テクニック

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テクニック - (2015/03/21 (土) 17:53:00) のソース

*射撃関連
**TF(タクティカルファイア)
連射速度の遅い武器を連射する合間に武器持ち替えを行い、もう片方の武器を撃つこと。 
連射の合間の時間はその武器を装備していない状態でも消化されることを利用したテクニック。 
二つの武器の火力を並列で発揮しつつ、連射の合間の隙を埋めることができる。 
ただし、両方の武器を平行して使用する都合、両方の武器が同時にリロードに入ってしまう危険性には注意が必要。 
同じ武器をふたつ装備し(2丁持ち)交互に撃つ場合を指すことが多い。やや扱いづらいが、異なる武器同士でもTFは成立する。 
TFする時2丁持ちの場合は連射速度が1.2あたりが限界でこれ以上連射速度が早い武器で行ってもあまり意味が無い。
**TR(タクティカルリロード)
タクティカルファイアと同じ要領で、連射速度の遅い武器を連射する合間に武器持ち替えを行い、もう片方の武器をリロードすること。 
連射速度の遅い武器と、リロードの長い武器の組み合わせで効果が大きい。 
連射速度1.5発/秒未満の武器であれば、射撃後に素早く2回武器持ち替えを行うことで、連射速度を落とさずに短時間だけもう片方の武器のリロードを行うことができる。 
一般的には、弾倉が空になる前に新しい弾倉を装填する事を言う。4からボタン入力で随時リロードが可能になったため、両者の意味を混同しないように注意。 
**先行リロード
本来の意味のタクティカルリロードはこちらで呼ばれることが多い。
装弾数の多いアサルトライフルや火炎砲、レイピアやレーザーライフル等や
リロードの重いスナイパーライフルやショットガン等などで重要なテクニックになる。
次の敵が来るまでに手持ちの武器の弾倉を満タンにしておくことで戦闘中のリロードを減らすことができる。
*移動関連
*その他テクニック

*戦車周遊プラン (協力プレイ)
THE地球防衛軍2までの仕様のまま、本作でも協力プレイで誰かが操縦する乗り物の上に乗ったまま落ちずに移動する事ができる。
これを利用して戦車で外周を走り回りながら乗客は砲台代わりとして、追いすがる敵を攻撃する作戦が可能だ。
エアレイドが参加している場合は豊富な支援装備で移動要塞化して恐るべき戦闘力を発揮する。
ポイントは以下の通り。

&bold(){運転手}
-エアレイドはトーチカ、サポート装置を装備して運転手に徹する。支援装備は乗り物上に設置して移動しても落ちないため、車上に設置して運転席へ。
-トーチカは後方を厚くする。アブソリュートトーチカの場合なら、前後左右に1枚、後方にもう1枚や、後方3枚、左右斜め前向きに1枚ずつ、など。
-アブソリュート・トーチカ、電磁トーチカGH以外は不向き。HARD制限ではどちらも使えないがHARDでこの戦法を用いるような困難なミッションは無い…
-陸戦兵しかいない場合、運転手は回復系装備を選択する。
-攻撃は砲台係に任せるので順走で正確に走る。照準に影響があるのでなるべく蛇行しないように心掛けよう。

&bold(){砲台係}
-誤射を避けるため、砲台係は自分が乗っている位置を把握して誤射しない方向のみ攻撃する事。
-推奨武器種は、狙撃武器。
-低精度の爆発武器や、ガバナー、マルチWAYランスなど広角射出武器は避ける。マルチ4人の場合、狭い中に3人立つ事になるので誤射のリスクが高い。
-敵飛行戦力が無い場合は誘導兵器も良いかも知れない。INFERNOで飛行戦力がある場合は追尾距離が近くなり自爆の危険が高い。逆に、例えばM38火球落下の場合は敵がディロイだけであるため、プロミネンスやサイ・ブレードが効果的。乗り合いの場合は真上を向いて発射する事。

&bold(){その他}
-時々、滑ったり、誤射で戦車から落ちてしまう事がある。ミッションにもよるが、飛行戦力が追いすがっているような場合に止まって救助しようとするのは全滅に繋がるので、冷徹に無視して一周しよう。一周してきた時、状況を見て救助と回復を行うのが良い。
-戦車が2台あるミッションでは運転手と砲台係の2ペアで臨むのが良いかも知れない。誤射のリスクが激減する。一方の運転手が陸戦兵の場合は前を走らせよう。