おやくそくの歴史


ここには親糞のMAD文化とその他ドラえもん関係の、歴史年代上の目安となる出来事を加筆していく。


2005年

?月
正確な日時までは不明だが、この頃ドラえもんおやくそくのアニメーション映像が制作されたと思われる。
この頃から販売されているDVDを再生すれば合法的な視聴が可能。



2015年

3月
のちに全ての元凶となる、ドラえもんおやくそく本編の丸上げ動画がYouTubeに投稿される(ドラえもん おやくそく)。



2016年

6月7日
コッシーではない氏が前垢の『コッシー』名義で活動を開始するきっかけとなる動画、謎のアカウント「コッシー」の正体を暴く!が、はじめしゃちょーによって投稿される。
詳しくはこちらの動画を参照。



2019年

7月
この頃、MAD作者のコッシーではない氏(教祖様)が親糞MADを初投稿(ジャイアンがCDをかじるシーン10分耐久)する。
その後、コッシーではない氏は2020年1月26日までに、たった一人で156本もの親糞MADを投稿していたことが確認されている。



2020年

2月3日
MAD作者の69MAN氏が親糞MADを初投稿(ロキえもんのおやくそく)する。のちにこの動画は152万回以上も再生された。
2月5日
コッシーではない氏のYouTubeアカウントが垢BANされてしまう。その後すぐサブアカウントで復活するが、数時間後にサブ垢も停止。
そして再び、新しくアカウントを作成する(All genresチャンネル)。
2月16日
MAD作者の頬蜂Project氏によってOyakusoku Jokerが投稿される。
2月21日
アーティストの工藤大発見氏(ボカロPでもあるピノキオピー氏の別名義)が、自身の楽曲が使用された親糞MADを視聴する。
ご本人が「このMAD最高!」とツイート。
3月1日
ニコニコで最古(?)の「あのガキエロス!」コメントが確認される。
4月22日
コッシーではない氏がまた新しくサブチャンネルを開設。同年11月4日以降はメインチャンネルとなる。
5月20日
69MAN氏によってドラえもんの辞書引きキャニオンが投稿され、以降ドラえもんの辞書引き大冒険が親糞MAD内でよく使用される素材となった。
9月13日
可愛いゴリラ氏が親糞MADを初投稿。
9月21日
69MAN氏がTwitterアカウントを作成。
同時に、チャー研とゼEROのMAD作者として知られるけんにょう副隊長と同一人物であることを発表した。
後日、新しくニコニコのアカウントを作成。
11月4日
第一次オヤコースト勃発。これにより、多くの親糞MADや笑ってはいけない系の動画が権利者削除されたり、投稿者によって非公開の状態になってしまう。
また、69MAN氏やコッシーではない氏(二つ目)のアカウントが垢BANされてしまう。
11月6日
69MAN氏が新しいチャンネルを開設して復活。
11月21日
親糞MADの転載と再うpを行っていたMAD作者のゲスト氏が、初めて自作の親糞MADを投稿した。
12月19日
69MAN氏が垢BAN前に上げていた親糞の音MADをまとめて再投稿した。
12月31日
コッシーではない氏が親糞MADの制作を引退すると発表。



2021年

1月21日
けんにょう氏が初めて自らニコニコ動画に親糞MADを投稿。
5月20日
可愛いゴリラ氏(リイゴカワイラ氏)が新しいニコニコのアカウントを作成。
今後はこのアカウントで活動すると発表した。
後日Twitterアカウントも作成。
6月10日
Twitterに削除されたMADを再うpするbot「ニコニコ動画削除MADbot」が投稿したOyakusoku Jokerのツイートが「著作権者からの申し立てにより無効になりました。」と表示され、動画が再生できなくなっていたことが確認された。
7月25日
「藤子プロが今後二次的著作物に対する著作権の強化を行う」という情報がTwitterで流れ、ドラえもんの二次創作を扱う界隈全体が大きくどよめく。
のちにデマだと判明するが、一部のMAD作者達は作品を非公開にしてしまう。
8月6日
コッシーではない氏がTwitterアカウントを作成。
8月10日
MAD作者のCNソビエト氏がおやくそく復興祭企画
9月3日
ドラえもんの誕生日&デレステ6周年であるこの日、親糞の音MAD合作が投稿された。
合作の主催はけんにょう氏。他に5人のMAD作者が参加している。
9月19日
ゲスト氏によって親糞MADの垂れ流しを行うCyTubeのチャンネル開設された。
11月4日
おやくそく復興祭'21が開催された。後夜祭も含めると動画は7本投稿された。
12月23日
シュガクンで知られるあのクンナ・ダッシュ氏が、自身がネタにされている親糞MADを視聴してしまう。
ご本人が「あのドラえもん。と共演ナンて^^」とツイート。



2022年

2月17日
親糞@Wikiが作られる。
11月4日
おやくそく復興祭'22が開催された。
後夜祭の動画も含めると、11月12日の時点で22作品もの動画が投稿されていることが確認できる為、去年と比べると3倍以上投稿されていることが分かる。
またこの日、親糞×bigbrotherの音MAD合作が投稿された。 主催はリイゴカワイラ氏。他に8人のMAD作者が参加している。
11月12日
おやくそく本編映像のジャイアンとスネ夫がTVに向かって叫んでるシーンでTVから流れてるBGMが、ファミコンのソフトである『スターソルジャー』というゲームで使われていたものであることが判明する。
詳しくはこちらの動画を参照。
12月18日
ニコニコミュニティ「親(糞)睦会 コミュニティ」が開設される。



