概要

【落陽の草原】に生息するモンスターの一匹。
色違いに【あおだけ童子】【コトブキーノ】【えんまのつかい】【ふくまねき】がいる。
戦闘中は【ザオラル】【ベホマラー】【スクルト】を唱える僧侶タイプのモンスター。
見た目はオレンジ色の【コトブキーノ】で帽子には「金」と大きく書かれている。
それだからか一匹で36G(ver1.5以降は24G)とかなりの大金を落とす。

Ver1.0~

これが判明すると今まで流行っていた【おどるほうせき】狩りがあっという間に過疎ってしまうほど人気になり、
多くのユーザーが落陽の草原で金策を行うようになった。
倒してもすぐにリポップするポイントがあり、プレイヤー間での暴言やトラブルの種になったことに加え、
RMT業者が主として金策を行う場所にもなってしまった。

Ver1.1~

橋の即沸きポイントが修正され、プレイヤー間のトラブルは減少した。
加えて落陽の草原の全体に沸くようになり、【まだらイチョウ】のお供としてもでるようになった。
運がよければ三匹のバサラーナと一気に戦えることも。

金策の効率としてはほとんど変わらないので、
ススキがたくさん生えているエリアではほぼ四六時中大量の業者が張り付いている。

Ver1.3~

業者に相当な数を乱獲されてたのか、春祭りの国勢調査で511,143,500匹狩られていたことが判明し6位に輝いた。
ただし、今ではかなりの数の業者が【リュウイーソー】狩りに流れていったので、
1.3前半まで業者でごった返していた落陽の草原は過疎化が進んできている。

Ver1.5~

業者撲滅活動の一環として、入手できるゴールドが24Gに修正されてしまった。
しかし、Windows版の発売に同期して落陽の草原でのBOTが復活。
カミハルムイ領北から入った入口~最初の橋付近でよくBOTによる自動狩りをしているのを見かけるようになった。

ver2.0~

レンダーシア大陸の【メルザンディ穀倉帯】?に生息場所が追加された。
1~3体沸きで、エリア南部にかなりの数がいるが、
近くには【ナイトキャット】をはじめとして【ギガントヒルズ】?
夜には【ダークナイト】もうようよいるので、低レベルで来るのは非常に危険。

一方でBOTや業者等で占領される心配はないので、小遣い稼ぎがてらに狩るのはありかも。

最終更新:2014年01月09日 20:48