903 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 10:27:31 [ i5G57eGI ]
酒飲んだら酔って寝てしまった・・・今起きたばっかりだ
酒飲んだら酔って寝てしまった・・・今起きたばっかりだ
監獄の中でなぜか鎖で縛られていた。結構きつい
痒いところがかけなくてかなりイライラしていたところに咲夜さん現る
咲夜さん「お嬢様はB型の血がお好きなんですよ」そういえば俺はB型だ
俺はあまりに痒かったので「それより背中をかいてくれ!」と叫んでしまった
咲夜さん、普通に背中をかいてくれた。結構ボリボリやったのでかゆみはおさまった
「どこから血を抜いてほしい?」って聞かれた
が「今死ぬ人にそんなこと聞いても仕方ないか・・・」と勝手に話を終わらせた咲夜さん。
いきなり左肩から血ができてきた。パックリ切れてる。めちゃくちゃ痛い
「時間止めるなら殺してしまってもいいんじゃないか」と論したら
「もう少し遊ぶことにしたわ」と返された。そりゃないっすよ咲夜さん
端っこからチマチマ切られていく。着々と血がたまっている
切る、といってもリストカット程度の切り傷が数十個だ。しかし痛い
「咲夜ーまだー?」と少女の声がした。
「今すぐ行きますお嬢様」と咲夜は言い、俺の血の入った樽を運んでどこかへいってしまった
(俺放置かよう・・・)と思いつつゆらゆら揺れてみた。
鎖が切れた。咲夜さん結構適当にナイフ振ってたから鎖にも数回当たってたようだ。
地面に足が着く。かなり痛いが何とか立てる。運良く骨は切れてないようだ
さっき閉め忘れていたので脱出もできた。しかしどこへ行けばいいのやら
数え切れない傷口を押さえて歩くのは厳しいから普通に廊下をうろうろ。
赤十字のマークがついたドアを見つけたのでノックして入った。
白衣の小悪魔が座っていた。小悪魔は俺を見ると
「キャーーーーーー!」と甲高い声で叫んだ。咲夜さんとパチェが飛んで来た
「こらB型!さっさと元の場所に戻りなさい!」俺の名前B型でいいのか
「まって咲夜、この人傷だらけね。私の新しい薬を試して見たいわ」とパチェ
とりあえずベッドに寝かせてもらった。シーツがすぐに血で真っ赤になった
パチェが試験管を数本持ってきた。「すこししみるけどガマンしてね」
傷口に思いっきり怪しい液体をぶちまけた。しみるってぇレベルじゃぁない!
「ウゴアアアアhgrへhjk」雫が目に入りさらにしみる。
しかし体の傷は閉じている。跡も残ってない
「これは・・・すごい・・・」と咲夜さん
「これでまたB型の血が採れます」と続けた。なんだと
「無理よ」とパチェ「どんな傷も治せる代わりに、血液が全部豆板醤になるの」
「たまには中華もいいですねー」と中国。どっから湧いてきたんだ
みんな大笑いしていた。俺もなぜか笑った。
目が覚めた
痒いところがかけなくてかなりイライラしていたところに咲夜さん現る
咲夜さん「お嬢様はB型の血がお好きなんですよ」そういえば俺はB型だ
俺はあまりに痒かったので「それより背中をかいてくれ!」と叫んでしまった
咲夜さん、普通に背中をかいてくれた。結構ボリボリやったのでかゆみはおさまった
「どこから血を抜いてほしい?」って聞かれた
が「今死ぬ人にそんなこと聞いても仕方ないか・・・」と勝手に話を終わらせた咲夜さん。
いきなり左肩から血ができてきた。パックリ切れてる。めちゃくちゃ痛い
「時間止めるなら殺してしまってもいいんじゃないか」と論したら
「もう少し遊ぶことにしたわ」と返された。そりゃないっすよ咲夜さん
端っこからチマチマ切られていく。着々と血がたまっている
切る、といってもリストカット程度の切り傷が数十個だ。しかし痛い
「咲夜ーまだー?」と少女の声がした。
「今すぐ行きますお嬢様」と咲夜は言い、俺の血の入った樽を運んでどこかへいってしまった
(俺放置かよう・・・)と思いつつゆらゆら揺れてみた。
鎖が切れた。咲夜さん結構適当にナイフ振ってたから鎖にも数回当たってたようだ。
地面に足が着く。かなり痛いが何とか立てる。運良く骨は切れてないようだ
さっき閉め忘れていたので脱出もできた。しかしどこへ行けばいいのやら
数え切れない傷口を押さえて歩くのは厳しいから普通に廊下をうろうろ。
赤十字のマークがついたドアを見つけたのでノックして入った。
白衣の小悪魔が座っていた。小悪魔は俺を見ると
「キャーーーーーー!」と甲高い声で叫んだ。咲夜さんとパチェが飛んで来た
「こらB型!さっさと元の場所に戻りなさい!」俺の名前B型でいいのか
「まって咲夜、この人傷だらけね。私の新しい薬を試して見たいわ」とパチェ
とりあえずベッドに寝かせてもらった。シーツがすぐに血で真っ赤になった
パチェが試験管を数本持ってきた。「すこししみるけどガマンしてね」
傷口に思いっきり怪しい液体をぶちまけた。しみるってぇレベルじゃぁない!
「ウゴアアアアhgrへhjk」雫が目に入りさらにしみる。
しかし体の傷は閉じている。跡も残ってない
「これは・・・すごい・・・」と咲夜さん
「これでまたB型の血が採れます」と続けた。なんだと
「無理よ」とパチェ「どんな傷も治せる代わりに、血液が全部豆板醤になるの」
「たまには中華もいいですねー」と中国。どっから湧いてきたんだ
みんな大笑いしていた。俺もなぜか笑った。
目が覚めた
頭が痛い・・・