●自衛隊・防衛 - (2012/09/26 (水) 13:22:54) の編集履歴(バックアップ)
●自衛隊・防衛10 から
- 140701 集団的自衛権行使容認の閣議決定を読み解く [朝日]
- 140702 政府、集団的自衛権行使へ閣議決定 憲法解釈を変更 [朝日]
- 140521 自衛隊機の夜間飛行差し止め命令 厚木基地騒音訴訟で [東京]
- 140309 集団的自衛権 行使容認へ与党の議論深めよ(3月9日付・読売社説)
- 140305 武器輸出緩和に66%反対 TPP譲歩容認は65% [東京]
- 140207 首相、集団的自衛権行使に改めて意欲 参院予算委 [朝日]
- 131224 政府、初の武器提供 南スーダンPKO 韓国軍に銃弾1万発 [東京]
- 131218 中国念頭に自衛隊増強 集団的自衛権も視野 国家安保戦略 [朝日]
- 131127 陸自が独断で海外情報活動 首相、防衛相に知らせず [東京]
- 131127 外交・安保国家の統制強化 NSC法が成立 秘密保護法案と一体 [東京]
- 131115 改正自衛隊法が成立 邦人保護で陸上搬送可能に [東京]
- 130528 日本版NSC、関連法案要綱を有識者会議に提示 [読売]
- 130415 「敵基地攻撃能力」早急に検討を…石破幹事長 [読売]
- 130407 安倍政権、ミサイル破壊命令 北朝鮮の発射予告ないまま [朝日]
- 130302 F35、武器輸出三原則の対象外 官房長官談話が判明 [東京]
- 130204 F35の部品輸出容認へ、武器3原則の例外に [読売]
- 121229 ゴランPKOの自衛隊員、17年の活動終え撤収 [読売]
- 120926 ロシア軍機、頻繁に飛来 オスプレイ情報収集か [朝日]
- 120519 日韓防衛2協定、先送り…韓国内で慎重論 [読売]
120926 ロシア軍機、頻繁に飛来 オスプレイ情報収集か [朝日]
米軍の新型輸送機オスプレイが準備飛行(試験飛行)をしている日本海側の訓練空域付近に、飛行開始前後からロシア軍の電子偵察機「IL20」の飛来が相次いでいることが分かった。試験飛行中のオスプレイの電波情報の収集が目的とみられ、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して警戒にあたっている。
オスプレイをめぐっては、日本政府が今月19日に国内での飛行を認める「安全宣言」を出し、21日からは山口県下関市沖の米軍訓練空域などで試験飛行を重ねている。
防衛省によると、ロシア軍機が接近してきたのは20、22、24日。いずれも日本海を南下、正午前ごろにオスプレイの訓練空域付近で旋回した後、日本領空に沿って北上するコースを飛行した。20日は現場空域の電波状況などの下見だった可能性もある。いずれも空自戦闘機が緊急発進して警戒した。領空侵犯などはなかった。
120519 日韓防衛2協定、先送り…韓国内で慎重論 [読売]
日本と韓国の防衛協力に関する「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」と「物品役務相互提供協定(ACSA)」の2協定は、当初目指していた月内締結に韓国側が難色を示し、事実上、先送りが決まった。
2協定の締結については野田首相と李明博
イミョンバク
大統領による13日の日韓首脳会談の際に、李大統領も前向きな姿勢を示していた。しかし、その後、韓国内で日本との防衛協力に対する慎重論が出たため、12月に大統領選を控える李政権も無視できなかったようだ。
イミョンバク
大統領による13日の日韓首脳会談の際に、李大統領も前向きな姿勢を示していた。しかし、その後、韓国内で日本との防衛協力に対する慎重論が出たため、12月に大統領選を控える李政権も無視できなかったようだ。
日本政府内では「弾道ミサイルの発射など北朝鮮が挑発行為を強める中、日韓の連携強化でけん制できる」と協定締結に期待が高まっていた。政府内には落胆の声が広がっているが、「冷却期間を置くしかない」(外務省幹部)として、韓国の政治状況をにらみながら交渉妥結のタイミングを改めて探る考えだ。
(2012年5月19日01時17分 読売新聞)