インベーダーデータ

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インベーダーデータ」を以下のとおり復元します。
&color(red){*現在、PSP版からの情報を元に作成されており、本作では一部の情報が異なる可能性があります。 }
&color(red){ ただし、体力などの表の数値は特記がない限りVITA版からの情報を元に作成されています。 }

表にある数値は各ステータスの基準値を示しており、それぞれ序盤~後半にかけて±30%ほど変化します。
それとは別に、マルチプレイ時には体力と攻撃力が人数に応じて上昇する。

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#contents(fromhere=true)


*巨大生物:昆虫
**巨大甲殻虫
通称:黒蟻

敵・地上戦力の中核を成す蟻に似た巨大生物。
巨大な顎で噛み付き攻撃を行う「噛み蟻」と、酸を噴射してくる「酸蟻」がいる。
外見は同じだがそのほとんどが酸蟻なので、最序盤を越えてしまえばあとは蟻=酸と考えて問題ない。

難易度が高くなったり後半のステージに行くにつれ、体力や攻撃力以外にも移動速度の上昇や、酸の弾速や数の増加といった形で強化が行われる。
難易度ハーデスト以降は移動速度の上昇により積極的に背後に回りこんでくるようになったり、また酸の数の増加から飛躍的に攻撃力が増しているため決して侮れない相手である。
酸の数と弾速が強化されているとは言え、ほぼ零距離でも緊急回避で避けることが可能なので接近されたら落ち着いて対処を。
とりあえず爆発物や広範囲に攻撃できる武器で纏めて吹き飛ばしてしまうのが手っ取り早い。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|75|150|300|600|1200|1700|
|攻撃力/酸単発|||||~90(s1)||
|攻撃力/噛|10(s1)|15(s1)|||||


**赤色甲殻虫
通称:赤蟻

巨大甲殻虫より一回り大きく、速く、硬く、そして赤い巨大生物。
黒蟻と違い噛み付き攻撃しかしてこないが、耐久力は黒蟻の2~3倍で移動速度も速い。倒しきれずに囲まれることもしばしば。
黒蟻以上に数に任せた戦いをしてくる事が多いが、他の敵と組んだときは体力と突進力の高さから文字通り盾となり、こちらの攻撃を遮断する役目を持っている。
ただしそれは同時に相手の攻撃も遮断するという事なので、黒蟻や蜘蛛などに対しての盾として機能することもしばしば。
近接攻撃しか出来ないので、コイツだけが登場するステージはよく稼ぎに使われる。

強力な爆発物で群れの中心を狙ったり、火炎放射器で纏めて足止めしたり、レイピアで蹂躙したり、高威力の武器で確実に始末していくのが有効。
密着して噛み付こうとしてきた場合、相手の胴体の下に潜り込むのが逆に安全だったりする。下手に離れようとすると牙に引っかかることも多い。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|||||~3800(s43・3派)||
|攻撃力|||||672(s43)||


**戦甲変異種
通称:金蟻

PSP版から登場した金色の蟻。あらゆるステータスが上昇している巨大甲殻虫の強化型。
黒蟻よりさらに大量の酸を高速で噴き出す。その速度は陸戦兵のショットガン並で、見てからの回避はほぼ不可能。
移動速度も赤蟻並みに速く、耐久力まで上がっている恐ろしい敵。

今作では弱体化され、INFは礼賛乙やRZR、更にはスラッグDAでも一撃、そして礼賛Fでも一発なので耐久力は3500以下。

PSP版「紅の山」に登場する個体は能力が黒蟻と大差なかったが、今作では修正された。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|320(s65)|650(s65)|1300(s65)||1500~3500?||
|攻撃力|26(単)|49~(単)|98~(単)||||


**赤装変異種
通称:紅蟻

PSP版から登場した鮮やかで艶のある赤色をした蟻。赤色甲殻虫の強化型。
個々の耐久力は戦車並みで攻撃力も異常なまでに高い。その上、他の巨大生物と同様に数十体からなる群れで行動する。
とりあえず高難易度では噛まれる=瀕死と考えたほうが良い。
移動速度が遅いのが唯一の弱点で、かなりトロイので慎重に立ち回りつつ対応していこう。
無理に短時間で倒そうとするよりも、足止めしつつ確実に倒すのが良い。下手に爆発物で吹き飛ばすと四方に散らばって厄介な事になる。
もしもインフェルノで短時間で倒したいなら、陸戦兵はリバイアサンが必要になるだろう。

足だけでなく攻撃モーションも遅いので、多少散らばった所で数匹の合間を抜けていくくらい大して難しくなかったりする。
紅蟻に限ったことではないが、レーダーをよく見て常に動き回っていれば攻撃を食らうことはまず無い。少し戦っていれば、赤蟻の方がよっぽど怖いと気づくだろう。
2Pでは、赤の原色かというほど赤く、その上初登場のマップは山岳地帯で緑。目に悪すぎだったが、
3Pほどの赤さになった為、そこまで目には悪くない。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|811~840?|1621~1650?|4051~4200?|9401~9500?|12100~12160?||
|攻撃力|||||4850?||


**飛行甲殻虫
通称:羽蟻

飛翔羽による飛行能力を持った巨大甲殻虫で、敵・航空戦力の主力の一角。
全ての個体が酸攻撃をしてくる。
かなり高速な上、滞空中の軌道はゆらゆらと不規則で、攻撃が非常に当てづらい。
一度接近されるとバイクなどで引き離さない限り接近戦を強いられるのでかなり厄介。羽音がブンブン五月蝿いのもあって色々とウザい相手。

