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785 :名前が無い程度の能力:2007/09/14(金) 04:31:19 ID:0v6ZDoA60
3日前の夢だが、
知り合いにどんどん俺のことを忘れられていく夢を見た。
注文した料理が届かない、友人に挨拶をしても俺のことを覚えていない。
挙句の果てに母さんにまで俺のことを忘れられる。
母さんの前から立ち去って、あてもなく道路を歩いてたら向こうから[[鈴仙>うどんげ]]が駆け寄ってくる。
「やっと見つけたよ、(俺の名前)。心配してたんだから」
と言ってほっとしたように笑う鈴仙。
その後ろに傘をさした[[紫様>ゆかりん]]が居て、
「心残りはもう無くなったでしょう?これで貴方も立派な幻想よ」
と言って薄い笑みで笑いかけてくる。
二人のその笑みが怖くなってその場から逃げ出そうとしたら母さんに起こされた。
「うなされてたよ」みたいな事を言われて「夢見が悪かったんだよ」って答えてリビングで朝飯を食べた。
朝飯は豆腐の味噌汁と卵かけ御飯だった。
……そこで違和感に気付いた。
いつも同じ時間に家を出る妹の姿が何処にも無い。
それどころか、窓の外の景色が真っ白で何も見えないし、外からなんの音もしない。
部屋の時計も無くなってて、いつもつけてるテレビもついていない。
嫌な予感がして母さんの方を向いたら、母さんの姿は無くてそこには紫様が。
「勘がいいのね。もう少しだったのに」
そう言ってくすくす笑う紫様。崩れていく周りの景色。
悲鳴上げそうになったところで目が醒めた。
嬉しいとか楽しいとか全然思えなかった。ただ純粋に怖かった。
みょんにリアルな夢は勘弁だ('A`)
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787 :名前が無い程度の能力:2007/09/14(金) 06:11:34 ID:HWn03.ZI0
>>785
おしかったな
気づかなきゃ幻想郷にいけたのに
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788 :名前が無い程度の能力:2007/09/14(金) 07:02:02 ID:IDxxtQpc0
いや、>>785の気持ちもわかる。
そしてリアルで幻想郷に逝きかけた>>785に嫉妬
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789 :名前が無い程度の能力:2007/09/14(金) 07:45:11 ID:NeMiLoC.0
>>785
ゆかりんかっこよすぎ
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791 :名前が無い程度の能力:2007/09/14(金) 23:28:41 ID:sEH/RsIQ0
>>785
もったいねぇそれゆかりんからの直々のヘッドハンティングだろ!
でもあんたの決断、嫌いじゃないぜ?
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792 :名前が無い程度の能力:2007/09/15(土) 00:23:29 ID:nuFnF/Og0
>>791
ヒント:ゆかりんは外から食料を調達している
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[[すげえ!妖怪だ!>不思議・ホラー]]
[[ムーディ]]
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