第13話:フィールドの絶対的支配者



午後の授業が始まり、誰もいないはずの学校の屋上。
そこに置かれているベンチの上で、1人の少年が空を見上げて寝そべっていた。
そして、少年を覆うかのようにいきなり影が現れる。

「こら、悠一郎。また授業サボってる。」
『なんだ、友里香か。』
「なんだ、とは何よ。授業出てないからこうやって探しにきたんじゃない。
 あんまり授業出なかったら、いくら優遇されてるとは言っても落第しちゃうよ?」
『ハハ、俺たちに元々学年なんか関係ないじゃないか。俺たちがココにきた目的は、
 例の2人にあるんだから。そう固いこと言うなって。』
「2人、じゃなくて3人でしょ。」
『おっと、そうだったそうだった。3人だな。それより友里香。』
「何?」
『パンツ見えてるぞ。』

ゴスッという音と共に、悠一郎が顔を押さえてベンチから転がり落ちる。
話していた友里香に顔を蹴られたことくらい、言うまでもない。

『いきなりひどいな、友里香・・・。俺は本当のことを言っただけなのに・・・。』
「パンツ見た代償は高いわよ? もう2、3発入れとこうか?」
『いや、遠慮しておくよ・・・。』

指をパキポキと鳴らしている友里香から溢れんばかりの殺気を感じて引き際を察したのか、
悠一郎はそれ以上、言葉を続けなかった。
立ち上がるとベンチに座り込み、制服の懐からデッキを取り出す。

『彼、どうだった?』
「実力はまだ見てないわ。」
『はぁ? 啓輔君を助けたんだろ?』
「助けたけど、まだデュエル始まってなかったからね。私が行った時は、ちょうど
 タイミングが良かったのよ。だから、私がデュエルした。」
『えぇ!?』

悠一郎は驚きのあまり、持っていたデッキをその場に落としてしまった。
落とした勢いでカードはバラバラと散らばってしまい、風に飛ばされるモノもあった。

『おっとっと・・・。それより、なんてことしてんだ、お前!
 まだ正体を知らせる時じゃないことくらい分かってるだろ!』
「うるさいわねー・・・。大丈夫よ、あの暑苦しいローブ着ていったから顔はバレてないし。」
『でも、デッキ使ったんだったら近いうちにバレるだろ。』
「あ、そっか。」

ポンッと左の手の平を右手の拳で叩く友里香。
そんな姿を見て呆れたのか、悠一郎は大きく溜め息をつく。

『ハァ・・・。友里香は何事に対してもだけど、緊張感が足りなさすぎるぞ・・・。
 まぁ、ソレが友里香のいいとこでもあるわけなんだけどさ・・・。』
「ごめん、ごめん。じゃあ、啓輔君の実力を調べる時は別のデッキを使うってのは?」
『別のデッキ持ってるのか?』
「美夏にお願いしたら、強いデッキ1個くらい作ってくれるでしょ?」
『人任せか!! まぁ、美夏なら文句なしに強いデッキ作ってくれそうだけどだな・・・。
 でも、友里香の人形デッキも十分強いだろ。』
「まぁね。あのカードを呼ぶこともすんごい簡単なように構築したから、
 そんじょそこらのデュエリストには負けないよ。」

Vサインを出して自分の強さをアピールする友里香。
そんな友里香の姿を見て、悠一郎はまたも溜め息をつく。

『いや、Atumに所属するデュエリストなんだから、そこらへんのデュエリストに負けたら
 やばいだろ。負けちゃいました、なんてことになったら長老から何されるか・・・・・。』
「じゃあさ、腕試しする?」
『誰と?』
「悠一郎しかいないでしょ・・・・。」
『俺と? やめとけ。俺はこう見えてもAtum専属・第1機甲師団のリーダーなんだからな。
 それに、仲間同士でのデュエルであのカードを使ったら大変なことになる。』
「じゃあ、使わないってことで。」
『そんな簡単なノリでいいのかよ・・・。』
「いいじゃん、固いこと言いっこなしでさ。ほら、やるよ。」

友里香は持ってきていた鞄からデュエルディスクを取り出し、デッキをセットする。
溜め息をつきながらも悠一郎はソレに応じ、デュエルディスクを腕にセットアップした。

『いいか? 絶対あのカードは使うなよ?』
「はいはい。じゃあ、始めるわよ。」



決闘(デュエル)!!!!




