概要

当初【マガメ】にはお化けと勘違いされていた女性。その正体は【世告げの姫】の1人。星詠みのサテラとも呼ばれる。
6人いる世告げの姫の中で唯一ver1.2中盤から登場している。予兆クエスト【狂える赤き月】の依頼主でもある。

人物

【オルフェア地方西】の東端にいる。ver1.2段階では【終を告げる姫】を受注するまで話しかけても無視されてしまう。
特殊な媒体を通して星の声を聞き、それにより未来を予知する力を持っているようだ。
ver1.3以降は生き残った世告げの姫と合流して行動している。

過去

クエスト【偽りの星詠み】で世告げの姫になる前の記憶を取り戻した。
かつては【港町レンドア】北の町の教会のシスターだったサテラだが、戦地に行った親の帰りを願う子供を思い、予言としてついたウソが現実になってしまい、
後日にはある国の者から出兵すべきかどうかの予言を迫られる。苦悩の末に出兵せよと言ったが、軍は壊滅してしまい(敵国が事前に罠を仕掛けていた)、
サテラは嘘の予言をした罪で【カミハルムイ領南】【ナギリ洞】?に閉じ込められてしまう。
そこに謎の少年が現れ、「本当の予言の力」と引き換えに世告げの姫の運命を背負う事になった。
最終更新:2013年09月25日 10:19