76年3月1日〜11月29日(全40話)
あらすじ
ツギハギだらけの着物を小粋にまとい、下駄を履いた、誰にも頼まれてないのに広場や学校の教室で昔話を語り出す少年、豚平。本人は至って真面目なのに、彼はちょっと物覚えが悪いおバカである!彼が真剣な眼差しで、扇子をパチンと鳴らして語り出す昔話は、いつも記憶がごちゃ混ぜになり、どこか歪んでいる。「違うぞ!」と突っ込まずにはいられない、新感覚の昔話。
解説
桃太郎を語るつもりが、瓜から生まれた瓜太郎というオリジナルのキャラを作り出したり、猿蟹合戦の柿の木が林檎の木になっちゃったり等と、何処か変な昔話が語られる。
登場人物
豚平(とんぺい)
普段からなぜか着物姿。昔話の知識を「おじいちゃんから毎晩じっくり聴かされた」ため、ストーリーテラーとしてのプライドは日本一高い。しかし、結構うろ覚え。語り口調だけは一人前で、落語家や様に「トントン」と机を叩きながら朗々と喋る。本人は1ミリもふざけておらず、大真面目に「これぞ真実の歴史」と信じ込んでいるため、周囲に突っ込まれても首を傾げる。
最終更新:2026年05月31日 19:55