概要
「メガザルロックフェスティバル」の略。
ver1.1アップデートによりレベルキャップがLv50→Lv55と開放されたが、その際に受注する
クエストが「ザグバン丘陵の
【メガザルロック】が稀に落とす女神の黄玉石(
イベントアイテム)を取ってくる」という内容で、一時的に阿鼻叫喚の図となったことを揶揄して言われる。
俗語的には阿鼻叫喚の図を皮肉って「フェスティバル(祭り)」と称しただけで、人が多く賑わっていた点を指して祭りと呼んだ訳ではない点に気をつけたい。
具体的に
- メガザルロックはグレン領東西など近い場所にいるのに、なぜか異様に遠いザグバン丘陵を指定、他の場所ではダメ
- あまりの人の多さにシンボルが見えない
- そもそもシンボル自体少なく取り合いが激しすぎて戦えない
- エンカウントしようとしてたら当時の平均スペックと比較して強すぎるイーターに絡まれ、死ぬプレイヤーも
- エンカウント出来ても当時はパッシブを取得できているプレイヤーが少なく、痛恨の一撃で回復役が即死する事態が多発
- 物理攻撃が全然通らない為前衛が涙目、酒場の魔法使いと僧侶が枯渇
- 倒してもドロップ率が低く中々落とさない(大体40匹前後倒さないと落とさない)
- レベル「50」きっかりでないとクエストを受注できない仕様であり特訓モードなども存在しなかったため戦闘に勝利しても得られるものがほとんどなくモチベーション維持が難しい、ここで低レベル職を育成しようという考えなど論外
- 当時はクエストアイテムのドロップ仕様がPT全員ではなくひとりずつで判定されていたため、
複数人でPTを組んでいた場合でもクリアできたのは一人だけという事態が発生
- チャットに不具合があり白チャットで叫ぶ以外の意思疎通手段が難しい
今は
- 直後のアップデートでザグバンのクレーターは梅干しだらけに
- 多くのプレイヤーが開放を終えたのもあり、取り合いも発生しない
- ver1.2で受注レベル条件が50→49に緩和に伴ってメガザルロック自体も弱体化、さらにパッシブが充実したサポート仲間も増えたため、クエスト難度自体も低下
- ドロップ率は変化していないが、イベントアイテムがPT全員同時に手に入るようになり軋轢も発生しないように
- メガザルロックの依頼書を大量に用意しておくことでモチベーション維持もできるようになった
- チャットの不具合も修正された
これに反省したのか以降の上限解放クエストでは
- 対象モンスターの場所指定がなくなった。
- ドロップ率が若干上がった(大体20匹前後)
- 75→80に至っては2種類1匹ずつで確定ドロップになった。
- イベントアイテムがPT全員同時に手に入るようになった。
等、なるべく取り合いが発生しないような配慮がなされている。
とはいえ、上限解放はなるべく早めに済ませたいプレイヤーが多いので、アップデート初日などは相変わらず混雑が激しい。
関連リンク
関連項目
最終更新:2014年02月16日 12:23