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自己啓発反省日記08年7月上 - (2008/07/02 (水) 07:59:10) の編集履歴(バックアップ)


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●7月1日(火)
1030就寝。朝400に目覚めて本を読み、二度寝すると、悪夢の連続。

車のブレーキがきかず暴走という夢をまた見る。

運転しているのはたいてい慣れないクラッチ車だ。事故らず無事に停まってホッとしたら警官に見られてたらしく、訊問。免許証不携帯(実は昨日出がけに免許証入れが見つからず、不携帯ですこし運転したのだった)。車内を捜索され、犯罪のマニュアル本とピッキングの道具が見つかる。「免許証は家に忘れた」というと、家までついてきて、家捜しされそうになり、「待て、令状が要るはずだ」と抵抗するところで目が覚めて、汗びっしょり。

午前中は黙々と仕事。午後は会議。その後同僚とあれやこれや。

テレビニュースに

諸物価値上がりに悩むという庶民の姿

が写される。でもまだ余裕のある表情に見えた。僕は、我が家の家計の全体像を把握していないし、昼食はいつも我が家の冷蔵庫にあるもので自分でつくって持ってってるし、車のガソリンだって月に一回入れるか入れないかだから、実感がない(税金や保険料の高さの方が痛いな)。でも、アフリカなどの最貧国で食料高騰に苦しむ人たちのことは気になる。

●7月2日(水)
1030就寝。600起床。
ほんとうに久しぶりに夢に父が出てくる。僕は東京から和歌山に帰ってきた当初一年ばかりプロパンガスの配管工である父の仕事を手伝っていた。そのころの話だ。退屈な仕事が早く終わらないかなあ、終わったら今日は、まだ日も高いから、

自転車で古本屋まわりをしようと夢想(夢の中で夢想するわけだ)

している。その夢想する古本屋まわりのコースは、東京である。仕事が終わって、さあ出発、というところで目が覚めた。
この東京の古本屋まわりという夢、それも和歌山の実家から出発、という夢をよく見るのだが、いつも古本屋にはたどり着かないか、一軒目の、家のちかくにあるしょぼい店(本棚一本の、現実にはあり得ない店)で幻滅して終わるのである。
これは何を現しているのか?充たされない思い?挫折感?東京への憧れ?古本への愛着?現実逃避?
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