概要

【エルトナ大陸】【落陽の草原】の隅っこにあった村。村の先には【呪われた大地】があり、これを監視するために作られた集落である。
【王都カミハルムイ】ストーリーを進めるにあたって中継地点として訪れる事になる。
また、【バサラーナ】狩り目的の業者の拠点として利用されることも多かった。

ver1.4

近くの【光の河】から【災厄の王】が姿を現した事によりガケっぷち村は跡形もなく崩壊してしまう。
マップやルーラストーンの表記も「ガケっぷち村跡」となっている。
この場所に始めてきた際に、冒険の進捗度にかかわらず強制的に破壊ムービーを見せられるため、何が起こったのか分からない新規ユーザーも多い。

店舗や預かり所・バザーは撤退してしまい、教会と宿屋しか残らなくなったため、道具の補充や整理は他の場所で行わなければならなくなってしまった。
施設の利便性が大幅に下がったとはいえ、神話編クエストの受注場所の関係でここにルーラストーンを登録している人も多い。
なお、【美容院】の新色クエストの依頼人であるシズクはこんな状況にも関わらず村に残ってくれている。ちなみに台詞が崩壊前と変わっている。

余談ではあるが、ガケっぷち村を破壊した災厄の王の姿は幻影であるため、ガケっぷち村は幻影に破壊されたということになる。

ver1.5中期~

パーティ同盟の利便性向上のために、光の河のほころび近くに預かり所(実質再開)、ダーマの神殿出張所が追加された。
最終更新:2013年11月20日 00:26