必要なもの

bmsをプレーするにあたり必要になるもの

  • PC
現在主流のbmsプレイヤーであるLR2(LunaticRave2)はWindowsで動作します.
Win10でもちゃんと動くらしいです.8.1までは動作確認済みです.
林檎ユーザーの人はbootcampとか使ってください.

  • ドライブの空き容量
bmsの楽曲データは主に以下で構成されます.
 ・音源ファイル(wav,oggなど)
 ・画像/動画ファイル(bmp,mpgなど)
 ・譜面ファイル(bme,bmlなど)
じっさいのフォルダにはReadMeとか隠し譜面とかそういったものも含まれてきますが,
基本的には曲ごとにそれぞれ音源ファイルとかが存在するわけです.
で,いろいろな曲をプレーするとなるとそれだけファイルを保存する必要があります.
なので容量をめちゃくちゃ食います.bmsイベントのまとめパッケージ一つで5GBとかあったりします.
必要に応じて外付けHDDなどを購入しましょう.外付けだからといって遅延したりはしないと思います.

  • コントローラ,コンバータ
キーボードでbmsをやるならいらないですが,専コンをはじめとしたコントローラを使う人はたくさんいます.
で,専コンをPCにつなぐときに必要になるのがコンバータです.エレコムとかサンワとかが主流のようです.
遅延とか入力がおかしいとか色々な話があるので実際に使っている人に聞いてみるのがよいでしょう.
ちなみにキーボードは同時押しに制限がある場合があるのでnキーロールオーバーのものを使うとよいでしょう.

  • やる気と根気
bmsは曲データを集めるところから始まります.すでにプレイしている人からゴッソリもらえると楽ですが,
そうでない場合は1つ1つネットの海から手に入れなければなりません.(特に差分の導入)
また,上達を感じられなくなる時期というのがあるかもしれません.
それでも上達を目指すなら,それ相応のメンタルが求められてくることでしょう.

  • プレー環境
手っ取り早く上達するには少しでも多く鍵盤を叩くことが重要です.
それなのに30分プレーしただけで疲れてしまう,というような状況では上達のスピードは制限されてしまうでしょう.
立つか座るか,コントローラの位置,モニタの高さなどを変えることでそれらが改善されるかもしれません.
また,ノーツやレーンの太さなどプレイスキンも大きく関わってきます.
色々なスキンに触れて自分に合ったものを探したり,あるいは自分で作ってしまうのも手かもしれません.

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最終更新:2016年04月11日 23:21