概要
戦いに命をかけた
闘士たちがかぶる
グレートなかぶと
レベル75~
しゅび力+30 おしゃれさ+6 おもさ+10
職人
防具鍛冶により作成できる
虹色オーブ×2 汗と涙の結晶×60 黄金の飾りかぶと×1 マデュライト×32 ようせいのひだね×28
解説
グレートマントセットに属する頭防具。
鉢巻きやバンダナ類の装備が多かった武闘家にとっては初の鎧タイプの装備となる。
兜であるため重さは10と高めであり、重さを求める人が買い求める事もあるのだが、
守備力の面では
【無法者のバンダナ】?(35)に劣ってしまう。
これ単体で見るとどうしても無法者のバンダナの方が良錬金を手にしやすく強いとなってしまいやすいのが残念なところである。
もっとも無法者のバンダナが装備出来る職は大半の頭防具がそんな状態なので買う場合はそういうものだと割り切ろう。
一式で比べると守備力に関しては勝っている。問題は手に取りづらい値段であることなのだが…
人によっては頭部の羽根飾りをモヒカンやトサカ等と比喩される事も。
そんな羽根飾り、そして鎧部分はカラーリングで色の変更が可能。一方縁取りラインは変更できない。
この装備をオシャレに使う場合は羽根飾りが最大のポイントとなるだろう。
悪霊の仮面やダンディサングラス、黒アイパッチといった
顔アクセが妙に合う。種族や性別にもよるかもしれないが。
他DQ作品における扱い
DQ5以降からの常連の防具となっており、一貫して終盤で手に入る(値段の割に合わない)高級な防具として登場する作品が多かった。
DQ10とは大まかなデザインはそのままに配色が異なっており、オレンジを基調とした色合いであった。
ちなみにDQ9では戦士、バトルマスター パラディンが装備可能な頭防具であった。
設定上では歴戦の名戦士が装備していた鋼鉄より固い魔法金属で作られた最高級の兜、となっている事が多かった。
もっとも、名戦士が誰なのかが説明される事はなかったのだが。
今作ではその辺の設定も微妙に変更されており、闘士がかぶるものとされている。
古代オルセコ闘技場ではこれと少し似た兜をかぶってる石像が多く見られるが関連性は不明。
また、作る際に大量に使うマデュライトが魔法金属ということになるのだろうか…?
最終更新:2014年01月22日 12:38