おまけ

知ってると便利になることとかを書いていきます.

4.1 数字キー機能


プレイ画面でテンキーじゃないほうの数字キーを押すとプレイスキンの見た目などを調節できます.
 ・スキンの位置
 ・スキンの拡大率
 ・判定文字の表示位置
 ・ノートサイズ
 ・スキン描画制限(いわゆるダークスキン化)
 ・ノート位置の変更(LIFTとして使用可能
これらの項目を数字キーを押しながら矢印キーを押すことで変更できます.

4.2 Fキー機能


キーボードの数字キーの上にはファンクションキーが並んでいます.(F1~F12)
便利な機能もあるので上手く使いこなしましょう.
F1:画面左上にその他のファンクションキーの機能を表示
F2:選曲画面でのみ使用可.ノートの挙動などを変更できる.使用した場合はスコアなどは保存されない.ネタ要素多め.
F3:選曲画面でのみ使用可.F3を押しながら矢印キーを押すと,譜面の表記の難易度を変更できる.(左右:レベルの数字/上下:難度カテゴリ)
F4:選曲画面でのみ使用可.ウィンドウモードかフルスクリーンモードを変更できる.
F5:IRに接続できる.(使ったことが無いからどういう挙動をするかは知らん
F6:スクリーンショットをLR2.exeと同じ階層にpng形式で保存する.超便利.リザルトとか撮ろう.
F7:画面の左上にFPSを表示することができる.
F8:フォルダをリロードすることができる.新しい曲や譜面を入れたのに表示されない場合はこれを使おう.

4.3 プレイオプション


コントローラのSTARTボタンでも開くことができる.
1鍵:表示する譜面の鍵盤数.開いているフォルダに7鍵と5鍵など異なるモードの譜面がある場合に使う.
2鍵:譜面のオプション.正規→鏡→ランダム→S-ランダム→H-ランダム→全皿の順.後ろ二つはスコアが保存されない.
3鍵:バトルオプション.基本はOFFでよい.BATTLE,D-BATTLE,SP-to-DP,G-BATTLE(後述)がある.
4鍵:ゲージ選択.ノマゲ→ハード→ハザード→イージー→PA→GA.
   PAはgood以下が出ると即死,黄グレでゲージが減る.GAはgood以外が出るとゲージが減る.
5鍵:ハイスピードを下げる.
6鍵:オートスクラッチの有無.使用する場合にはスコアは保存されない.全皿と同時には使えない.
7鍵:ハイスピードを上げる.
select:グラフ表示時のターゲット(赤いヤツ)を変更できる.矢印キー左右でも可.

5(7)鍵を押しながら7(5)鍵を押す:HS-FIXオプションを変更する.
OFF:そのまま.
MAX-FIX:曲の最大bpmにあわせてハイスピードを調節してくれる.一部の譜面では最大ではないbpmを参照することがある.謎.
MIN-FIX:曲の最小bpmにあわせて以下略
AVERAGE:曲の平均bpmにあわせて以下略
CONSTANT:曲のbpm変化に関係なくハイスピードを一定にする.スコアは保存されない.
      これを使って段位をクリアしてもクリア自体は保存される.

6(7)鍵を押しながら7(6)鍵を押す:HID-SUDオプションを変更する.
SUD+(レーンカバー)があるので使われなくなったいにしえのオプション.
ネタプレイとして使われることはあるようだ.(参考)

4.4 システムオプション


大体どのスキンでもプレイオプションの隣に配置されている.
ゴーストポジション:プレイ中にターゲットスコアとの差分を表示する場所を変えられる.
スコアグラフ:スコアグラフの表示/非表示を変更できる.
デフォルトターゲット:プレイオプションで指定したターゲットスコアが参照できない場合にここで設定した値がターゲットとなる.
            66,77,88を設定した場合は特別にそれぞれA,AA,AAAがターゲットとして表示される.
BGA:BGAの表示/非表示を変更できる.AUTOPLAYの場合はオートプレイとリプレイを再生する場合のみ表示される
BGAサイズ:そのまんま.基本的にNORMALでよい.
JUDGE TIMING:重要.判定の位置を変更できる.-(+)にずらすと判定位置は早く/上に(遅く/下に)動く.
JUDGE AUTO ADJUST:プレー中に判定位置を自動的に調整するかしないか.SILENTは音と判定が消えるので完全に目押しで調節できる.
レーンカバー:SUD+を使うか使わないか.これがOFFだと何回スタートボタンを押しても意味はない.
スクリーンモード:ウィンドウモードとフルスクリーンモードを変更できる.F4と同じ.
リプレイ:リプレイ保存のタイミングを変更できる.{保存しない/常に保存する/ハイスコア記録時/フルコンボ時/クリア時}

4.5 FREQ

いわゆる+4とかそういうやつ.わかりにくいので画像付きで.

下の方にあるFXの真横にあるFREQという文字列の右に小さなランプがある.これをクリックすることでFREQのオンオフが変更できる(画像はon).同時にFREQのスライダを動かすことで(-12~+12)曲のbpmやキーを変更できるぞ.また,FREQという文字そのものをクリックするとFREQ→PITCH→SPEED→FREQ……という風に変わっていく.それぞれ,{bpmとキーの両方/キーのみ/bpmのみ}を変更できる.そこそこメモリを食うのでスペックによっては使うことがないかもしれない.

4.6 G-BATTLEの使い方

IRに接続している状態で,一度以上IRにスコアを送っている譜面を選んで(not選曲して)4鍵を押すとランキングが表示される.G-BATTLEを選んだ状態でランキングを表示し,適当な人に合わせて選曲すると,その人が自己ベストを出した時の譜面・ゲージでプレイすることができるのだ.(俗に「譜面を借りる」とか言います) その場合でもスコアやクリア状態は保存されるので,当たり譜面を選んで粘着することができる.便利.

4.7 GLAssistというソフト

IRmemoPEというソフトに変わって新たに登場したのがGLAssistというソフトです.
詳しい使い方は面倒なので書きませんが,様々な難易度表フォルダの作成,差分譜面の一括導入などが可能な便利ツールです.
LR2をプレイした日は毎日起動すれば打鍵数なども記録してくれるので日々の成長を確かめることもできます.

4.8 ライバル登録

LR2IRでログインし,他人のユーザーページを開いてボタンを押すとライバル登録ができます.
コンフィグ画面で「ライバルデータを取得する」にチェックを付けてLR2を起動することで1度に最大10人までのライバルデータを取得してくれます.ライバルフォルダでは自分が持っていてライバルがスコアを登録している曲が表示され,ランプやスコアなどを比較することができます.

4.9 壁紙やリザルト画面

\LR2filesの中には\Wallpaperというフォルダがあります.ここに640×480のbmpファイルを置き,スキン設定を変更すると,選曲画面で表示させることができます.リザルトスキンのパーツフォルダ内でも似たようなことをすればリザルトの壁紙も変更できるので,好きなイラストなどを設定してモチベーションにつなげましょう.

4.10 extraモード

選曲画面で,プレイオプションを開き,2鍵を押しっぱなしにするとextraモードになります.
簡単な譜面でも勝手にノート数が増えて立派な発狂譜面になるでしょう.クリアランプのみ保存されます.
extraモードはもう一度2鍵を押しっぱなしにすれば解除できます.

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最終更新:2016年04月15日 19:55
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