個人事業主事業所コンピューターの維持コストは悩み
個人事業主の事業所コンピューターはWindows機、 それもWindows7、もしかするとWindows/XP機が現役機で業務使用されていることもあるだろう。古い機械でも印刷機が動けばよく、ネットに接続せずにウイルス感染もよその世界の事。 個人事業者は金を払っても、サポートを続けてほしいのに、ソフト提供側はサポートは討ち切ろうとする。新しいHW機械を販促したいから、重いOSでもバグが多くても、前進ラッパは鳴り続ける。PC産業界は利益相反の食物連鎖ビジネス・モデル、うまく作られている。 その上、ウイルス、マルウエアなどと山賊・海賊も跋扈している。
いわゆるマイクロソフト・トレッドミルというヤツで、煩わしくて、その上ライセンス料金、手間がかかる時間コストも、解決策が必要と考えていた。トレッドミルとは屋内でランニングやウォーキングを行うための健康器具のことでルームランナー、ランニングマシン、ジョギングマシンなどとも呼ばれるベルトコンベヤ見たいなものである。
Windows以外にも選択肢はある。政塾では、Fossa64というPuppyLINUXのフットプリントの少ないという評判の高い環境を使用している。PuppyLINUXは日本語フォーラムなどもあり、ITリテラシーの低い塾長を支援してくれる、優れものだ。最新の64bitOSであり、ネットのウイルス・マルウエアの作り手もまだ感染侵入対象としての魅力を認めていないようだ。日常24時間ネットに接続していても心配ないし、万一ウイルスが見つかっても、リブーツで大方バイバイできる。株取引端末としての使用目的もあり、ネット接続問題の解決ヒントが適切で、素早く証券会社につながる。また、年一回の決算や確定申告のeTax接続が安心してできる。そんなPC環境が作れる。
もちろん、新しいPC環境に習熟したり、何よりも新システムに付き物の不都合発生が怖い、これは体験談を聞くしかない。
政塾・正塾・
DRMASSAで使用する事業所ハードウエアはWindows7機をメモリー増強しSDD換装して高速化したもので、ここ5年使用している。
OSはWindows10無料アップグレード期間にWindows10ニアップグレードした。有料のアプリソフトは使用せず、ブラウザーはFireFox, 表計算・ワープロ・プレゼン資料作成はLibreOfficeを使い始めて習熟し、マイクロオフィス社ウインドウズ有料ソフト軍団の提供する有料ソフト離れを始めた。
対面授業形式の英語授業を個人事業として行っていたので、生徒用に6台のラップトップPCも資産として所有しているが、ソフトウエアアップデートが煩わしく、ネット接続するので、ウイルス対策ソフトにもコストがかかる。 このほど、LINUX系に一括変換し、手間がかからなくなり、勝手に襲ってくるアップデートの有無をいわさぬ時間ドロボーともさよならできた。ただ一つ、アプリ起動時のクリック操作がダブルクリックでないので生徒さんたちが慣れる必要があることだけだ。また、後述するが、LINUX系のソフトで完全置き換えしたのではなく、いわゆるデュアルブーツにできるので、Windows系のソフトを消していない、いつでもWindowsにfallbackできる。
Windowsで有名会計ソフトウエアを使ってきたなら、離れがたいものがあるのが普通だが、今後数年間にわたり使いつづける将来コストヲ計算しておこう。 このページの主張は「いつするの、今しかないでス、Don't delay, don't procrastinate!デス。
LINUX系のソフトで完全置き換えするのではなく、UDBブーツから初めて、 試行を続け、デュアルブーツに進めばよい
一番良い点は現状システムを温存して、USBメモリーを一本が追加するだけデ始められる。正味2000円弱。手間や時間コストも最小化できる、親切な説明本があれば良い。プリンター接続も大抵国産の機種ならソフト自体がドライバーをインストールしてくれる。非力なCPUも、
最低限の実装RAMも今のままで大丈夫。良いことに、HDDの内容が読める、顧客データ・取引記録などそのまま利用できるし、HDD内の業務記録 生データを触って問題ない。うまくいかないことは、大体自分のオペチョン(操作ミス)のことが多い。いつでもWindows環境にフォールバックできる。集中しているときに作業効率が下がりやすい、操作自体の習熟度の問題も、一ケ月以内で確実なレベルに到達できよう。MAC機を使っている人なら、マウスクリック操作がダブルクリックしないで済むのですでに慣れている。経験重ねたら、いよいよ、デュアルブーツ環境を作りに進めばよい。
LINUX系のソフトは使えるか?