● 悠一郎:ライフ8000 手札5枚
● 友里香:ライフ8000 手札5枚


「私からいくわ、先攻ドロー! カードを1枚セットして、闇の人形を攻撃表示で召喚!」

モンスターカード》
闇の人形(ダークネス・マリオネット)
効果モンスター
☆3 / 闇属性 / 悪魔族 / 攻 800 / 守 1000
このカードが戦闘で破壊された時、デッキから「闇の人形」を可能な限り、
表側攻撃表示で特殊召喚することができる。
このカードが戦闘以外の方法で破壊された時、デッキから「光の人形」を
1体表側攻撃表示で特殊召喚する。

『攻撃表示だと?』
「えぇ、攻撃表示。これでターンエンドよ。」


● 悠一郎:ライフ8000 手札5枚
● 友里香:ライフ8000 手札4枚 モンスター1体 リバース1枚


『俺のターン、ドロー。プリズム・ナイトを攻撃表示で召喚する!』

《モンスターカード》
プリズム・ナイト
効果モンスター
☆4 / 光属性 / 戦士族 / 攻 1800 / 守 1600
このカードは戦闘では破壊されない。
相手モンスターが攻撃する場合、相手はこのカード以外のモンスターを攻撃できない。
このカードが攻撃された時、相手プレイヤーに攻撃モンスターの攻撃力分の
ダメージを与える。

『プリズム・ナイトで闇の人形を攻撃! 反射剣(ミラーエッジ・ソード)!!』

光り輝く反射鏡のような剣が、闇の人形を襲う。

「この瞬間リバースカード、オープン! 魔法カード、絶対防御!」

《魔法カード》
絶対防御(パーフェクト・ディフェンス)
通常魔法
相手か自分フィールドに存在するすべてのモンスターを守備表示にする。

絶対防御の効果によって、友里香のモンスターである闇の人形が守備表示になる。
しかし、プリズム・ナイトの攻撃は止まらず、闇の人形は一刀の下に破壊された。

「闇の人形が戦闘破壊されたことで、私はデッキから2枚の闇の人形を特殊召喚する。」
『おいおい、いきなりから神召喚フラグか?』
「さぁ、どうかしらねー。」
『頼むから、世界のバランスが崩れるようなことだけはやめてくれよな・・・。
 俺はカードを1枚セットしてターン終了だ。』


● 悠一郎:ライフ8000 手札4枚 モンスター1体 リバース1枚
● 友里香:ライフ8000 手札4枚 モンスター2体


「私のターン、ドロー。私は手札から吹き込まれる魂を発動!
 このカードで、墓地の闇の人形を蘇生召喚する。」

《魔法カード》
吹き込まれる魂
通常魔法
自分の墓地に存在する攻撃力1000以下のモンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。(表示形式は任意。)

『闇の人形を特殊召喚だって? おい、友里香・・・』
「ねぇ、悠一郎。あのカードさえ使わなかったらいいんでしょ?」
『は?』
「いっくよー。私はフィールド上の3体の闇の人形をリリースして、こいつを特殊召喚する!」
『ちょ! ちょっと待て、友里香!!』

友里香のフィールドに存在する3体の闇の人形がリリースされると同時に、辺りには雷が迸り始める。
ま、まさかこいつ・・・・!?

「我が絶対の神となりて、我が領域に降臨せよ! オベリスクの巨神兵!!」
『な、何ぃ!?』

友里香が手札からカードを掲げると、大きな雷が鳴り響き、雲が渦のようにうねり始める。
天気は快晴だったはずなのにいつしか空は曇り、天空から巨大なモンスターが姿を現した。

THE GOD OF OBELISK
EFECT-MONSTER
☆10 / GOD / DIVINE-BEAST / ATK 4000 / DEF 4000
The Player shall sacrifice two bodies to God of Obelisk.
The opponent shall damaged.
And the monsters on the field shall be destroyed.

