全ての頂点に立ち!
天宮はここにあると知らしめる!


PC名 天宮 比奈子
コードネーム 風天神(ウィンダス・デウス)
年齢 16 性別 女 星座 獅子座
身長 156 体重 46 血液型 B型

ワークス:宗教家 カヴァー:高校生

シンドローム:ピュアハヌマーン  消費経験点 394点

肉体2 白兵 回避
感覚2 射撃 知覚1
精神2 RC 意志1
社会3 交渉 調達11
  • エフェクト
《スピードフォース》
《バトルビート》《ライトスピード》
《音速攻撃》《疾風迅雷》《マシラのごとく》
《リミットリリース》《ベーシックリサーチ》

  • アイテム
フォールンブレイド 天宮家に伝わる(っているはず)の名剣。いつも持ってる棒に力を込めることで生まれる
アンチマテリアルライフル 名剣から出る射出体。データだけ借り借り。
伸縮性警棒 いつも持ってる棒。レネゲイドを込めれば武器になるし、何より心の支えである。

  • ロイス
Dロイス 秘密兵器 □/■ 過去に再生したときに一緒に目覚めた、彼女の武器。
父親 天宮淳一 □信頼/■嫌気 一般人であり、血気盛んになった娘に困ってる。
恩人 宮野有希 ■感服/□疎外感 助けてくれた恩人。これが縁でK市支部でイリーガルしている。
  • 設定とか
K市に在住する天宮家の一人娘。ただの一般人だった。
中学の頃、学校の授業で「自分の家系のルーツを調べる」というものがあり、友人と共に調べていたら、「天宮という名の偉い藩主が居た」「それはK市の辺りである」「父親も、名字というものは大きい意味を持つから誇りなさいと言っていた」という点から、「自分はもしかしたらお偉い所の末裔なのかも!」と思っていた。
何も無ければ、笑い話のまま時が過ぎて行くだけだった。

今日も「私は天宮家の血をひく者だ、ひかえおろー」と遊んでいた頃。
大規模なジャームによる破壊で彼女の通ってた学校も被害に会い、あっけなく死亡。
その後、オーヴァードに目覚める。
目覚めるとき、遊んでいたときに持っていた木の棒(偉い人の杖、という設定だった)が、彼女のレネゲイドを取りこみ、強力な武器と化した。
これを見て、比奈子はさらに思いを深める。

「やはり、夢物語ではない。私の家系、私の身体には貴き天宮の血が流れている。故に今ので生き残れたんだ! 私は選ばれた存在なんだ!」

……ちがーう。

性格

わがままで自分勝手、普段は礼儀正しい態度はとれるが、実際には非常に気が強くキレやすい。
自分が納得すればそれで相手を押し通そうとする、融通の効かない面もあり、付き合ってると非常に面倒くさい。
高校に通ってからはその性格が顕著であり、周りの一般生徒からは敬遠されている。
また、普段から「天宮家の次期頭首になります。復興のために偉くなってみせます」とか言っちゃってるので、痛い子とも思われてる。よく言えば自信家。
もちろん、その掲げた夢をかなえられるよう、非常に努力する面もある。黙っていれば付き合ってもいいかな? が周りの評価。

役割

イリーガルとして、指示があったら適当に働いている。戦闘、潜入、調査何でもできる。ただし器用貧乏。

風と波を操ることができ、局所的な地震を起こすことと剣閃が得意技。また、速度に物を言わせたがむしゃらに切りつける(本人曰く『天宮家に伝わる剣術奥義』」)攻撃が得意技。
ただし、力を出し切ると武器を維持できないので長時間戦えない。


おとなしくしなさい。今なら降伏すれば何もしないわ。
……はぁ? 何ですってッ!? お前ごときにやられるかだと!!
何舐めた口利いてんのよ! 見逃してやるって言ってんのに調子に乗りやがって!
いいわ! だったらバラバラに引き裂いてやる!!

――戦場にて、一瞬で顔を真っ赤にしつつ



果てに

"Back to the Futuer"事件、「世界は自分に優しくない」と言って消えて行った神谷黒乃。
それに対し「居場所がないなら、自分でつかみ取ってやればいい」と、口汚く罵り、イライラキックを繰り返す。
その眼は、すでに人の目ではなかった。
その場にいた者を振り切り、高らかに宣言した。

天宮の名前を世界に知らしめてやるわ!


高笑いをしながら去っていく天宮。
小さな、騒がしくも前向きだった日常は、もう帰ってこない。

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最終更新:2011年03月11日 22:35