事業所コンピュータ使用には、長年使ってきた弥〇会計のようなユーザー人口の多いソフトウエアが決定要因になる場合があり、LINUX版がないので、Windowsに固執せざるを得ない、ということがあるだろう。でも、毎年ライセンス料を納めなければならないし、Windows自体が勝手にアップデートを要求するので、手間・時間コスト、ライセンス料など経済性を評価すべきと思う。ただ、使用できるアプリソフトが使えなければ、アウトである。最近はブラウザー経由で使用する方式も採用されているので、オフライン使用の自由度を失うのではあるが、LINUX系の優れたブラウザーを使用することのほうがメリットがあるかと思う。政塾では有料ソフト離れの方針を貫いているので、このあたりの評価はできない。証券取引端末使用専門の人気ソフトウエアに関しても同様評価である、ブラウザー使用方式ならば、使える。また、あまり知られていないが、証券会社のサーバーもLINUX採用にうごいているそうだ(兜町で食事をしていたインド人IT技術者に伺う機会があった)、独自に高信頼性システムを構築できるメリットという。
Libre Office CALCはにWindows版がありEXCE互換ソフトとして稼働する,3年使用して小さな使い勝手トラブルしかない、問題はない。
政塾・正塾・DRMASSAで使用する、「帳簿システム」は、解説本「EXCEL会計帳簿・確定申告できる」(森田 秀一著)を
Libre Office CALCで実装したもので、有料ソフトは使用しない。Windows環境でLibre Office CALCを使って3年経過したが、安定している、また、軽く動いてくれる。起動時LibreOfficeの宣伝が入るのが気になる程度。LINUX版も3年使用して、問題なし。特にPDF印刷は便利で、事業所プリンタが不調の時、近くのコンビニで印刷できた。Windows版のCALCとLINUX版のCALCは両方とも安定動作している。今回の確定申告にあたって、INUX版のCALCでちょっとしたトラブルがあったが、解決法があったので、良しとしよう。
ネット接続の診断は、IT技術者達から厳格な指摘を受けているのだろう、分析結果は適切で、回復のヒントも的をえている、株取引端末として使っているので、回復が早く済み、ありがたい。LINUX環境のネット接続は使える。
Firefoxブラウザーのソフトウエア品質は高い。開発者のリリースノートを見ても、タイミングよくネット環境の変化に追随している。プラグインも多く、宣伝ポップアップ除けなどあるが、この辺、宣伝塔側も手を替えヒナを替え激戦が進行しており、あまり効果は期待しないほうがよい。
アンチウイルスソフトの効果は検証できていない。未だウイルス発見を経験していないのだ。
悪いサイトに行く時は、Palemoonブラウザーに決めて使用しており、怖いトロイの馬ウイルスもまだ感染していない。 Firefoxで悪いサイトを見たときには、二度同じサイトでウイルス感染したが、Palemoonでは同じサイトにい続けても感染しない. 遅くならないし、操作困難にもならない、しつこいトロイの馬も感染しない(ウイルスソフトが検出していないだけの、能天気かわからない)。WindowsのEdgeブラウザーでは一発でトロイの馬を貰ったけど、Windows版firefoxでは罹患しなかったことも書き添えておく (この辺conspiracy theoryありそう)。ウイルスはブラウザを通して侵入するので、ブラウザ種類によってウイルス耐性に差が生じるのだろうというのが、現在の(素人)理解。悪いサイトにはマイナーなブラウザー使用が定石のようです。
以上、個人的評価をして、推薦します: Don't delay, don't procrastinate!
---
最終更新:2022年02月18日 10:24