69年1月12日〜4月27日(全16話)
あらすじ
東京郊外のひばりヶ丘団地。主人公の栗田十和子は、自称「団地きってのモダンマダム」。しかしその実態は、安売りチラシを見つければ弾丸のように突撃し、お隣さんとの井戸端会議には命をかける、エネルギーの塊のようなお転婆主婦。サラリーマンの夫の団平と腕白盛りな子供、トン子にカン太を持ち前の破天荒なバイタリティで振り回しながらも、お茶の間を爆笑の渦に巻き込んでいくホームコメディ。
解説
サザエさんよりも先に誕生したホームコメディもの。然しあちらよりもずっと短命に終わった。別に孝明氏は長寿番組を作りたい訳ではなく、ただ自分が作ってみたいものを実験的に作っているに過ぎなかったのだ。漫画プロのモノクロ作品は本作で最後になり、来年からはテレビでカラーアニメをやる事になる…。
登場人物
栗田十和子(くりたとわこ)
パーマがトレードマーク。新しい物好き(ハイカラ)だが、中身は超コテコテの下町気質。デパートのタイムセールでは、ラグビー選手顔負けのタックルで人込みをかき分ける。33歳。
栗田団平(くりただんぺい)
31歳のモーレツサラリーマン。会社ではペコペコ、家では十和子の尻に敷かれているが、妻の突飛な行動を受け流す器の広いマイホームパパ。
栗田トン子
十和子と団平の長女。8歳。母親に似てお転婆。
栗田カン太
同じくお母さんのDNAを色濃く継いだ5歳の長男。近所の空き地の土管で友達と集まって遊ぶのが日課。
最終更新:2026年05月31日 19:33