概要


モンスターの一種である【アルミラージ】がアクセサリー【うさぎのおまもり】を落とすことから
ユーザーの間で名付けられたアルミラージ狩りの俗称。

アクセサリーを落とす確率は非常に低く、
ノーマルドロップである【まほうの小ビン】が大量に取得できる他
【ちいさなメダル】も(比較的)頻繁に見ることになるため、ある種の稼ぎ場としても機能していた。

1.0~


もっともアクセサリーの性能自体はさしたるものでもなく
ユーザーは己の行動を自問自答し、死んだ目をしながらウサギを追い続けることとなる。

100や200で手に入れば運がいい方で、討伐数3桁以下で弱音を吐こうものなら
「1000匹狩ってからものを言え」「感謝が足りない」などと言われ、門前払いに近い扱いを受ける。


過酷な修行をこなし、晴れて卒業の暁には大量の小ビンに、何枚かのメダルと
卒業の証である、師匠から受け継いだ愛らしいしっぽ型のおまもりが
誇らしく握られていることだろう。
最終更新:2014年03月23日 11:28