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ヘルムヴィーゲ

 

光を屈折させ閉じ込める水晶は、少女の希望をも捻じ曲げていた。
外界からくる光を感じながら、少女は祈る。
水晶の向こうに誰かが来ている・・・・・・。
きっときっと、助けに来てくれたんだ。
だから・・・・・・だから・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女を捕らえていた水晶は割れ、光が解き放たれた。
そして君の姿をみて、少女は驚いた顔をしながら凛とした声でこう言う。

私はヘルムヴィーゲ。
これからよろしく頼んだぞ。

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最終更新:2013年02月28日 01:27