誰に向かって口を訊いてるの?


PL名 水橋 麻耶
コードネーム 緑眼の宝呪(GEM)
年齢 28 性別 女 星座 やぎ座
身長 136cm 体重 31kg 血液型 A型

ワークス:UGN支部長 カヴァー:エグゼクティブ

シンドローム ピュアソラリス 消費経験点 444点

肉体1 運転:二輪5
感覚1
精神2 意志5 知識:睦言6
社会11 交渉11 調達11 情報:UGN6 情報:裏社会8

  • エフェクト
《抗いがたき言葉》《盲目の羊》《カームダウン》
《狂戦士》《奇跡の雫》《アクアウィターエ》《帰還の声》
《錯覚の香り》《命の盾》《恐怖の一言》
ほか

  • アイテム
強化ビジネススーツ これ一着で普通車なら買えるんじゃないかしら。替えは何着かあるけど。
コネ&振りなおし
(UGN、裏社会、噂話)
頼りになる忠実な仲間だわ。
情報収集チーム 特に優秀な部下達。感謝で頭が上がらないわね?
ボイスチェンジャー この小さな機械も、私にとっては大きな武器。
バイク 私専用車。…小さくってお世辞にもかっこいいとは…

  • ロイス
Dロイス 調和者 ■庇護/□劣等感 ソレらは手中に…。全て、とはいかないけれど。
部下 坂江田国光 ■誠意/□憎悪 燈仁会栄組組長。私のお願いを聞いてくれるいい人よ。
上司 霧谷雄吾 □感服/■偏愛 いつか、彼を振りむかせてみせる…

  • ライフパス
出自 貧乏 生まれた家は大層な感じだった…らしいわ。
経験 成り上がり 力を手に入れる前は苦渋と絶望の溜まり場の中…今はそれを作る立場だけど。
邂逅 主人 彼に会わなければ、ゴミに逆戻りしてたわね。感謝の言葉もないくらい。
覚醒 渇望 強き願いは奇跡を生むのかしら?少なくとも私は、人として死にたかった。
衝動 憎悪 ああ、全てのものが妬ましい……憎々しい……!

  • 設定とか

あなたたちは下がってなさい。この眼を前にして惑わされぬ者はいない。
……人間としての誇りを失くした、下劣な在らざる奴らめ。
おまえらに奪わせはしない……全ては私のモノよ
――"GEM"水橋麻耶、部下の危機に対峙し

生い立ち

彼女は貧乏な家庭に生まれ、生活の貧窮により、売られた子供である。
売られた先の劣悪な環境と、そこで過ごした凄惨な時間によって、彼女の身体は幼いままである。
絶望の状況の中で彼女はオーヴァードとしての力に目覚めた。その力を使って裏社会で成し上がっていく。
手始めに自分を売った組織、売られた先の組織を乗っ取った。どれほど権力があろうと、レネゲイドの力の前では一人の少女すら止められなかったのである。
結構な程度暴れたところで、霧谷雄吾によって、オーヴァードについての教育が施され、UGNに所属する。
UGN所属後も裏社会では暗躍を続け、過去自分に関連した組織と人物には復讐を終えている。血は流れたが、死んだ者はいない。みな生きて罪を償っている、と本人の談。「生き地獄って言葉もあるけどね」と、嬉しそうに付け加えた。
その後、実力が認められて支部長となる。決して奪い取ったわけではない。

当初はレネゲイドの力を狂気と破壊の延長と捉えていたので、UGNに保護されるときに一悶着あった。今はその危険性とそれを操作するプロセスを学んでいる。
力と自分の方向を指し示したUGNに感謝しているが、もしFHが先に来たらFH側についていたとも語る。

性格

強欲でありひねくれ者。欲しいと思ったものは何としても手に入れ、手放そうとしない。彼女は部下も自分の物と認識しているので、それらを傷つける者には敵対心を露わにする。そのあたりはUGNの上司として優秀。
しかし感情表現が苦手なため、誤解されてしまうことが多い。そのことについてはまあいいかと思っている。相手をいじめるときは喜びの表情に近いし。
好物は酒、たばこ、男。並べると酷いものである。買い物に行った時、見た目と買う物で覚えられている。もちろん身分証明書もあるので安心。

彼女は人を愛せない。愛の後ろにある、欲望を経験しすぎたためである。
オーヴァードの今では理解はできるが、自分がその感情を抱くことはないだろうと思っている。どれだけ矯正しようとも治らないほど、その心は歪になってしまっている。
その歪さのヒビを埋めようと、愛の無い欲望に身を任せたがる所がある。
彼女が執拗に男性を求める所はそこにある。なお、男性より優位に立ちたがるのは、征服と支配。それと、弱い自分を常にさらけ出したくないため。

役割

仕事は顔を合わせての情報操作、情報収集。カヴァーのエグゼクティブというと聞こえはいいが、乗っ取った組織の相談役という立場に就いているのであり、表社会では無職。
相手に威圧感と恐怖を与えるため、眼の色を明るい緑色にしている。
その緑色の目と、能力による威圧感から「Green Eyed Monster」と呼ばれていたが、長すぎるために略してGEMと名乗っている。本人いわく美しくて素敵。

仕事の時は黒い高級スーツをまとっているため、その容姿と相まって不気味。
また、侵食率が上がってくると目の明るさがどんどん上がってくる。不気味。


武器は絶えず精製・散布されている神経薬と口と身体。こんな身体でも好んでいる者がたくさんいるとか。
彼女を認識した時点でわずかに神経薬に侵されており、対峙すれば完全に彼女の薬に侵される。侵されたら、もう彼女の行動に対する認知が遅れ始める。
あとは標的に対して強めに薬を投与してやれば、相手はもう籠の中。弱者なら動くことすら敵わない。

「で、次に私たちに噛みつくのはどれかしら?」

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最終更新:2011年03月02日 00:47