2023年

3月2日
けんにょう氏によって『ぼくドラえもん(お菊)』の元画質版が発掘される。(リンク先はbilibiliという中国のサイト)
後日、Real-ESRGANというツールで高画質化された状態の動画がニコニコ動画に投稿された。
『こっちのお菊えもんも「バトルドームも出た!」並に人気になって欲しい』とのこと。
3月3日
ニコニコ動画に投稿された『DREMNおやくそく』タグが付く新着動画を自動でツイートするTwitterのbotアカウントが作成される。
4月6日
けんにょう氏こと69MAN氏のYouTubeアカウントが再び垢BANされてしまう(跡地)。
本人によると、ガイドライン違反はまだ2回分残っていたのにも関わらず(一般的にはYouTube運営が定めた専用のガイドラインに3回違反した時のみ垢BANされる。)、YouTube運営が直接手を下したらしい。えっとまぁ、最低かよ運営☆
もちろん後日新しいアカウントを作って復帰する。
11月4日
毎年恒例☆おやくそく復興祭'23が開催。
YouTubeにのみ投稿された動画や後夜祭動画を含めると11本もの作品が投稿された。
去年度と比較すると投稿数こそ減っているものの、各々の動画は手の凝った編集が施された作品や、中には初投稿・初参加の作品も多く、とても見どころ満載なので見れなくなったりする前に是非チェックしておこう!
12月26日
この日の19時頃、X(旧Twitter)にて、コッシーではない氏ご本人が『過去に投稿した、ドラえもんおやくそくのMAD動画を もう一度 見る事が出来るようになりました。』とツイートした事で反響を呼んだ。
これにより、オヤコースト以降は視聴不可能になってしまっていた幻の動画の数々が再び日の目を浴びる事となった。えっとまぁ、クリスマスプレゼントかよお主☆
ただし、コッシーではない氏はそれらの動画が公開されている場所へのルートを他所へ公開する事を一切禁じているので、ご本人の意志を尊重する為にもそのような行為は控えましょう。絶対しないでね!



2024年

1月10日
この日、前々から笑ってはいけない系などの動画で親糞MADを取り上げていたYouTuberのざわっちさんが、ついに自身が素材として出演している親糞MAD視聴してしまう(この半年ほど前から度々親糞MADでざわっちさんを素材に使う人が出てきていた)。
自身がネタにされていることに対しては肯定的な姿勢を見せており、どらごん屋さんなどについても触れていた。
ちなみに親糞界隈での本人巡回はこれにて3度目となった。
4月10日
15時頃、TV Asahi Corporation(テレビ朝日)によって69MAN氏がYouTube上にアップしていた動画の一部が権利者削除されてしまう。権利削除の対象となったコンテンツとしては『Doraemon Japan』と表記されている。(詳細
そして翌日、またまたチャンネルがBANされてしまった。(跡地
主にアニメ本編の丸上げだけを削除するイメージの強いテレ朝によって親糞MADが標的となったのは今回が初とされており、界隈内外問わず反響を呼んだ。
第一次オヤコーストを引き起こした小学館やそれ以前からドラえもん系のMAD等を削除していたシンエイ動画ではないので注意。
7月31日
シュガクンで知られるあのクンナ・ダッシュ氏が、再び自身がネタにされている親糞MADを視聴してしまう(この2年半前に全く同じ動画を視聴していた)。
ご本人が「離れて 明るくして 見たほーがいいのね #クンナとの約束」とツイート。#クンナとの約束 ←これ流行らせろ
11月4日
例年通りおやくそく復興祭'24が開催される。今年度はあまり目立たなかったが告知CMが初めて制作されたり、69MAN氏も事前に何度か告知ツイートをしていたこともあってか、ニコニコ動画上だけでも15作品もの投稿があった(YouTube限定も含めると16本)。
69MAN氏の個人作は、同年4月公開のいい湯あら?を最後に長らく投稿されておらず、復興祭当日も新作は上がらなかったが、そんな中でも熱狂的な他投稿者らによってこれほどの数の作品が投稿されたというのは、正しくイェーイ☆再興〜!である。
また、この日に初めてニコニコに動画を投稿したという期待の杏仁もいれば、意外な音MAD作者による作品もあったりした。親音ドラやチンチンミロイドも大☆活☆躍。



2025年

1月20日
AIを使用したドラえもん似のキャラクター達が暴れ回るエルサゲート的な動画を大量に制作・投稿している「ドラえもんのいろんな世界」という投稿者がYouTubeで公開していた複数の動画が小学館の手によって権利者削除されてしまう。
動画の跡地を見ると「この動画は、ShoProから著作権の申し立てがあったため削除されました」と表記されているのでオヤコーストの際と全く同じ流れを辿ったと思われる(一部の視聴者が動画を小学館に通報→小学館側がYouTube運営に削除申請→当たり前だが申請が通って動画が削除)。しかし同投稿者は全く諦めていない模様で、その後もしばらく同様の動画を制作・公開し続けていた。
4月2日
たびたび親クソMADを題材に笑ってはいけない系の動画を投稿していた事で有名なざわっち氏のYouTubeチャンネルの垢BANが確定してしまう。垢BAN理由は著作権侵害による違反警告が3回に到達したから、とのこと。また、実際にチャンネルが見れなくなってしまったのは同月の9日の21時ごろだとされている。
なおその後は「ざわっちだったよ」というチャンネル名で復活している。


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最終更新:2025年05月02日 10:09
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