はじめに(DSLua)

 汎用性が高く比較的容易に実装が可能であるLuaは、ブラジル生まれのスクリプト言語です。
 そのLuaを任天堂DS用に拡張移植(タッチスクリーンやWifi等)されているのが、DSLua / Micro Lua / Nano Lua です。

 それらのLuaを使い方を記載したいと思っていましたが、Lua自体のリファレンスマニュアルはこのサイトが詳しく、DSのLuaのリファレンスマニュアル的なサイトはこのサイトが詳しく記載されているため、方向性としては簡単なサンプルソースを記載したいと思います。
(このほかにも有用なサイトは沢山ありますので、リンクから探すか検索するなど探して見て下さい)

 Homebrewの方法は、このHPで記載する「Lua」と「devkitPro」というC言語を使う方法があります。
 自由度や速度を要求するものを開発する場合は、devkitProをお勧めします。

ライセンスについて

 Luaは、MIT Licenseとなっている。要約すると(wikipediaより)、
  1. このソフトウェアを誰でも無償で無制限に扱って良い。但し、著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載しなければならない。
  2. 作者または著作権者は、ソフトウェアに関してなんら責任を負わない。
となっています。
 ここにあるサンプルは、原則的には基本的なコードしか扱っていないのでフリーに扱って下さい。ライセンスが必要な場合は明記します(このサイトに投稿してくれる方がライセンスを要求する場合など)。


 Homebrew(ホームビュー)とは、ゲーム機など開発環境が公開されていないハードウェアで実行できる個人が開発したプログラムである。(wikipediaより)



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最終更新:2011年05月11日 17:59
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