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[[◎ミシレニアス08]] から #contents - ホテル行く前に外で2発イカせてもらいますた! http://ston.mlstarn.com/2422344 -- てれれん (2009-06-03 10:42:09) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)   ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 *0528 「感染したら、行動バレちゃう」 夜の外出控える動き [朝日] 2009年5月28日9時20分  新型の豚インフルエンザの感染者が国内でじわじわと見つかっていることを受け、就職活動や、夜の外出、そしてスポーツなどに影響が各地で出始めている。感染予防とはいえ、なかには過剰ともとれる動きもある。  平日の夜10時すぎ。高級クラブなどが集まる東京・銀座は人通りが少なく、客引きの男性ばかりが目立った。「不況に、インフルエンザで追い打ちをかけられた感じ」。客のいないスナックで、50代のママがため息をついた。  「夜遊び禁止」の通達を出した会社もある。都内の外資系IT企業は「感染のリスクを防ぐため」との理由で、社内外の宴会や食事会の禁止を社員に通告。20代の女性社員は「飲み会を2件キャンセルしました」と不満顔だ。  感染者や周辺への行動調査を心配する向きもある。  新型インフルエンザへの感染が確認されると、自治体は感染症法に基づき、感染者に発症前の行動や「濃厚接触者」のことを調査する。さらに周囲の人たちにも「接触者調査」を始める。そのうえで、感染者の行動を記者会見などで公表している。これまでのケースでは、野球観戦やユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ったことなどが公表されてきた。さらに、接触者に対しては、保健所から外出自粛も要請される。  法律事務所に勤める都内の男性(52)は「感染したときに行動のすべてを明らかにするのは勘弁してほしい」と話す。最近はまっすぐ帰宅しているという。(三橋麻子、石田博士) URL:http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY200905280045.html *0131 正月に孤独死した男性、11年前に一度「死亡」!?[読売]  年明けまもない1月3日、東京・蒲田の古びたアパートの一室で、1人の男性の遺体が見つかった。  ところがこの男性、11年前に愛知県内で起きた火災ですでに死亡したことになっていた。先に亡くなった「愛知の男」は誰だったのか、2人に接点はあったのか。男性は生前、自分が「死んでいた」ことを知っていたのだが……。(高沢剛史)  ◆東京  居酒屋や焼き鳥店が並ぶ大通りから入った路地裏に立つ、木造2階建てアパート2階の家賃月4万円の部屋で、63歳の山内努さん(仮名)は生活していた。  「どこで何をしていたのかはわからない。ただ、雨の日も、休みの日も、午前9時過ぎに自転車で出かけ、午後5時には帰宅する毎日だった」。隣室の住民(65)が山内さんの暮らしぶりをそう振り返る。  アパートの大家の男性(66)によると、山内さんは2005年春に入居。トイレの周辺設備の職人をしていたこともあったが、ここ数年は職がなかったという。「物静かな人で、時々、近所の100円ショップの小さな袋に食材を入れて帰ってくる姿を見かけた」  1月3日、姿を見かけないことが気になった大家が部屋を訪ね、下着姿であおむけに倒れた山内さんを見つけた。死亡したのは数日前。死因は肝硬変だった。  警視庁蒲田署で身元を確かめたが、遺体は山内さんに間違いなかった。ただ、その山内さんは、11年前に火災で死亡したことになっていた。連絡を受けた愛知県警の捜査員が驚いた。「どうしてこんなことが起きたんだ!」  ◆愛知  1998年4月、愛知県小牧市で建設会社の独身寮が焼ける火事が起きた。1人の男が焼け出され、病院に運ばれた。男が会社に提出していた履歴書の氏名は「山内努」。呼び出された親族が病院で「山内」さんを見舞ったが、そのかいもなく約2週間後に死亡した。  「山内」さんは入院中、ずっと顔を包帯で覆われていた。本人も「山内」だと名乗り続けていたといい、親族も他人だとはわからなかったようだ。同県警は山内さんが死亡したと認定。遺骨は、山内さんの実家がある青森県内の墓地に埋葬された。  「10年以上前の話なので、記録も記憶もない」。「山内」さんが勤めていた建設会社の幹部は「わからない」を繰り返すばかりだった。  ◆青森  山内さんは陸奥湾に面した20軒ほどの集落の中で生まれ育った。近所の人によると、山内さんの実家はジャガイモを作りながら漁に出る半農半漁の生活。中学卒業後、出稼ぎで家を出たが、その後、地元で姿を見かけることはほとんどなかったという。  実家は何年も前から人が住んでいない。近くに住む幼なじみの男性(66)も、「20年ほど前、風の便りに『山内さんは仕事を探すのに苦労しているようだ』と聞いたのが最後」といい、郷里との音信はなかったようだ。  ◆東京  実は、山内さんは生前、自分が一度「死亡」していたことを知っていた。  04年5月、東京・大田区に生活保護を申請した際、担当者から「死亡したことになっています」と聞かされた。山内さんは、「本当ですか!」とひどく驚いていたという。同年11月、青森家裁が戸籍を復活させる決定を出した。それまでの約6年間を「死者」として生きていたことを、山内さんがどう思っていたか、今となっては知るよしもない。  山内さんのアパートには、布団と小さなテレビ、一組の茶わんなどしか残っておらず、警視庁も愛知県警も、小牧市で死亡した男との接点は解明できていない。寂しくこの世を去った山内さんの遺体は、今月18日、多くの謎とともに荼毘(だび)に付された。 (2009年1月31日14時53分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090131-OYT1T00471.htm
