Linux TV録画関連
ここでは、Fedora10とHDUSを使って地デジ録画システムを構築するまでの記録を備忘録として残します。(日々更新中)
管理人の独自環境での内容となる為、全ての環境において動作を保障するものではありません。
参考にされる場合は、自己責任にてお願いします。
環境
- OS : Fedora release 10 (Cambridge)
- CPU : Pentium(R) Dual-Core E5200
- MEM : 2GB
- HDD : 1.5TB
地デジ録画に必要なハード
- チューナ : HDUS(初期版or対策版)
- ICカードリーダー : SCR3310-NTTCom
上記環境を用いて、次のようなシステムを構築したいと考えます。
- 地デジ番組を自動録画(HDUS+recfriio)
- 録画したTSファイルをH.264(X264コーデック)でMP4またはFLVに自動エンコード(ffmpeg+x264+libaac)
- WEBブラウザのFlashPlayerで上記エンコードした動画をストリーミング可能にする(Apache+MySQL+FlowPlayer)
- 利便性を考慮してプログレッシブタイプのストリーミングではなく、リアルタイムストリーミングを使う(WowzaMediaServerPro)
コンテンツ
- HDUSのセットアップ
- TSファイルの編集方法
- ffmpegでx264(H.264)なMP4/FLVエンコード方法(Linux/Fedora環境)準備編
- ffmpegでx264(H.264)なMP4/FLVエンコード方法(Linux/Fedora環境)エンコード編
最終更新:2009年07月10日 14:17