黒蟻と比べて怖いのは移動しながら酸を撃ってくること。
特にペイルウイングはジャンプしながらの移動なので、後退してても進行方向に回りまれると同時に密着撃ちされる危険性すらある。なるべく手早く片付けてしまいたい。
こいつを接近戦で普通にスナイプできるようになったら一人前。

弱点としては、どんなに軽い攻撃でも一発食らわせれば地上に落として足止めが出来るので、射界の広いタイプのショットガンだと比較的楽に相手ができる。
また、体力の関係で黒蟻で火力不足になる武器でも一撃で倒せるという点も。
ビル街では建物の隙間に誘いこんで火炎放射器で纏めて焼き払う戦法も有効である。
また、マップ端の見えない壁に突っ込ませて一塊になったところで爆発物で纏めて吹き飛ばすという技術も後半ステージでは重要となる。

ペイルウイングでは、向こうから突っ込んできてくれるので後退しながらのレイピアが非常に有効。
中距離レーザー系も、マップ端の見えない壁に沿って後退しながら撃つと次々に吹き飛ばす事ができる。
エアレイドは千鳥やワイヤーで落として始末する。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|75|150|300|600|1200|1700|
|攻撃力|||||||


**クイーン
通称:女王、女王蟻

巨大甲殻虫の十数倍の巨体を持つ「超」巨大生物。背中に羽を持っているが、飛行はできない模様。
腹部から広範囲にわたる霧状の酸を噴射して攻撃する。
この酸攻撃は火炎放射と似た性質を持ち、地形や障害物に沿って移動し、触れると連続ヒットして行動を阻害する。
その巨体から機動力はあまり無いように見えるが、実際は黒蟻に劣らない移動速度を持つ。

霧の性質から足元がお留守で、射程もあまり無いので、開けたところで対峙するならそれほど脅威ではない。
しかし他の敵と組んでいる時はかなり厄介で、霧で足止めされるとすぐに他の敵に包囲されてしまう。

一定量のダメージを与えると怯み、一瞬だけ行動を停止する。


**凶虫バゥ
通称:蜘蛛

ハエトリグモのような巨大生物。敵・地上戦力の主力。
いかにもインベーダーらしい正式名称を持っているが、大体は「蜘蛛」の一言で済まされてしまう。
倒すとその名の通り「ばぅ〜」と叫んで吹っ飛んでいく。倒されたときに足を下部に引っ込めるため、吹き飛ばない武器で倒す場合はそれで判断できる。
凄まじい跳躍力で距離を詰めて、近距離では歩いて密着を試みつつ強力な粘性糸で攻撃してくる。
その攻撃力は特筆もので、特にハーデスト以降は至近まで接近を許すと即死が見える。全難易度で最も警戒すべき対象。
まずジャンプという移動方法が厄介で、なかなか狙いを付け難い。無理に空中にいる時を狙わず、着地してスピードが0になった瞬間を狙うのが良い。
ただ地底マップにおいては、その移動方法がゆえに機動性を失っているため逃げやすい。

こいつの糸は黒蟻の酸と同程度の威力(1ヒットごと)・放出量なのだが、糸という攻撃の性質上かなり厄介なことになっている。
まず地面や障害物に着弾した後も糸は一定時間そのまま残っており、触れればダメージを受ける。
発射した蜘蛛を倒しても残るため油断しない事。撃破によって吹っ飛んだ事で想定外のダメージを受ける事も。
また1つの糸でも違う部位に触れることで複数回ヒットするため、うっかり至近距離で食らってしまうと黒蟻のそれとは比較にならない大ダメージを受けてしまうのだ。
特にハーデスト以降は糸の数が大幅に増しているため、密着撃ちをされると大ダメージでは済まず、最悪即死する可能性が非常に高い。
近づかれる前に、近づかれても糸を吐かれる前に何としてでも殺る。高難易度ではこれがセオリーとなる。
糸の発射体制に入られ、迎撃が間に合わないと感じたら後退しつつ迷わず緊急回避。
近距離でもタイミングと角度が合えば少々のダメージで生き残れる可能性は高い。ただし歩いて完全に密着された状態ではやはり即死する。
また酸よりもポリゴン抜けを起こしやすく、壁やビルを隔てて放たれた糸が貫通してくる事が多い。特に地底マップで顕著。
なお、乗り物に搭乗中は糸の判定が先端だけになる。

黒蟻と違って爆発武器で吹っ飛ぶと姿勢を崩し、逆さになって落下するとそのまましばらくもがいている事が結構あるので、爆発武器による足止めもなかなか有効。
ペイルウイングの場合は後退しながらの中距離レーザーがかなり有効。
エネルギーに優しいので安定して逃げつつ確実に数を減らせるし、咄嗟に攻撃を中断させる事も簡単。
少し距離を取っていれば、左右にブンブン振りながら歩いてエネルギーを回復する余裕すらある。
攻撃範囲・威力で優れているサンダーボウも有効なものの、消費エネルギーが激しいのが欠点。
蜘蛛に限ったことではないが、大軍相手ではエネルギー管理を徹底しないとすぐにピンチに陥ってしまうので注意したい。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|75|150|300|600|1200|1700|
|攻撃力|||||||


