概要

【ツスクルの村】のボス。
エルフを選んだユーザーなら一番最初に戦うことになるボスである。
同じグラフィックのボスに【荒城の守護精】?が、色違いに【暗黒大樹の番人】【密林の狩人】【密林の守人】がいる。

学びの庭の卒業試練【若葉の試み】の後半である力の試練で自分の力を示すために戦うことになる。
世界樹を守る精霊であり、他のストーリーボスと違って悪意があるというわけではない。
モンスター図鑑では魔物に分類されているが、設定では精霊なので厳密は魔物とは呼べない。
こういった敵ではないが試練として襲い掛かってくるのは他に【詩歌の守り手】【聖獣ダイキリン】?などがいる。

戦闘終了後主人公の強さを讃えるも、直後に世界樹が内部から裂け【魔瘴】が噴き出たのを見て主人公たちに逃げる様促し、自身は裂け目をふさぐために身を犠牲にして消滅してしまう。
序盤にしては衝撃的な展開であるが、彼曰く世界樹自体が生きていればいずれ自身の復活は可能との事。
いつか再開できる日を期待して主人公がツクスルの村を旅立つ際には、霊体の様な状況ながらも既に木の上からその門出を見送っているので、意外と完全復活も早そうな様子。

【バギ】?【ボディプレス】を使うほか、【やくそう】を使って回復することもある。
バギやボディプレスはともかく、まだ火力が低いこのレベルでやくそうは少々きついかもしれない。
幸いやくそうの使用頻度は低いためそんなに詰む要素にはならないはず。
最終更新:2014年02月19日 03:27