概要

ver1.2中盤から現れた、【アストルティア】に大いなる災厄が迫る時にその事を告げに現れ、救いの道を示す者たち。各自何らかの役目を分担して持っているようである。
1.2の段階では1人だったが、1.3の段階で6人いる事が判明。どうやら「その時」が来るまで眠りについていたようだ。
彼女達から受注出来るクエストは、広場では、神話篇クエスト(予兆)とされ、1.5現段階では全て期限が設定されているクエストなので、取りこぼしには気をつけよう。

ver1.3

この時点でシュゼとテルナは【災厄の尖兵】に殺害されてしまっている。

ver1.5

彼女達が元々は普通の人間であり、世告げの姫となった際に記憶を失った事が明らかになる。【災厄の王】を倒すために、生き残った世告げの姫達はかつての記憶を取り戻す事になる。
かつてそれぞれの理由で絶望に立たされている際に世告げの姫になる直前に【謎の少年】と出会っており、彼の力によって絶望から救われ、運命を変えられた。
また、彼女らの記憶の中に出てきた人物もアストルティア各地で会うことができる。眠りについていたとはいえ世告げの姫になってからさほど時間がたっていないと思われる。
クエスト【最後の神話の戦い】にて記憶を取り戻した彼女達は災厄の王の幻影を払うために自身の中に宿っていた謎の少年を解放する。
このとき彼女達は世告げの姫の運命から解放されて自由の身になったが、自分たちの意志で再び世告げの姫となり、【真・災厄の王】を封印、共に地中に沈んだ。
エピローグのクエストでの不可思議な現象や、ロディアと【コゼット】の交信から、死亡はしていないように思われるが…?

構成員

直接会う事が出来ない2人は不明だが、残り4人は全員独自の顔タイプの人間女性である。
また、白い月のローブを着て、Ⅲの賢者が付けていたサークレットを付けている。

星詠みの【サテラ】
舵取りの【マレン】
つなぎ手の【メルエ】
守り手の【シュゼ】
担い手の【テルナ】
導きの【ロディア】

最終更新:2013年11月07日 20:35