一番最後に
旅の扉に入った
参加者、
ロックはれーべの民家の屋根の上でで一人物思いにふけっていた。
「皆は無事なのだろうか。」
…参加者の中に
ティナ、セリス、ガウ、
エドガー、
セッツァー、そして
ケフカの姿を確認していた。
そして生き残ることのできるのは一人。
考えたくもなかった。
「…となると。
ゾーマとやらをぶっ飛ばす他ないか…」
ロックは身を起こし、周りを見回した。彼に支給されたのは
神秘の鎧。着ているだけで傷が癒える優れものだ。
「…あれこれ考えるのはやめだ。見るところここは俺の知らない土地。ここでトレジャーハンティングをやるのも悪くはないかもな。」
そう言い、また寝そべった。
「やばいやつらがうろうろしている。しばらく様子を見るか。武器は持ってないしな。」
【ロック 所持品:神秘の鎧
第一行動方針:様子見
基本行動方針:戦闘は武器を得るまで即離脱】
【現在位置:レーべの村の民家の屋根の上】
最終更新:2011年07月17日 14:15