**鋼体変異種
通称:鎧蜘蛛、銀蜘蛛

PSP版から登場した銀色の装甲を纏った蜘蛛。凶虫バゥの強化型。
攻撃力と移動能力はそのままに耐久力が強化されている。黒い糸を撃ち出す。

今作では弱体化され、耐久力が低下した。
ちなみに糸は2Pほど黒くなく、普通の蜘蛛と若干違う程度である。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|200|400|1200|2400|3500~3700||
|攻撃力|||||||


**バゥ・ロード
通称:大蜘蛛

凶虫バゥをさらに大きくした超巨大生物。
行動は基本的にバゥと同様だが、その糸は噴出量が増加し、マップの端から端まで届くほどの驚異的な射程を持つ。
また、通常の蜘蛛のそれと違ってまるで大砲のような弾速になっている。
一度に2回連続で発射する上に、蜘蛛と違ってかなり遠距離からでも攻撃を仕掛けてくるので、他の敵と同時攻撃されると非常にウザい。
また、あまりの弾速の速さからビル等の表面にひっついた勢いで先端以外が貫通してくることが多く、遮蔽物に密着して隠れるのは自殺行為になりかねない。
更に歩く速度が物凄く速いので、一回密着されると乗り物無しで自力で引き剥がすことが出来ず、相手の機嫌次第となってしまう。
糸の散布界が広いので、密着=即死になる可能性がやや低めなのが救いか。
蜘蛛とはまた違うところで危険で、かつ鬱陶しい相手である。

一定量のダメージを与えると怯み、一瞬だけ行動を停止する。
ただし攻撃中に怯ませると、怯みが終わった直後に再度攻撃してくるという現象が起きやすい。


**百足龍虫 ドラゴン・センチピード
通称:ムカデ

数十体の巨大生物が連なった、巨大生物の究極形態。
赤蟻をも超える耐久力と、一定時間ごとに発射してくるスコールの如き圧倒的な量の酸攻撃は恐るべきもので、一行動単位と考えれば昆虫型生物の中で最強と言える。
難易度が上がるにつれて酸自体の弾速と射程距離が伸び、最終的にはマップの角から反対側まで届いてしまう、ほぼ無限の射程距離となる。
また、ハーデストとインフェルノ以降の大きな違いとして、ハーデストではこちらを正確に狙ってきたのがインフェルノ以降ではほぼめくら撃ちになるというものがある。
これによりハーデストまでは移動し続けていれば避けられたものが、インフェルノでは弾速の上昇もあって少しずつ確実に体力をすり減らされていくことになる。
いずれにせよ接近戦は、特に陸戦兵では非常に危険なので遮蔽物をフル活用して戦いたい。

各部位の個体を倒すと、そこから分離する。攻撃の密度は薄くなるものの、あっちこっちに分離されると包囲の危険もあり面倒。
分離で一体だけが分かれると移動速度が急上昇し、こちらに積極的に向かってくるようになる。
二匹以上の時と違い、接近してから足を止めて酸を吐いてくる。
黒蟻などと違い、酸の発射準備に入ると止めを刺さない限り中断せず、ハーデスト以降だと近距離では回避が困難なのが厄介。
待機モードの時に感知エリア外から各個体を「破壊」した場合のみ、そのまま繋がって待機モードを維持する。
単に攻撃が当たった場合は当然攻撃モードになるので、「龍虫」では流れ弾や打ち損じに気を付けながら狙撃してやろう。
最初の一匹?…ストーム1、君の技量でなんとかしたまえ。

爆発物のダメージを半減するという特性もあり、なかなか厄介。
複数部位に一気にダメージを与えられるため削り役としては悪くないが、バラバラになりやすいので注意が必要。
逆に個体になったものが集団で向かってきた所を一網打尽にするという方法もある。
特にペイルウイングにとっては酸を楽に避けられ、向こうから近づいてくる=レイピアやランスのカモなのでなかなか良い。

先端の個体に牽引されるような形で移動しており、その為先端に攻撃を加えてノックバックさせたり爆破したりすると全体が先端につられて後退したり吹っ飛んだりする。
特に強力な爆発物だと凄い勢いで飛んでいく。頭上から酸の雨が降ってきたり、真上から落ちてきたりすることがあるのでこれも注意したい。
逆に後端の個体を攻撃してもそれ以外の部位は動かない。何処かに引っかかって全体が動かなくなった時だと、後ろからレイピアで突撃することであっという間に数を減らせたりする。

基本的には先端か後端の個体をスナイパーライフルなどで狙撃しながら数を減らしていくことになる。
ライサンダーやMONSTER-Sを先端の個体に当てると物凄い勢いでノックバックするので、距離も稼げて一石二鳥。
プロミネンスやサイブレードも物陰に隠れながら攻撃でき、威力も高いためなかなか使えるが、分裂させやすいのが難点。
レイピアだと上手く使えば数をごっそり減らせるが、リスクは高い。ランスは高ランクの射程が長いものなら有効。
プラズマランチャーも威力が高いものになってくると結構有効だったりする。RZRならINFでも1個体につき2~3発で仕留めることが可能。
アサルトライフルのDタイプも高ランクのものだとかなりノックバックさせられるので、視界さえ確保できていれば遠くから一方的に攻撃できる。


