67年2月6日〜4月24日(全12話)
あらすじ
東京の下町に住む栄一君の家の庭に、ある日、空からドスン!と大きなオレンジ色の卵が落ちてきた。両親と三人で固まって見守る中、パリリと殻を破って現れたのは、大柄なトボけた顔をした怪獣ガバチョ。
お腹を空かせたガバチョは、ママが夜ご飯用に作っていた大鍋いっぱいのカレーライスを、お鍋ごとペロリと平らげてしまう。両親はガバチョを家から追い出そうとするのでしょんぼりするガバチョ。そこへ、近所の悪ガキ三人組が、ケン一の妹・幸子の風船を奪って意地悪をしているところに遭遇する。幸子が泣き出したその時、ガバチョは鼻から小さな火の玉を放ち、悪餓鬼達を驚かせて退散させる。両親からその勇気を認められたガバチョはこうして、山田家の一員となり、賑やかな居候生活が始まるのだった。
解説
「おばQ」のような居候ドタバタコメディの文脈に、当時大ブームの「怪獣」をドッキングさせたアニメ。ナンセンスな笑いと温かい日常を描いている。
登場人物
ガバチョ
南の果ての「ハチャメチャ島」の火山から、うっかり巨大な卵ごと転がり落ちて東京にやってきた怪獣の男の子。ポテッとした1mも身長があり、ユーモラスな体型。体色は鮮やかなオレンジ色で、カレーが好物。何故か東北弁。
山田栄一(やまだえいいち)
東京の下町に住む、ごく普通の男の子。自分の家の庭に落っこちてきたガバチョの親代わりとなり、勉強や人間のルールを教える。勉強は出来る方。
最終更新:2026年05月31日 18:21