ポケモンのリアルタイムステータス(PRTS)について
リアルタイムステータスとは名前の通り、ポケモンのステータスを
リアルタイムに表示するという主が勝手に着けた名前だ
仕組みは超簡単!
①ROMを読み込んだエミュレータのプロセスに行く!
②ポケモンのデータを変数とかに読み込む!
③読み込んだデータを分析して画面に表示!
ほら、たった3つの過程で出来る作業で出来る技なのだ
……とまあ現実簡単に見えるけど実はそうでもないという
実際に頭を悩まされたのを挙げると
- C#という言語に不慣れ
- 目的のアドレス(ex.0x2000000)にたどり着く方法がわかりゃん
- ポケモンのデータ(100byte)に関する情報が日本で全く無い
- ポケモンROM解析をやったことないから、技の名前とかの読み出しがわかりゃん
- ROMからの画像の読み込み方法がわかりゃん
って感じな訳で、何もかも1からスタートすることになったわけだ。
C#のプロセス読み込み関数とかを探すだけで1日以上はかかりますた
ポケモンデータについては日本だと全く無いから、海外サイトを飛び回って英語を解読する羽目に。
私の英語スキルはThis is a penに粉を掛けた程度のレベルです。
また上記に5つ挙げたけど、下記の2つはやる気が無くなったので、結局全部自分で書くことに。
XMLやCSVの関数探すの面倒って事でソースコードに全部技の名前を書き上げることになりました
画像も上同様自分で作ることにしました。
そんなこんなで完成したのがPRTS(Pokemon Real Time Statu)
多分もっと頭の良い人はもっとスマートにコードを書くのだろうけどさ
私がプログラムの解説をしたところで玄人からしたら、「HA!俺の方がSmartに書けるぜぃ」
となるのは見えているので、日本では何処にも載っていないだろうポケモンデータについて記載することにする
あ、ページ作りに飽きたら試合終了ね
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最終更新:2014年09月18日 18:06