**卵
「地底決戦」で出現する巨大生物の卵。
一発でも攻撃を当てると孵化し、黒蟻に変化する。

「王者の巣」では金色の卵も登場。もちろん出現するのは金蟻。
なお、戦車に乗っていると卵をすり抜けて移動できる。


*巨大生物:拠点
**インセクト・ネスト
通称:巣穴

巨大生物が次々に出てくる巣穴の入り口。よくみると蠢いていてなかなかキモイ。
後の作品とは異なり、破壊してもアイテムを出さない。

キャリアーなど敵を吐き出すタイプの敵は皆そうだが、「まず設定された数だけ出現し、一定時間後に数が減っていればその分再出現」というパターンになっている。
一度に出てくる巨大生物の数や頻度、再出現までの時間は個体によって異なる。
巨大生物は倒し続ければ無限に出てくるため、稼ぎに使われたりもする。
楽に攻略したいなら、場合によっては巨大生物を無視してでもさっさと壊してしまうのが良い。

「鎧蜘蛛」の第二波に登場する個体だけ耐久力が異常に高く、メカソラスに匹敵するほどになっている。


**インセクト・ヒル
通称:蟻塚

四度に渡って対峙することになる巨大な蟻塚。そのうち「魔塔の守護者」と「魔軍」以外は全て羽蟻の巣となっている。
通常の巣穴と比べて耐久力が非常に高く、長期戦は免れないだろう。
また、巨大生物を吐き出す箇所が蟻塚1つにつき10箇所近くあるのも特徴。
巣穴と同様に破壊してもアイテムを出さない。

一定量ダメージを与える事で崩れだす。ヒル根元で戦う場合、この崩れ落ちた破片が進路妨害になることも。
破壊に成功すると攻撃してもうるさい命中音を鳴らさず、砂埃をあげない。


「魔塔の守護者」ではなぜか鏡面も出現させる。
「魔軍」では何と三棟一度に出現。複数棟の蟻塚が聳え立つ光景は圧巻である。
しかも追加敵の金蟻と鎧蜘蛛を吐き出すので苦戦は必至。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|||||185001~190000?(s77)||


*巨大生物:怪獣
**宇宙怪獣ソラス
通称:ソラス、&s(){カワイソラス}

特撮物に登場する怪獣のような姿の巨大生物。「巨獣」と「超獣結集」で出現。
その姿に違わず炎を吐き、更にその巨体ゆえ踏まれるだけでもダメージを受ける。
触れるだけで建物を破壊する。

接近してレイピアのような短射程高火力武器を一気に叩き込むのが有効。
実は慣れてしまえば稼ぎに使えるくらい弱いので、よくハントされている。(´・ω・` )カワイソラス

一定量のダメージを与えると怯み、数秒間行動を停止する。


#region(ソラス行動パターン解説)
&bold(){火炎放射}
前方に向けて火炎を吐き出す攻撃。
火炎は地形や障害物に沿って移動し、触れると連続ヒットして行動を阻害する。
ソラスの背後に回るか離れると回避可能。


&bold(){火炎放射(水平)}
向かって右から左に火炎を吐き出す攻撃。
地面に沿って横方向に吐き出すため、左右に広い射程を持つ。


&bold(){突進}
前触れもなく突然前に向かって走り出す。当然踏まれるとダメージを受けて吹き飛ばされる。
ソラスの正面にいて接近しすぎていると食らってしまう。


&bold(){踏みつけ}
厳密には攻撃動作ではなく、ただの移動モーション。
巨大な足に踏まれるとダメージを受けて吹き飛ばされる。
#endregion


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|3150|7000以下|21000以下||120,000以下|169950(stege13)|
|攻撃力|||||||


**サイボーグ・ソラス
通称:メカソラス、&s(){メカワイソラス}

インベーダーによって魔改造されたソラス。「機獣」で出現。
追加装甲や武装が施されたことで、戦闘能力が大幅に向上している。
触れるだけで建物を破壊する。
しかしこちらも慣れてしまえばノーダメージ撃破余裕であり、やはり稼ぎに使われる。(´・ω・` )メカワイソラス

サイボーグ化されたせいか、ペイルウイングのパルサーショットが有効。

一定量のダメージを与えると怯み、数秒間行動を停止する。


#region(メカソラス行動パターン解説)
&bold(){ブレス垂直射撃}
着弾すると爆発する青いビーム弾を口から連続発射する攻撃。
顔を俯くような仕草の後、顔を上げながら足元から前方をビーム弾で薙ぎ払う。
標的が正面にいるとこの攻撃をしてくるようだ。
遠距離まで届くが、射線にいなければ当たることはない。


&bold(){ブレス水平射撃}
着弾すると爆発する青いビーム弾を口から連続発射する攻撃。
首を振りながら向かって右から左をビーム弾で薙ぎ払う。
通常なら全く当たらないが、中途半端な距離にいると当たってしまう。


&bold(){グレネード発射}
腕を広げた後、胸部から緑色のグレネードを正面に複数射出する攻撃。
グレネードは障害物に張り付き、時間経過で爆発する。
すぐに離れれば回避可能。
あまり見られない攻撃のひとつ。


&bold(){ミサイル発射}
大きく俯いてから、背部からミサイルを複数発射する攻撃。
陸戦兵やエアレイドなら緊急回避すれば簡単に避けられる。


&bold(){突進}
前触れもなく突然前に向かって走り出す。当然踏まれるとダメージを受ける。
かなり回避困難な攻撃であり、この攻撃を誘発しない位置取りが望ましい。


