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883 名前:書き溜めその2 投稿日:2006/11/20(月) 20:04:19 [ pzYwYmDw ]
風邪の癖に携帯サイトの怖い話系を見たせいか、微妙に怖い夢を見た
暗い洞窟の中を歩いていたんだが、何故か洞窟の四方八方に腕が生えていて、俺
が動く度に手が身体のどこかを掴む。
服越しにナニを掴んだ手が、引いたのは気の性だと思いたい。
色々とアレンジされているが、寝る前に見た怖い話そのもので、その怖い話が本
当だとすると、夢の中である事をしないと俺は死ぬ。
…まぁ、夢を見ている間はそんな事は覚えていなかったので「欝陶しいな」ぐら
いにしか思ってなかった。
そして、ついに一歩も動けなくなった時に何故か[[ハバネロ真祖]]のカットインが入
った。
真祖「真祖トルネード!!」
突如現れた紅の暴風は洞窟の腕を全て消し飛ばし、俺は洞窟の外にたたき出され
た。
俺は鳥居の前に倒れていたんだが、ムクリと起き上がり何故かこう言った。
俺「夢を統べる我に、夢で喧嘩を売るとはな。喜べ悪霊。貴様の悪夢をめちゃく
ちゃにしてやろうではないか」
あれ?いつの間に夢を統べてたんだ、俺…
何故か虚空からエヌマエリシュを取り出し、無数の鳥居を破壊してから、鳥居(の
あった場所)を歩き出した。
途中で、人間の生首や臓器などが上から大量に落ちて来た。
落ちて来たそれに当たった瞬間
「レアカードに傷がついたわ!!」
と叫んで、マスタースパークを空に放った。
何かの断末魔が聞こえたが、気にせずに奥へ。
1番奥には、エヌマエリシュの余波で半壊した神社があった。
とそこで目を覚ました。
んで、二度寝。
何か続きらしくて、神社の中に入るとお札があった。それを持って洞窟に帰ろう
と振り返ると、鳥居が完全に再生(再築?)してあった。鳥居の柱に『ペンキ塗り
立て』と書いてあった。
仕方ないのでそれをくぐると急に辺りが暗くなり、カゴメカゴメが聞こえて来た
。それに誘われるように鳥居を歩いていくと、前方に白いクネクネした物が!!
何だろうと確かめようとした瞬間、後から来た[[霊夢]]が俺が持っていたお札を引っ
たくり「はいはいコワスコワス」と言いながら夢想封印。
白いクネクネが消し飛んだ。
あのお札はスペカだったようだ。
そのまま歩いて行くと、鳥居に無数の腕が生えて俺を拘束。無数のナイゾーやナ
マクビーが、[[怪人そーなのかー>ルーミア]]と一緒に落ちて来た。怪人そーなのかーは、一緒
に落ちて来たおにくをムシャムシャ食べてた。
すごくリアルで、怖くなったので「[[ゆかりん]]ゆかりん!助けて、ゆかりん!」と叫ぶ。
スキマからゆかりんが登場して、俺をスキマの中に引きずり込んだ。
何故か安心した俺は、そのまま眠った。ゆかりんが困ったように笑った所で覚醒
。
有難う。
ゆかりんと夢を統べる俺。
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[[幻想郷]]
[[カオス]]
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