[[◎ミシレニアス08]] から #contents - ホテル行く前に外で2発イカせてもらいますた! http://ston.mlstarn.com/2422344 -- てれれん (2009-06-03 10:42:09) - セフしさまさまだなwマジ天国www &br() &br()http://sersai%2ecom/hosakimenma/28470811 -- 大日にょ来 (2009-06-06 00:31:55) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)   ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 *0528 「感染したら、行動バレちゃう」 夜の外出控える動き [朝日] 2009年5月28日9時20分  新型の豚インフルエンザの感染者が国内でじわじわと見つかっていることを受け、就職活動や、夜の外出、そしてスポーツなどに影響が各地で出始めている。感染予防とはいえ、なかには過剰ともとれる動きもある。  平日の夜10時すぎ。高級クラブなどが集まる東京・銀座は人通りが少なく、客引きの男性ばかりが目立った。「不況に、インフルエンザで追い打ちをかけられた感じ」。客のいないスナックで、50代のママがため息をついた。  「夜遊び禁止」の通達を出した会社もある。都内の外資系IT企業は「感染のリスクを防ぐため」との理由で、社内外の宴会や食事会の禁止を社員に通告。20代の女性社員は「飲み会を2件キャンセルしました」と不満顔だ。  感染者や周辺への行動調査を心配する向きもある。  新型インフルエンザへの感染が確認されると、自治体は感染症法に基づき、感染者に発症前の行動や「濃厚接触者」のことを調査する。さらに周囲の人たちにも「接触者調査」を始める。そのうえで、感染者の行動を記者会見などで公表している。これまでのケースでは、野球観戦やユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ったことなどが公表されてきた。さらに、接触者に対しては、保健所から外出自粛も要請される。  法律事務所に勤める都内の男性(52)は「感染したときに行動のすべてを明らかにするのは勘弁してほしい」と話す。最近はまっすぐ帰宅しているという。(三橋麻子、石田博士) URL:http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY200905280045.html *0131 正月に孤独死した男性、11年前に一度「死亡」!?[読売]  年明けまもない1月3日、東京・蒲田の古びたアパートの一室で、1人の男性の遺体が見つかった。  ところがこの男性、11年前に愛知県内で起きた火災ですでに死亡したことになっていた。先に亡くなった「愛知の男」は誰だったのか、2人に接点はあったのか。男性は生前、自分が「死んでいた」ことを知っていたのだが……。(高沢剛史)  ◆東京  居酒屋や焼き鳥店が並ぶ大通りから入った路地裏に立つ、木造2階建てアパート2階の家賃月4万円の部屋で、63歳の山内努さん(仮名)は生活していた。  「どこで何をしていたのかはわからない。ただ、雨の日も、休みの日も、午前9時過ぎに自転車で出かけ、午後5時には帰宅する毎日だった」。隣室の住民(65)が山内さんの暮らしぶりをそう振り返る。  アパートの大家の男性(66)によると、山内さんは2005年春に入居。トイレの周辺設備の職人をしていたこともあったが、ここ数年は職がなかったという。「物静かな人で、時々、近所の100円ショップの小さな袋に食材を入れて帰ってくる姿を見かけた」  1月3日、姿を見かけないことが気になった大家が部屋を訪ね、下着姿であおむけに倒れた山内さんを見つけた。死亡したのは数日前。死因は肝硬変だった。  警視庁蒲田署で身元を確かめたが、遺体は山内さんに間違いなかった。ただ、その山内さんは、11年前に火災で死亡したことになっていた。連絡を受けた愛知県警の捜査員が驚いた。「どうしてこんなことが起きたんだ!」  ◆愛知  1998年4月、愛知県小牧市で建設会社の独身寮が焼ける火事が起きた。1人の男が焼け出され、病院に運ばれた。男が会社に提出していた履歴書の氏名は「山内努」。呼び出された親族が病院で「山内」さんを見舞ったが、そのかいもなく約2週間後に死亡した。  「山内」さんは入院中、ずっと顔を包帯で覆われていた。本人も「山内」だと名乗り続けていたといい、親族も他人だとはわからなかったようだ。同県警は山内さんが死亡したと認定。遺骨は、山内さんの実家がある青森県内の墓地に埋葬された。  「10年以上前の話なので、記録も記憶もない」。「山内」さんが勤めていた建設会社の幹部は「わからない」を繰り返すばかりだった。  ◆青森  山内さんは陸奥湾に面した20軒ほどの集落の中で生まれ育った。近所の人によると、山内さんの実家はジャガイモを作りながら漁に出る半農半漁の生活。中学卒業後、出稼ぎで家を出たが、その後、地元で姿を見かけることはほとんどなかったという。  実家は何年も前から人が住んでいない。近くに住む幼なじみの男性(66)も、「20年ほど前、風の便りに『山内さんは仕事を探すのに苦労しているようだ』と聞いたのが最後」といい、郷里との音信はなかったようだ。  ◆東京  実は、山内さんは生前、自分が一度「死亡」していたことを知っていた。  04年5月、東京・大田区に生活保護を申請した際、担当者から「死亡したことになっています」と聞かされた。山内さんは、「本当ですか!」とひどく驚いていたという。同年11月、青森家裁が戸籍を復活させる決定を出した。それまでの約6年間を「死者」として生きていたことを、山内さんがどう思っていたか、今となっては知るよしもない。  山内さんのアパートには、布団と小さなテレビ、一組の茶わんなどしか残っておらず、警視庁も愛知県警も、小牧市で死亡した男との接点は解明できていない。寂しくこの世を去った山内さんの遺体は、今月18日、多くの謎とともに荼毘(だび)に付された。 (2009年1月31日14時53分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090131-OYT1T00471.htm

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