&bold(){踏みつけ}
厳密には攻撃動作ではなく、ただの移動モーション。
巨大な足に踏まれるとダメージを受けて吹き飛ばされる。
#endregion


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|9700以下|20000以下|49800以下||||


**ミニソラス
通称:ミニソラス

その名の通り小さなソラス。「神獣」で出現。
生命力も攻撃力も大した事はない。行動パターンもソラスと一緒。それでいてアイテムを三個落としてくれるのでお得。
しかし……

小さい癖に触れるだけで建物を破壊する。
一定量のダメージを与えると怯み、数秒間行動を停止する。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|600以下|1200以下|2900以下|7200以下|||


**ソラス・キング
通称:神獣、テラソラス、&s(){キングカワイソラス}

常識外れの巨体を誇る、ソラスの完全体。「神獣」で出現。
既に成体だと思われていたソラスが真に成体になった姿。攻撃力、生命力共に膨大で、その巨体ゆえ移動速度も速い。
行動パターンはソラスと一緒だが、吐き出す火炎はマップの一角を完全に飲み込んでしまうほど大きく、まともに食らうと即死レベルの威力を持つ。

触れるだけで建物を破壊する。
一定量のダメージを与えると怯み、数秒間行動を停止する。

陸戦兵にとっては強敵で、バイクで火炎を避けつつガバナーなどの高火力武器を接近戦で叩き込みまくるか、バイクで外周を逃げながら地道に狙撃する以外有効打がなかった。
今作では新武器(バッファロー、スラッグショットEA、スプレッド・グレネード)の登場でそこまで強敵ではなくなった。
故に最高クラスの武器を狙う際のハント対象第一候補。(´・ω・` )キングカワイソラス


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|15000以下|30000以下|70000以下||||


*インベーダー:円盤
**ファイター
通称:UFO

インベーダーの機械部隊で最も多く出現するポピュラーな姿をした円盤。
機体の4箇所からのビームバルカンの掃射は狙いにムラがあるものの、フルヒットではそれなりのダメージを食らうし、完全回避が困難なので数が多くなるほど厄介。
行動パターンは「一定距離を移動→静止→こちらが射程内であれば一定確率でビームを撃つ」という風になっている。
遠距離では一直線にこちらに向かってきて、近距離では高度を変えつつこちらの周囲を往復する。
狙撃銃で遠距離から数を減らすのは勿論、ある程度こちらに近づくと一塊になりやすいので、先制攻撃で纏めて爆破してしまうのが効果的である。
また高ランクのアサルトライフルや中距離レーザーだと吹き飛ばして距離を稼ぎ、一度に接敵する数を減らすことができる。
ただしアサルトライフルは弾速がそれほど速くない関係上、一度接近されると分が悪い。
接近された状態で安定した戦い方をしたいなら弾速のある武器が必要になる。
瞬間火力はそれほどでも無いので、陸戦兵ならエリアルリバーサーで回復しながら戦うのが有効。ただし緊急回避や遮蔽物による防御はちゃんと行うこと。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|75|150|300|600|1200|1700|
|攻撃力|||||||


**エース・ファイター
通称:精鋭

ファイターを強化した赤いUFO。
基本行動は変わらないもののあらゆるステータスが大幅に強化されており、特に体力は10倍近くにもなる。
停止したところに一撃の威力が高い武器を叩き込み、一発ずつ確実にダメージを与えたい。
単機相手ならば高ランクアサルトライフルや中距離レーザー等の連射で距離を離し続けるのもアリ。
相手の接近に合わせて撃ち込み、距離を確保すれば見失う事は無い。

難易度IMPだと何故か体力がハデスト程度にまで低下するので、対処は比較的楽になる。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|||||9001~9700(s42)||
|攻撃力|||||||


**シールド・ベアラー
通称:鏡面

機体のほぼ全体が鏡のような物理運動反転シールドによって覆われており、一部(火炎放射器、ワイヤー、要請のビーコン、爆発など)を除く全ての攻撃(敵の攻撃も含む)を反射する。
時々変形(体をこちらに向けて広げる)することがあり、その時に反射されると正確にプレイヤーに向けて攻撃を反射してくる。
機体中央の赤い部分及び、そこから伸びる細い突起物にのみ攻撃が有効。
自分から攻撃はしてこないので落ち着いて対処しよう。

なぜか敵の攻撃も反射する。結果としてファイター等の攻撃から盾になってくれることもしばしば。
また、撃破されて落下中でも攻撃を反射するので注意。


必ず他の敵と組んで出現するため、武器はよく考えて選びたい。
ショットガンやサンダーボウによる攻撃が有効。よほど狙いを外さない限り反射されてもあまりこっちには飛んでこない。
また爆発物の爆風に巻き込めば反射のリスクなく撃破が可能。
火炎放射系の攻撃は反射されないので有効打のひとつ。ただし拡散タイプだと処理落ちが激しいため火炎砲がいいかも。
こちらを向いていないときは鏡面に当たってもこちらには反射されないので、狙撃をするならそのときに。
誘導兵器を反射されるとこちらを追いかける為使わない方が得策である。
また拡散系レイピアの使用は自殺行為に等しいので厳禁。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|75|150|300|600|1200|1700|
|攻撃力|||||||


