親糞MAD製作者・投稿者

親クソMAD動画を語る上で、是非とも知っておきたい人とかをここに記載していきます。

またほとんどは親クソMAD関係の実績についてのみ触れているので、その他の素性などは各々のマイリストやTwitterアカウントとかを参考にどうぞ。

大体はおやくそく界隈に関わるのが早い順で並んでると思います。


投稿者


コッシーではない

主にYouTubeで動画投稿を行なっているMAD職人。
2019年7月頃から3年間ほど親クソMADの制作を続けていたが、なんと引退までに1人で親クソMADを約1010作品も制作・投稿しており、おやくそく界隈を作り上げ、親クソMADを流行らせた張本人と言っても過言ではないだろう。一部では全ての元凶、教祖様などと呼ばれ崇められている。
なお当の本人は引退後の動画内で「流行らせるつもりはなかった。自分がおやくそくの動画を投稿していたら、いつの間にか周りの人も同じような動画を投稿するようになっていた」と語っている。
どの作品も2007〜9年代の古き良きニコニコ動画の懐かしさを感じさせる作風が多く、デビュー作は『ジャイアンがCDをかじるシーン10分耐久』だとされている。二作目は『ジャイアン・スネ夫 テレビ 叫ぶ』、その後は『ドラえもんおやくそく最大4096倍速までしてみた跡地)』という動画が爆伸びし、流行のきっかけとなった。
扱うジャンルも幅広く、オリジナルで作曲動画を上げたり、『anything』や『all genres』という名前のチャンネルで活動していた。
チャンネルごとにアイコンを使い分けており、検索すると上記のような画像(画像はall genres時代のアイコン)やその色違いが大量にヒットする。またこのアイコン画像は親クソ動画内でも度々使用される事がある。
服やメガネ、コンタクトレンズ等の色がちょくちょく変わっている。



頬蜂Project/音MADを作るベジータ/角煮サイダー

2019年頃から活動しているアカウント。最近だとノリノリチョッパーを作成したことで有名。
実は彼こそが、あの親クソ民で知らない者などいないであろう伝説の作品『Oyakusoku Joker跡地本人による再うp)』の作者その人である。
この作品により「ドラえもんおやくそく」は瞬く間に音MAD界隈全体に拡散され、以降は「ドラえもんおやくそく」の音MAD動画が本格的に大量生産されることになった。
23年5月、角煮サイダー氏が自身のnoteで『頬蜂projectは自分の複垢』だということを公表した



けんにょう/69MAN

2017年頃から活動している音MAD作者。コッシーではない氏と同じく、ブーム初期に親クソMADを流行らせた人物として有名。
親クソMADデビュー作は『ロキえもんのおやくそく』。おやくそく本編を逆再生した際に聞けるジャイアンの空耳語録「あのガキエロス!」を初めてMAD動画内で取り入れたのはこの動画が初出とされており、その後の親クソMAD内でのジャイアンのキャラクター設定は完全なロリコンキャラとして定着してしまう。(それまでは逆再生動画などのコメント欄でのみ使用されていたとされる。)
また、『ドラえもんの辞書引き大冒険』を初めて親クソMAD内で起用し、以降辞書引き大冒険が親クソMADには欠かせない定番MAD素材としてレギュラー入りさせたのも彼である。
親クソMADを作りはじめるまでは「チャージマン研!」や「ゼERO(SEエックス)」等でMAD動画を作っていたこともあり、作風はまさに狂気に満ちた古のニコニコを彷彿とさせる。
YouTubeとニコニコ動画で名前を使い分けており、YouTube上では『69MAN』、ニコニコ上では『けんにょう』というアカウント名で動画投稿を行なっている。その為、普段ニコニコを利用していないYouTubeの視聴者からは別人と勘違いされることもしばしば。
プロの絵師なのでは?とウワサの姉がおり、稀に姉のイラストが彼の動画で扱われることがある。
24/4/5投稿の『いい湯あら?』まで高頻度で高クオリティの親クソMADを制作・投稿していた。その後三代目のYouTubeチャンネルがBANされて以降9か月ほど新作は投稿されていなかったが、25/1/4に『パンツを見切るジャイアン』で復活した。



んい

2014年頃から継続的に動画投稿を行っている音MAD作者。
親クソMADデビュー作は『ネイティブドラえもんのおやくそく跡地再うp)。』コッシーではないを信仰風化曲
親クソMADでは度々この動画の映像構成をリスペクトした作風の作品が見受けられる。



久㐂淸原

後の親クソMADに大きな影響を与えることになった数々の作品を投稿していたユーザー。
最古のおやくそく音MAD動画『Was DORAEMON kept disc promises?跡地再うp)』や『猫型ロボットは大変なおやくそくをしていきました跡地)』などの作者として知られる。



搗割

名作おやくそくMAD『再生跡地再うp)』の作者として知られる投稿者。
動画内では、それまでに投稿された様々な親クソMADのネタをリスペクトとして取り入れたり、コッシーではない氏の作成した動画を二次的に素材として用いるなど、それまで無かった特徴的な作風で、界隈内外問わず多くの視聴者を親クソMADの沼に引きずり込んだ。
23年9月現在に至るまでニコニコ以外のアカウントや投稿者の素性が一切明かされておらず、一部のユーザーからは「誰かの複垢なのでは?」と囁かれている。



Natto/適当君

道具大発見 - 約束跡地)』の作者。この作品以外に彼の親クソMADは確認されていないが、親クソ史上最も早く動画に『本人巡回済み』タグがついた事で知られる。つまり公認である。
使用された楽曲『工藤大発見 - 極論』を手がけた、アーティストの工藤大発見氏(ピノキオピー氏)が自身のTwitterにて『このMAD最高!』とツイートしていた。ソース
また、『約束シロイド』タグが一番初めにつけられた動画とされている。



