基本
自機である exo は WASD キーにて行う。
射程距離の表示と地面への射撃
「射程距離の確認」と「地面への射撃」はどちらも同じくらい重要な意味を持つ。さらに、このキーには攻撃範囲の表示も含まれる。
1)射程距離の確認
1ゲーム10以上の武器を選びながら進み、しかも装着するユニットによって射程範囲がコロコロ変わる本作においては、射程範囲を暗記しておくことは事実上不可能であると同時に、合理性にも欠ける。よって、射程範囲は頻繁に確認しながら進むことになる。
2)地面への射撃
まず、本作で射撃するに値する対象は2つに別れる。
a. 敵対している標的
b. 敵対はしていないが、射撃することで有利になる場所
重要なのが (b)。特に範囲攻撃ギリギリに敵を引っかけて攻撃したい時などは地面を射撃することになる。
「敵の射程距離の表示」と、「敵の探知範囲の表示」
それぞれ X と Z に割り当てられている。同じように思いがちで、混同しやすい。
探知範囲 ( Z ) に侵入し、Wait ( Space キー ) でおびき寄せ、射程距離 ( Z ) に入る前に攻撃して破壊する、というのはよく使う戦術である。
マウスで掴んでカメラ移動
デフォルトだと Left Mouse Button 割り当てられている。これは、マウス左を押しっぱなしにしてドラッグすると画面をスクロールさせる、という意味。地味に操作感に影響するので、違和感を感じたら Right や Middle に
操作スタイルの提案
デフォルト操作(キーで自機移動・マウスで画面スクロール)
WASD で自機の移動。画面のスクロールはマウスで掴んでカメラ移動。
マウスで自機操作(マウスで自機移動、キーで画面スクロール)
WASD をカメラ移動に割り当て、「設定」画面の「マウス移動の許可」をONに。
アビリティ
デフォルトでは1ターン待機のみ Space キーが割り当てられている。それ以外は全て、画面左側のアイコンから実行することができる。また、Hack は対象物に自機を「押しつける」――例えば、Hacking が必要なチェストと隣接した位置に居た場合、さらにチェストの方向へ進もうとする――ことで自動的にコマンドを実行するか訊いてくる。
初期プレイで特にいじる必要はなく、プレイスタイルに合わせてキーを割り当てていけばいいだろう。
切り替え
切り替えコマンドも画面左側のアイコンにまとめられている。
ユーティリティ
メッセージログ表示
一体なにがあったのか分からなかった時の解析に役立つ。このゲーム、その瞬間に理解できない理由で死ぬ局面が多い。一瞬待って冷静になると分かるのだが。
Exo を中心にする
H キー。画面の拡大・縮小やらスクロールやらで自機を見失う可能性がある。とりあえず自機を見失ったら H キーと覚えておいて損はない。
取り置き
左シフト。ストアはステージクリア毎に全商品を入れ替えるため、せっかく欲しいパーツが登場してもクレジットが足りずに買えない、という事態もよく発生する。そうした時の救済として「取り置き」システムが存在する。
最終更新:2018年01月09日 11:05