**インペリアル・ガード
通称:近衛

後半ミッションから出現する新型UFO。
長時間ビームを連射する為、その攻撃力はかなりのもの。
ファイターと違い常に移動しており、散らばるために爆発物による一掃はしにくい。ただし低空で移動することが多いので、爆発物自体は有効。
普段はこちらの周囲を旋回しつつ、一定時間ごとにこちらの方を向いて加速・突撃しつつビームを連射してくる。
攻撃前にこちらの方を振り向く際、大きく機体が揺らいだままビームがあっちこっちに撒き散らされるため大ダメージを受けることは少ない。
しかし、遠くからこちらに向かってくる際に攻撃されると機体が揺らがないせいで一点集中攻撃となるので注意。
また真上からの攻撃も機体の揺らぎがほぼ関係なくなり、回避しづらく、何よりミサイル系など一部の武器でないと反撃できないところに陣取られる事になるので非常にしんどい。

撃墜後の残骸が他の敵に比べて長時間残り、攻撃で吹き飛ばす事も出来ない。
これは一見邪魔なだけに見えるが、盾として敵の攻撃を遮断したり、爆発物の着火点として利用することも可能。どうせなら有効活用しよう。
陸戦兵だと、機体の上下に付いている突起の根元に密着し、根元方向に緊急回避すれば残骸をすり抜けられたりする、上下どちらの方向からでも可能。役に立つかは微妙だが・・・
高難易度になるにつれて機動力が上昇していき、インフェルノではバイク並みのスピードになる。

陸戦兵はなるべく先制攻撃で数を減らしておくなど、一度に多くの相手と接敵しない事が重要。また瓦礫に隠れつつエリアルリバーサーで回復しながら戦うのが割と有効。
ペイルウイングは、相手が勝手に突っ込んできてくれるので後退しながら戦うのがなかなか有効。特にレイピアだと面白いくらい落とせる。
レイドは千鳥やワイヤー、スプライトフォールなどで応戦するといい。
なお、スプライトフォールやサテライトブラスターでトドメを刺すと残骸が残らず、その場で消える。消滅すればいい・・・


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|体力|75|150|300|600|1200|1700|
|攻撃力|||||||


**インペリアル・ボマー
通称:空爆

近衛の色違い。
思考ルーチンなどは近衛と同様だが、通称通り空爆用の機体となっており、両翼を展開してプラズマ弾による爆撃で場を制圧してくる。
複数で頭上に来られると何も出来ずにボールにされるため、乗り物がない場合は陸戦兵には天敵とも言える。
接近される前になんとしても撃墜したい。これのみを相手にするならスナイパーライフル両手持ちが効率的。
インフェルノでは攻撃モードに入るとバイクよりも速くなるため、ただ直線上に走行してるだけでは追いつかれてしまう。タイミングを計って蛇行するなど工夫を。
攻撃モードでなければバイクよりは遅いので、カーブを曲がった際に攻撃モードに入られなければ距離を離せる。
また、相手の数が少なければ攻撃モードが終わった直後を狙う方法もある。

ペイルウイングならば、マップ角に誘い込み、見えない壁を背にして飛びながらレイピアやヘブンズゲートで撃墜していくのが安全。
INF・IMPでは空爆を行う際にほぼ地面に密着してくるため、ペイルにとっては武器さえあればハデストよりINFの方が楽だったりする。

近衛と同様にスプライトフォールやサテライトブラスターでトドメを刺すと残骸が残らず、その場で消える。


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|体力|75|150|300|600|1200|1700|
|攻撃力|||||||


**メガ・ボマー “ドレッド・ノート”
通称:超爆

巨大化した空爆円盤。
基本的に高空を飛び、プラズマ弾は純粋に真下に投下する形になる。
攻撃の威力・爆破範囲共に広がっており、ビル街では建物の大量破壊により、接近戦でも爆風が派手なせいか凄まじい処理落ちを引き起こす。
その巨体で両翼から投下するせいで、こちらに一直線に向かってくることもありド真ん中が安全だったりする。最大の敵は処理落ちとよく言われる。
他の巨大化敵と比べて体力は低く、比較的楽に倒せる。

ペイルウイングでしばらく上に乗っかっていると、果てしない高さまで運んでくれる。これを利用した戦術もある。


*インベーダー:戦車・ロボット
**多脚歩行戦車 ダロガ
通称:ダロガ

地上をノロノロと歩く歩行戦車。ファイターに足とアンテナを複数付けたような外見。
触れるだけで建物を破壊する。
攻撃を受けると体が揺れ、攻撃が逸れることがある。

武装は上部のアンテナから発射する青いビーム弾、本体下部の砲台から連射する機銃、頭頂部から発射するミサイルの三種類。
各種攻撃後に一定時間何もしないクールタイムがある。

青いビーム弾は食らうとダウンする。
中距離まで近づくと予備動作の後に複数連射してくるので回避し辛い。
難易度が上がると弾速と連射速度が上昇する。

機銃はビーム弾より近づくと使ってくる。
HARDまでは精度が低いため動き続けていれば当たらない。
HARDESTからは狙いが正確になり、一度捕まると簡単にやられてしまうので注意。

ミサイルは標的が自機より高い位置にいると使用し、食らうとダウンする。
挙動は陸戦兵のプロミネンスと似ており、一定時間直進した後に誘導を開始する。
誘導するとはいえ動いていれば当たらないが、爆破範囲があるので注意。
クールタイムが長いため、これを利用した戦法がある。