『オ、オベリスクだと!?』

オベリスクの巨神兵、三幻神や幻神獣と呼ばれる神の化身で相手の魔法や罠の効果を受けない、
デュエルモンスターズの頂点に君臨すると言われるほどの強力カード。
他にも2枚の神の化身が存在し、他の2枚もかなり強力な効果を持っている。
そんなカードをいとも容易く召喚するなんて、さすが美夏仕込みの腕前だけのことはある。
だけど・・・・・・。

『こらぁ、友里香ぁ! お前、そのカードどこで手に入れた!?』
「どこでって、本部に決まってるじゃない。研究室の奴らが、ペガサスに協力してもらって
 コピーカードを作ってたでしょ? ソレを持ってきたのよ。」
『当然、許可は得たんだろうな・・・?』
「ううん。」

悠一郎の質問をアッサリと否定したことで、悠一郎はガクッと肩を落とした。
研究室の資料を黙って持ってきて許されるほど、Atumは甘くない。
本部に帰ったら長老たちからやいやい言われることを予想するのは容易かった。

『まぁ、コピーカードだっただけまだマシか・・・。』
「悠一郎、このターンで勝負つけてもいい?」
『何言ってんだ。そんなことできるわけないだろ。』
「エッヘヘー、それができちゃったりするんだなー、今の手札だと。」
『何だって!?』
「私は魔法カード、サーチ・デストロイを発動!」

《魔法カード》
サーチ・デストロイ
速攻魔法
自分のデッキからモンスター1体を墓地へ送って発動する。
相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを1枚破壊する。
自分のデッキからレベル4以下のモンスターを1体特殊召喚する。

サーチ・デストロイの効果によって、悠一郎の伏せカードが破壊される。
それと同時に、友里香は自分のデッキからモンスターを1体墓地へ送った。

『伏せカード破壊!?』
「これで怖いモノはなくなったわ。このカードの効果で私が特殊召喚するのはこいつよ!
 いでよ、人形騎士 リカ!!」

《モンスターカード》
人形騎士 リカ(ドールナイト リカ)
効果モンスター
☆4 / 光属性 / 戦士族 / 攻 1800 / 守 1500
このカードの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、デッキまたは手札から
「人形騎士 イサミ」を1体特殊召喚することができる。
このカードは闇属性モンスターと戦闘を行う場合、攻撃力が500ポイントアップする。

『出たな、友里香のフェイバリットカード!!』
「リカの効果で私はデッキからイサミとイヅナの2体を特殊召喚する!」

《モンスターカード》
人形騎士 イサミ(ドールナイト イサミ)
効果モンスター
☆4 / 光属性 / 戦士族 / 攻 1900 / 守 1400
このカードの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、デッキまたは手札から
「人形騎士 イヅナ」を1体特殊召喚することができる。
このカードは闇属性モンスターと戦闘を行う場合、攻撃力が500ポイントアップする。

《モンスターカード》
人形騎士 イヅナ(ドールナイト イヅナ)
効果モンスター
☆4 / 光属性 / 戦士族 / 攻 2000 / 守 1300
このカードの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、デッキまたは手札から
「人形騎士 リカ」を1体特殊召喚することができる。
このカードは闇属性モンスターと戦闘を行う場合、攻撃力が500ポイントアップする。

これで友里香のフィールドにはオベリスクの巨神兵、リカ、イサミ、イヅナが揃った。
だが、友里香が特殊召喚した人形騎士は2体だけで、フィールドにはまだ1体分の空きがある。

「ねぇ、悠一郎。この1体分の空きが何を意味するか分かる?」
『まさかとは思うけど、もしかしてそのまさか・・・・なのか?』
「かもね。私は手札より死者蘇生を発動! 墓地のモンスター1体を特殊召喚する!」

