日向秋

日向 秋(ひなた あき)は、日向夏美日向冬樹の母親であり、日向家の長である。年齢は不詳。

大手出版社「角山書店」に勤めており、漫画雑誌の編集をしている。能力は編集長クラスだが、現場がいいと言って平の編集をしている(原作第11話)。しかし仕事の影響で家にはいないことが多い。

頭脳明晰・運動神経抜群であり、合気道十五段を持っている(原作第2話・実際には合気道は十段までしか存在しない)。スタイルも抜群であり、これらの点から「ダイナマイトな女性」と認識されることも多い。ケロロたちには「日向家最強生物」と認識されたこともある。

動物全般が苦手だが宇宙人には興味があり、ケロロをはじめて見たとき(原作第2話)にも「ここまでくれば例外」と言ってケロロの居候を快く受け入れた。なお、動物嫌いにまつわるエピソードとして、「以前インコをもらってきたときに突然いなくなったと思ったら、その夜に疑惑の焼き鳥が出た」というものがある(原作第2話・冬樹談)。

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最終更新:2008年07月13日 23:58