機動力が低く、遠距離攻撃ならさほど労せずに倒すことが可能。
基本的に接近戦は危険だが、攻撃の合間のクールタイムを利用すると安全に接近できる。
接近された場合、攻撃し続けることでダロガの攻撃を逸らそう。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|580以下|1140以下|3850以下||||


**新型歩行戦車 ディロイ
通称:ディロイ

後半ミッションから登場する新型歩行戦車。
近衛や空爆と同じような形状の本体に四本の長い足がくっついている。
移動能力が高く、長い足で建物を乗り越えながら移動してくる。
攻撃を受けた時や移動中は体が不規則に揺れるため、狙撃が難しい。
武装は本体に内蔵されたプラズマ砲とレーザー砲、足先を使った三連続突き刺し攻撃の三種類。
各種攻撃後に一定時間何もしないクールタイムがある。

プラズマ砲はどの距離からでも使ってくる。着弾すると爆発、建物を破壊する。
こちらがいた地点を正確に狙ってくるため、同じ場所に留まっていると当たってしまう。
難易度が上がると発射頻度がアップ。

レーザー砲は中距離まで近づくと使用。レーザーを照射してダメージを与える。
HARDEST以降はこちらを捉えると照準を固定してくるため、あっという間にアーマーが溶けてしまう。
障害物(建物や背の高い瓦礫など)に隠れたり、攻撃し続けてレーザーを逸らす等の対策がある。

足先での突き刺し攻撃は至近距離まで近づくと使用。
予備動作(足先を掲げて狙いすます)の後、三回連続で突き刺してくる。三回目はタイミングが少し遅い。
これを食らうとダメージを受けてダウンする。
この攻撃中にディロイを破壊した場合、この足先に攻撃判定が残っている点に注意。
攻撃後は短時間動かないため、こちらからの攻撃チャンスでもある。


細長い体にクネクネとした挙動、絶妙な移動速度、凶悪な攻撃性能など全て厄介でダロガとは比較にならないほどの強敵。
遠距離からの狙撃や誘導兵器で始末するのが基本。
(可能な場合は)ほとんど揺れない足先を狙うといい。
接近された場合、障害物に隠れたり攻撃し続けてディロイの攻撃を逸らすなどの対策がある。


小ネタ「スクワット撃ち」
ペイルの4WAYランス以上(ホーリーランスやルオンノタル)の水平多連装系ランスで、上手く本体にフルヒットさせると、本体を水平に保ったまま凄い勢いで伸び上がって行き、その後反動で大きく
下におりて来て、また元の高さに戻るというスクワットのような挙動をする。これを利用して、「ヒット->下り際を狙撃->また伸び上がる->また下り際を狙撃->以下繰り返し」というパターンに
持って行ける、ちょっと面白いので「St.74 死地」などで練習してみては如何?
但し射程距離の関係で、ルオンノタル以外は初撃が地上からでは当たらない(少し飛び上がる必要がある)ので、ルオンノタル以外で安定して決めるには慣れが必要。
陸戦でもSG-100やバッファローなどで可能。SG-100はかなり安定するが、バッファローは当たり方がムラになりやすく、ディロイが姿勢を崩しやすいため安定しない。


**新型歩行戦車 ディロイ・カスタム
ディロイのカスタム版。通常のディロイと比べて足の長さと移動速度が異なった数種類がいる。
特定のミッションにしか出てこないが、脚長と短足の両方に移動速度が異常に速い個体がいるため注意が必要。
タミフルディロイなんて呼ばれる事もある。
短足はレーザーを撃たれても狙いが出鱈目なので、あまり被害は受けない。
むしろほぼ回避不可能な至近距離から放たれるプラズマ弾に注意したい。


**ローラーロボット・ギリオ
通称:ダンゴムシ

後半ミッションで登場するロボット。ダンゴムシをメカ化したような見た目が特徴。
「鉄球」で投下された直後など、限られたシーンでしか丸まっていない状態は拝めない。

丸まりながら凄まじい勢いで突進したり跳ねたりしてくる。丸まっているときは触れただけでダメージを食らうので注意。
静止状態から高速で移動する前は必ず凄い勢いで回転するが、反応できたところでどうにもならない場合のほうが多い。
また、エアレイドのトーチカを素通りする。

平地だとかなりの強敵だが、ある程度高い場所、例えば民家の上のアンテナの下などにいれば殆ど攻撃は喰らわない。
瓦礫の真ん中なども何もしないよりはマシである。
ただし撃破すると爆発するため、乗っている場所を倒壊させないように注意。
また、乗り物に対してはダメージを与えられない。

ギリオ同士や障害物にぶつかったり、他機の爆発に当たると進行方向が変化する。

ちなみに、通常は使わないがレーザーを装備しているらしい。PS2版ではPARなどで改造したときのみお目にかかれた。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|||||2501~2600?(s51)||
|攻撃力|||||||


**ローラーロボット・ギリオラ
通称:重装鉄球

ギリオの強化版で、耐久力が赤蟻以上に増加している。ギリオとはカラーリングが異なり、こちらは黄色。
攻撃方法はギリオと一緒。
&s(){ハーデストやIMPだと何故かこちらから一目散に逃げ出して引き篭もる。インフェルノでもハード以前と比べて積極的に攻撃してこない傾向がある。}
しかし、今作は問答無用に突進するので非常に厄介。 その為「重装鉄球」の難易度が非常に高くなったので注意。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力|||||4000~4050?(s58)||
|攻撃力|||||||


