細胞質基質
細胞質の中の細胞小器官以外の領域を細胞質基質と呼ぶ。
細胞質基質の主成分は、水と酵素(タンパク質)であり、そのはたらきは、嫌気呼吸(
解糖系)によって、細胞の活動に必要なエネルギー(
ATP)を作り出すことである。
細胞骨格
生きた細胞だと、細胞質基質や細胞小器官全体が流れ動く原形質流動が見られるが、これは、細胞質基質中に張りめぐらされた細胞骨格のはたらきである。
細胞骨格は、微小管・微小繊維・中間径フィラメントに分類される。
細胞骨格は、細胞の形状を維持すると共に、原形質流動・筋収縮といった細胞の運動を引き起こす。筋収縮を引き起こすアクチンは、この細胞骨格(微小繊維)の一種である。
微小管としては、チューブリンと呼ばれるタンパク質がある。
最終更新:2009年05月19日 16:26