ドラえもん愛好家/hbc

親クソMAD以前からアニメ本編の素材を多用していた作者。
20年1月21日の時点で既に親クソMADを作成していたことが確認されており、かなりの古参ユーザーであることが分かる。
また同月の25日から翌月11日頃までは、ほぼ毎日1パート、合作『doraMAD-synthesis.sinnei』の単品を作り続け、見事26分にも及ぶ長編合作を完成させている(彼以外にも4人の作者が参加している)。



ASARI

主にYouTube上で活動していたMAD職人。一時期はいくつかの作品をニコニコでも公開していた。
彼の代表作として『DREMNおやくそく』シリーズがある(オヤコースト時にほぼ全ての作品を削除、または非公開にしている為ほとんどが視聴不可となってしまっているが、第三者によってニコニコに転載された一部の動画は現在でも存続しているものがある)。
シリーズとしては全7作が制作されており、最も多く再生された『DREMNおやくそく3』はなんと300万回以上も再生されていた。
また、これらの作品は笑ってはいけない系の題材としてどらごん屋さんに取り上げられたり、動画が削除された現在でも度々音MADのネタとして扱われている(主に『This is シール!』や『出たな~ww巨大怪人ジャイアン』や『へぇーたけし50円なのー』等が挙げられる)。
他にも、オヤコースト後にニコニコで使用されるようになった偽装タグ『DREMNおやくそく』もこれが起源となっている。



レインボーフロッグ

おやくそく以外にも色々なドラえもん系のネタで音MADを作っている作者。
食べるならジャイアン(通称食べジャイ)』や『スネ夫が自慢話をするときに流れている曲』などの素材を推しており、それらがメインの作品も多い。
いち早く食べジャイと親クソMADを結びつけた先駆者。合作単品も豊富。
ドラえもん要素(親クソに限らず)が一部でもある音MAD動画をまとめているマイリストがある。



さださん

親クソブーム初期から高クオリティの作品を不定期に投稿している製作者。
デビュー作は『グルメレースのおやくそく跡地再うp)』。
親音ドラをかなり推しており、なんとおやくそく復興祭'23参加作品の『カジルディスク』では3Dドラちゃんをお披露目した。



河兎

2020年5月頃から活動している投稿者。
長らくスマホ編集勢だったが『Rule Buster【Disc齧rune】』を最後にPC編集に移行したとされる。
手描き素材を大量に生産しており、ノビタトンのƱ゛太君でゲッダンコッシーではないドラムなどを公開している。
ニコニコ動画に投稿された親クソ動画を片っ端からマイリストにまとめている。また、おやくそく復興祭の投稿動画も個別でまとめている。
当wiki、親クソMAD新着botニコニコミュニティおやくそく総合鯖の管理人。
25年3月以降は、親クソMADの投稿をナレハテ名義で行うとした上で『ディス・ハナレルワールド』を公開した。




ゲスト/█/ ْ ْ

掲載している名前はニコニコ/Twitter/YouTube での活動名。基本的にゲストさんと呼ばれている作者。
21年1月までは他作者の親クソMADを転載したり再うpしたりしていた。オヤコースト直後に『アノガキラリ』で個人作を初投稿。
その後は69MAN氏の『おやくそくGB素材(跡地)』に影響されて自作の改造素材透過素材などを大量に配布。数多くの親クソMADに貢献した。
プリンセスオヤクソ!Re:Discオヤクソイレブンシリーズの生みの親でもある。
dremn親糞チャンネル(CyTube)の管理人。



可愛いゴリラ/リイゴカワイラ

第一次オヤコーストの約2ヶ月前に親クソMADを初投稿した製作者。
彼の作品は削除騒動時に削除されなかった為、24年12月現在でもほぼ全ての作品が視聴できる。
69MAN氏やコッシーではない氏へのリスペクトもありながら独自の作風や人力ボカロで親クソMADを制作しており、『オヤクソ宣言』が爆伸びしてからは一気にその知名度を上げた。
ヴァンパイえもん』以降は『可愛いゴリラ』名義での活動を辞めて『リイゴカワイラ』名義で音MAD制作をしたいという旨のコメントを残して転生(?)した。
経緯としては『おやくそくmadをしているうちに(主にniconicoで)沢山の音madやmad素材を見つけ、そのmad制作にも挑戦したくなりました。(以下略)』と語っており新しいアカウントでは親クソMADは作らないとしていたが、復興祭'21にて『親糞ロック』を公開し復活。以降は映像技術にも力を入れている。
復興祭'22では他の音MAD作者を8人招待して『【合作】Big Dorather』を主催した。



CNソビエト

第一次オヤコースト後に動画投稿をするようになったMAD作者。YTPMVのような音作りを得意とする。
おやくそく復興祭を企画した張本人初出は彼のツイート
復興祭'21の後日、YouTubeにのみ公開された『DISC STRIKE BACK 【約束守っtale】』は24年12月現在で10万回以上再生されている。



バスガキ

おやくそく復興祭'23以降に活動をはじめた製作者。
全体的にYTPMV寄りの作風が目立ち、映像の作り込みや音作りも極めて丁寧。
親音ドラを音MAD内で登場させたのは(前述の3Dモデルを用いた1作品を除けば)彼のオーヤーライドが初だとされ、これ以降は他作者の作品でも度々同キャラが使用されるようになり、キャラクターそのものの知名度向上に大きく貢献した。
また、親クソ以外にも非常に多彩なDREMN系素材を扱っている。



スマソ

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最終更新:2025年05月02日 09:28
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