*インベーダー:ボス・拠点
**キャリアー
通称:キャリアー

空中を飛びつつ巨大生物を投下する大型UFO。
後作のキャリアーとは異なり、どこを撃ってもダメージを与えられる。
図体が大きいのとHPがそれほど高くないので撃墜自体は容易だが、攻撃すると近くの敵及び投下された巨大生物全てが反応するため、攻略は慎重に行う必要がある。
敵の構成によって速攻で落としたほうがいいか、周囲の敵を片付けてから落としたほうがいいかは異なる。
落とした敵が最初から攻撃モードの場合は速攻で落とした方がいい。

一部のステージではペイルウイングやヘリコプターを使って上に乗ることが可能。
端っこの方にいるとキャリアーの回転の勢いで大抵の攻撃は当たらなくなり、一方的な爆撃が可能。

撃破すると落下し、下にある建物を破壊してしまう。


**マザーシップ
通称:マザーシップ

初代EDFのラスボス。
弾幕を展開する環状の砲台スペースリングに、数々の都市を焼け野原にしてきたジェノサイド砲八門を備えたインベーダーの母艦。
中央のハッチからはファイターを射出する。
基本的には速攻でスペースリングを破壊し、遠距離から開いたハッチを攻撃→近寄ってきたファイターを撃破の流れを繰り返すことになる。


スペースリングは一定間隔でレーザーを乱射する。
後述の発狂弾より狙いが甘く、動いていれば当たらない。

ジェノサイド砲からは球状の巨大エネルギー弾を発射、着弾すると大爆発する。
弾速は遅いが発射する際の角度により遠距離まで届くこともあるので注意。

全ての砲台を破壊する(=一定ダメージを与える)と本体下部の砲台が起動し、弾幕を浴びせてくる(通称:発狂)。
基本的に動いていれば当たらないが、HARDEST以降は狙いが正確になりマザーシップに近づくと回避が難しくなる。
目眩まし効果が高く鬱陶しいので全ての砲台を落とすのは控えよう。ちなみにこの砲台は破壊できない。


|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){難易度}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){EASY}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){NORMAL}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARD}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){HARDEST}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){INFERNO}|CENTER:BGCOLOR(#eee):&bold(){IMPOSSIBLE}|
|体力(リング)||||||15000以下|
|体力(Gキャノン)||||||10000以下|
|体力(発狂まで)||||||70000~75000|
|体力(発狂から)||||||30000以下|


**浮遊都市アダン
通称:皇帝

インベーダーの浮遊都市にして本作のラスボス。数百門の各種砲台を備え、マザーシップを遥かに凌ぐ常識はずれのスケールを持つ。
無数の砲台から弾幕STGの如きレーザーとプラズマ弾の雨を振らし、十六門のジェノサイド砲、近衛を射出する八門の円盤発進口、中心部には八門の巨大誘導レーザー砲台まで出現し、鬼のような戦闘力を持っている。
また都市の内側は二重のバリアウォールに覆われており、これを破るには外側は四か所、内側は二か所のバリアウォール発生装置を破壊しなければならない。
外側のバリアウォールを破壊すると円盤発進口が作動、内側のバリアウォールを破壊すると中央ハッチから近衛が射出されるようになる他、ハッチの周囲に誘導レーザー砲台が出現し砲撃を開始する。
中心部のハッチもその形状からある程度近くまで行かないと狙撃できないため、最終段階でも一筋縄では行かない。

緑色のレーザーを発射する小型砲台は黒蟻よりちょっと少ないくらい、その他の砲台やハッチはその2倍ほど、誘導レーザー砲台は更にその3倍程度の耐久力を持つ。また、青色のレーザー砲台は非常に脆い。
本体の耐久力は意外と少なく、女王蟻と同程度である。

緑レーザー砲台は最も数が多く、狙いが正確でなくダメージも小さい代わりに射程が最も長く、数で攻めてくる。確実に数を減らしたい。
青レーザー砲台は狙いが正確な弾(難易度が上がるとレーザーに変化)を発射してくる。
赤レーザー砲台は弾を連射して来る砲台だが、難易度が上がるとやはりレーザーに変化し、火力も相当なもの。射程は短めなので発射される前に真っ先に潰したい。
紫のプラズマ砲台はディロイのそれと同じような爆破範囲のやや小さいプラズマ砲を撃ってくる。遮蔽物になる建物が破壊されるので、こちらも捕捉し次第破壊したい。
ジェノサイド砲は、他の砲台を潰す前にその攻撃範囲に入ること自体が自殺行為なのでほぼ無視してもよいが、潰されると面倒な建物もあるし、爆炎で視界が遮られるので余裕がある時に破壊したい。
最後の誘導レーザー砲台はミラージュ並の誘導性を持つため、遮蔽物なしで相手をするのは自殺行為である。建物に隠れつつ速やかに破壊したい。ちなみに地球側の付けた名前だが正式名称はプロメテ砲というようだ。

エアレイドだとトーチカという堅牢な壁を築ける為・・・


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|体力(本体)|||||30000以下||

復元してよろしいですか?