評価
ライブラリーアウトによる敗北をそのまま勝利に置き換えてしまう勝利条件クリーチャー。
統率者戦でも使い易い勝ち手段として青系デッキによく採用されている。
統率者戦のデッキは100枚もあるので真っ当な手段で自分のライブラリーを削りきるのは至難。
他のカードの力を借りるのが無難だろう。相方はいくつか候補がある。
汚れた契約(Tainted Pact)
2マナのインスタントであり、こちらもよく使われる。
注意点として、デッキの中に同じ名前のカード(要するに基本土地)を複数入れないよう構築の段階で気を配っておこう。
地ならし屋(Leveler)
上3種と違い黒でなくても利用できる相方。
アーティファクト・クリーチャーなのでサーチしやすいのが利点。
しかし、やや重たく取り回しが悪いのでわざわざこれを使うことは少ない。
どの手段にも言えることだが、ライブラリーを全て削ってしまうので偏執狂に対処されるとライブラリーアウトで自滅してしまう。
相性の良いカード
最終更新:2018年05月23日 07:47