55年4月25日封切 約17分
あらすじ
東北地方の何処かの深い山奥。そこには、一年中深い霧に包まれ、神秘的な巨大ひょうたんが自生する霧の湖があった。主人公の拓は、山で暮らす、働き者で心優しい人間の少年。ある日、拓が霧の湖のほとりを歩いていると、突如現れたお化けナマズが暴れ出し、村の大切な水源を堰き止めてしまう。拓が湖畔で祈っていると、湖に浮かぶ光り輝く大きなひょうたんがパカッと割れ、中からひょうたんの帯を締めた手のひらサイズの小さな神様「ひょうたん童子」が現れる。知恵と勇気の湖底冒険旅行が始まる。
解説
終戦から10年、自然の大切さを伝えたいと思い、制作された。
登場人物
拓(たく)
継ぎ接ぎの衣服を着た、素朴で芯の強い人間の少年。働き者。
ひょうたん童子
瓢箪から生まれた、お爺さんの様な顔をした小さな水の精霊。
お化けナマズ
大きなヒゲとギョロリとした目が特徴の鯰。乱暴者だが、最後は自分の過信からひょうたんに閉じ込められてしまう。
最終更新:2026年07月02日 09:16