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その1→ ううむ、レズセックスと能力名間違いの苦き記憶をここまでSSへ昇華するとは、見事。 一回戦でもそうでしたが、悪霊の描写が良いですね。投稿者の文体、世界観ともあっている。オチも見事。 その2→ こちらも苦い思い出と悪霊を上手く使い使っていますね……。挑むべきものに挑んだ感がある。 というかオチがまさにそれなのですが、全体のテンポ感が良いおかげで、くすりと笑えてと納得がいく感じとなっています。 悩むところですがその1で。オチが美しかった。 |
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レズセックスの歴史がまた1ページ。 |
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小ネタの効き具合と、双方のキャラがより滑らかに動いていた気がするのでこちらに。 |
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笑劇のレズセックスを痛みとして引き継いだうえで再構成して真摯に受け止めたその1、中の方は誰か存じ上げませんが強い方なのだと信じています。 戦いに向かい合おうという姿勢を崩さずに、前編の解決編として後編を仕上げてきたのだろう丁寧さが光りますね。 変わることと家族のくだりがユーモラスで決意効いてて好きです。 だけど、読めば読むほど見どころが出てきて笑いどころを捨てずにシリアスに転じる強さが実にヤバいんですよ、敗北を糧にするって強い。 いささかここで語るには紙面が足りないなあ。 同じく敗北から始まるその2ですが、相手の都合も考えて丁寧な記述からはじまり、敗北は敗北でもきれいな敗北だったので変わらない戦い方を選ぶのも丁寧なやり方と言えるでしょう。着実に強くなっています。 ただ、決め手がカウンターと言うのはアリなんですが、その動機がいささかブレているのが難しいところ。もう一手だけ、直接手を汚す加害に至る動機に至った説明がなされていればよかった。 ただ、これは私の好みに過ぎないので布石自体は問題ありません。 |
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