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Bionic Dues って?


 Bionic Dues は 2013 年に Arcen Games がリリースした、ワンプレイ完結型のローグライク・ゲームです(なお、管理人は不思議のダンジョンをプレイしたことがないので、双方の関連性について言及はできません)。Arcen と言えば「オマエ等がそうするなら、俺等はこうする!」と言わんばかりのヒネリの効いたデザインを持ち味としたスタジオで、本作でも Arcen 節は遺憾なく発揮されています。特徴としては、以下のような感じです。

 ターン制。プレイヤーが何らかの行動を行うまで時間は止まっています。そして、行動したらプレイヤー・敵の双方が同時に行動し、これを1ターンとします。なお、現実時間で強制的に1ターン進めるオプションも用意されています。

 優れたツールチップ・エンジン。マウスカーソルを何かの上に重ねると、だいたい説明のウィンドウが出てきます。しかも日本語化完備です。ぶっちゃけこの Wiki とかいらなくなくね? まあちょっとフランクすぎるかもしらんませんが。

 最初にパイロットと機体を決めたら、後は全部ランダムの世界です。全体マップ・プレイマップ・入手アイテム・ストア入荷品・ターミナル効果、全部ランダムです。スタンダードなハック&スラッシュの場合は目的のビルドを目指した綿密な装備構築を行います。一方、Bionic Dues はランダムに登場する装備を柔軟に運用していきます。

 ワンプレイ完結。引き継ぎ要素はありません。強いて言えば、プレイヤースキルが引き継ぎ要素となります。

 幅広い難易度設定。超絶ヌルゲーから鬼畜無理ゲーまで、あなたの腕に合わせて設定できます。

 一撃死。プレイヤーの操る機体には Health が設定され、仮に攻撃されても Health が残っていれば機体は無事なのですが、特に難易度 Normal 以上にもなると、あなたの Health など誰も見やしません。敵は一撃であなたの機体を破壊します。たった一手のミスがゲームセッション全部を台無しにする緊張感をお楽しみ下さい。ワオ。


日本語化について

 AI War はその仕様上、日本語化できませんでした。一方、Bionic Dues は日本語化プロジェクトが立ち上がっており、しかもそれは完了しています。素晴らしい! てゆうかマジでこの Wiki いらなくなくね?


ストーリー

 街を死守せよ!

 街は bot 軍の攻撃を受けています。奴らは我々のメインハンガーに奇襲爆撃を仕掛け、トレーニンググラウンドにあったあなたの4つの Exo を除いて全てを破壊してしまいました。

 あなたは事実上まだ訓練兵ですが、我々に残された最後の Exo パイロットです。情報によれば、HQ に敵の大群が攻めてくるまで 50 日しか残されていません(Robot Command Center を攻撃した場合、最小で 30 日に短縮されます)。時が来るまで敵を削ぎ、自らを鍛えて、奴らを玄関口から追い返してやりましょう。

 もしも失敗すれば――そしてその可能性は高いですが――同盟企業が「切断条項」を発動します。言い換えれば、彼らは街を核攻撃することによって、bot の軍勢が拡大することを防ぐ手はずとなっています。

 お互い、逃げることができないのは承知しているはずです。他の街はこの街同様、人であふれていますし、シェルターは貧困者であふれています。あなたの手に、私とあなたを含む1200万人の命がかかっているのです。

 頼 み ま し た よ 。

プレイヤー「そう簡単に言われても困る」

(日本語化版チュートリアルメッセージより。一部改変)

注釈

bot
 敵。ロボット。同じく Arcen が開発した AI War との関連性を即座に読み取ることはできない。bot の末裔が AI かもしれないし、そうでないかもしれない。いずれにせよ、情け容赦のない AI War と違い、Bionic Dues の bot はかなりお茶目な個性を持った bot が多い。

Exo
 exoskeleton(外骨格)の略語と思われる。中に人が入ることで、生身の人間の能力以上のものを発揮する、いわゆる「パワードスーツ」の正しい言い方――powered exoskeleton、強化外骨格――あたりからヒントを得ているか。本作とリアル世界で大きく異なるのは、リアル世界においては生身の人間は Exo の中に入ることが一般的であるのに対して、本作では遠隔によって操縦することである。つまり、プレイヤーの生身は常に HQ に存在する。プレイヤー一人に対して複数の Exo、そして Exo が 1 体破壊されてもゲームが続行する理由付けになっている。
 リアル世界における Exo については Wikipedia の該当項目などを参照されたい。

HQ
 人類側の司令部。ここが最後のステージとなる。HQ が陥落すると核攻撃により町が吹き飛ぶので、そうならないように上手いことやって下さい、頼みましたよ(「死ぬがよい」ってルビを振りたい‥‥)。

Robot Command Center
 攻撃先候補のひとつ。詳細はそっちの項目で詳述するとして、bot は中央の司令部を持たない仕様であるらしく、ここを陥落させることで HQ への攻撃予定日を早めることができる。本作は日数の経過によって敵が強化されていくので、あえて敵が十分に弱いうちに総攻撃させ、ケリをつけてしまう戦略も検討するべきである。

切断条項
 ゲーム内で具体的な条項全文が提示されることはない。HQ が陥落した際に、合法的に核攻撃で 1200 万人の人間と全ての bot をフキ飛ばすために使える条項である、と理解しておけばよい。
最終更新:2018年01月16日 18:31