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831 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/20(日) 03:46:27 [ smt3pFTo ] この前、ネチョい4P(?)の夢を見た>>[[822>01-822]]です。 今度はネチョじゃないですが夢に[[八雲]]一家が・・・ ちなみに自分はこの前と同じ、魔法使いの女の子。 場所は魔法の森の自宅。 ドアをノックする音が聞こえて、「はいはーい」と返事をしながら玄関に向かうと、 何故か扉にスキマで穴開けて(ドラえもんの「通り抜けフープ」みたいな感じ)、笑顔で手を振ってた。 「何やってんですか・・・」って聞くと「どんな顔するか見てみたかったの」と答え、一旦スキマを閉じて、普通にドアノブ回してドア開けて入ってきた。 私「能力の無駄遣いー」 [[紫>ゆかりん]]「無駄じゃないわ、正しい使い方よ」 私「どこがですか」 紫「何もかも。そんな風に使えるっていう事は、それはそれで正しい使い方の一つなのよ」 「例えば、氷の箸で煮物を食べるとか、シャッター直前のカメラの前を大きなスキマを開いて覆っても。」 「そういう使い方が出来る以上、それは間違いでも無駄な使い方でもないわ。」 私「はぁ・・・」 紫「魔法使いとしては、まだまだね。もっと精進なさい。」 私「は、はぁ、頑張ります・・・」 とか何とか。色々話した。 半分以上覚えていないけど、紫はコチラを「外の人間」とも認識しているらしく、雇用問題とか交通事情とかの話題で盛り上がった。 で、落ち着いたところで紫が「じゃあそろそろ帰るわね。あなたも早くお休みなさい」と。 前半分はともかく、まだ夕方だし後半分の意味が分からず「はい?」と聞き返すと 「こっちのあなたはもうお休みの時間。向こうの夜はこちらの昼間。こちらの夕暮れは向こうの夜明け。」と言って、無理矢理ベッドに寝かされ、手で目を覆われた。 何だか分からず、手を退かせて起き上がろうとすると、目を隠してたはずの紫の手はなく、起き上がると現実の自分の部屋での現実の朝だった。 ・・・いつか神隠しに会う? ---- 832 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/20(日) 07:10:31 [ oi9bScLY ] >>831 待て、絶対に幻想郷にもお前がいる。 そして今の時間を夢としてもう一人の彼女が見ているんだ! 多分出会うことはないだろうが ---- 833 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/20(日) 08:58:35 [ IS1N8a0g ] >>831の夢の内容と>>832の考察が良い感じで少し感動した 夢がひろがりんぐ! ---- 834 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/20(日) 09:34:43 [ mHkYIAH2 ] すごいな・・・まさにゆかりんって感じだし・・・ ---- 835 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/20(日) 17:13:59 [ wsJi5RvE ] >>831が魔術師メリーだと聞いてやってきました ---- [[魔法の森の少女]] [[不思議・ホラー]] ----
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