという英雄。
村の中央には彼を称える
大きな石像が立っている。
主人公が訪れるより前に現れた魔物との戦いの後、消息不明になっており村は魔物によって脅かされていた。
Ver.2.0
村人たちは死んだ思っていたが、実は魔物との戦いで力を使い果たし
【紅蓮の大宝石】となって眠りについていた。
【謎の地下水路】の最奥にて
【ミシュア】を連れ去った
【悪夢の右手】との戦いの際に
【ラスカ】の呼び声に反応するように復活。
1人で悪夢の右手と左手を撃墜、英雄と呼ばれるだけあって圧倒的な強さを見せつける。
が、サイズがかなり小さい。プクリポはおろか、
【エルトナの生き人形】よりもさらに小さい。一寸法師か。
悪夢の右手は
【にぎりつぶす】なる敵を小型化させる技を使うのだが、ラスカの反応を見るにこれが真の姿らしい。
強い。そしてフィギュアサイズ。一体何者なのか。。。
Ver.2.1
【いたずらウサギ】たちを追ってこもれびの広場の井戸から真のレンダーシアへ渡ってくる。
気絶した
【アイリ】?を介抱するため真のメルサンディ村へ一時滞在するが、そこに現れた
【魔女グレイツェル】がアイリを誘拐。
【魔女の森】の夜宴館で自らの心臓を失い危機に陥るが、アイリの願いを聞き奪われた身体を取り戻し、決めセリフを言って魔女が逃げた魔方陣の中に飛び込んでいった。
クエストでは「童話の中に戻っていった」と書かれているが…?
余談
2ndディスク発売前の紹介では、「ザンクローネは相当強いキャラです。」と書かれていた。
いずれ主人公らと戦う日が来るのか、それとも?
ザンクローネの正体 以下ネタバレ反転
真のレンダーシアのメルサンディ村の童話作家パンパニーニが執筆した「小さな英雄ザンクローネ物語」の主人公。
体が小さいのは魔女グレイツェルによって引き裂かれ、力を奪われたからである。
悪夢の右手(と左手)は両手、いたずらウサギは耳、ハートボイルドは心臓となった。
アイリを助ける際に最後のパーツであった心臓は失われてしまったが、アイリの強い願いを受けることで元の体に戻った。
最終更新:2014年03月09日 12:43