《魔法カード》
死者蘇生
通常魔法  ※ 制限カード
自分または相手の墓地に存在するモンスターを1体選択する。
選択したモンスターを任意の表示形式で自分のフィールドに特殊召喚する。

「私が蘇生召喚するのは、サーチ・デストロイの効果で墓地に送ったモンスターよ。」

友里香がデュエルディスクの墓地からカードを取り出すと、オベリスクを召喚した時のように
天空に雷が迸り始め、地響きのような音が鳴り始める。

『やっぱり、特殊召喚するのは2体目の神か!?』
「その通り! 墓地より蘇れ! ラーの翼神竜!!」

THE SUN OF GOD DRAGON
EFECT-MONSTER
☆10 / GOD / DIVINE-BEAST / ATK ???? / DEF ????
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墓地から巨大な鳥のような姿をしたラーの翼神竜が蘇る。
その体は眩しい光を放ち、オベリスクとは違った神々しさを持つ。
そして、その圧倒的な威圧感の前に悠一郎はなす術を失った。

『1ターンで2体の神を召喚するとは・・・!』
「ラーの翼神竜を墓地から特殊召喚したことで、ラーは効果が発動する。
 プリズム・ナイトは戦闘で破壊できないし、攻撃したら私が攻撃力分のダメージを
 受けちゃうから、ラーのフェニックス・モードを使うわ!
 ライフを1000ポイント支払い、フェニックス・モード起動!!」

友里香の体から煙が発し、その煙がラーの体を取り巻いていく。
同時にラーの体が燃え盛る炎のように形を変え、不死鳥のように変化する。
これこそが、ラーの翼神竜を墓地から特殊召喚した際に発動するフェニックス・モード。
相手フィールド上モンスターをすべて破壊する、まさに「神」と言える形態。

友里香 ライフ8000 → ライフ7000

「飛翔せよ、ラーの翼神竜!!」
『ラーの第3能力解放か・・・! プリズム・ナイトは戦闘以外では破壊されてしまう・・・!』

フェニックス・モードへと移行したラーの翼神竜が、天高く舞い上がる。
そして、プリズム・ナイト目掛けて炎を纏った体が急降下する。

「ゴッド・フェニックス!!!」

大きな音を立てて、ラーの翼神竜がプリズン・ナイトを焼き払う。
この効果でプリズム・ナイトは一瞬のうちに破壊され、悠一郎のフィールドはガラ空きになった。

『ゴッド・フェニックス・・・。たった1000ポイントのライフで相手フィールド上に存在する
 モンスターをすべて破壊する効果・・・。なんて恐ろしいんだ・・・。』
「これで悠一郎のフィールドにはモンスターがいなくなったわね。
 モンスターで一斉攻撃よ!!」

オベリスクを筆頭に、人形騎士も悠一郎へと攻撃を仕掛ける。
フィールドにモンスターが1体もいない悠一郎は総攻撃によって9700ポイントの
ダメージを受け、勝負は一瞬で決してしまった。

「やった、私の勝ちね☆ 悠一郎、あっけなかったね。」
『まさか三幻神のうちの2体を召喚されるなんて思ってなかったからなー・・・。
 それより、そのカード没収だ。』
「えー、なんでー?」
『当たり前だ! 研究室から黙って持ってきたんだから送り返すに決まってんだろ!!』
「ちぇー・・・。でも、私だったらうまく使いこなせるよ、神のカード?」
『使いこなせても駄目なものは駄目だ。使いこなすなら、オリジナルの方にしてくれ。
 その様子だと、オシリスも持ってきたんだろ。』

友里香はしぶしぶ神のカードを悠一郎に渡すと、ふてくされた顔でデュエルディスクを畳む。

「神のカードのオリジナルに出会うのは、いつになるんだろうねー。」
『3枚のうち2枚はグールズに盗まれたらしいからな。1枚は近いうちに、今来日している
 エジプトの考古局の長官に渡す予定だよ。』
「1枚って、どのカード?」
『オベリスクの巨神兵。これを考古局長官に渡して、あえて奴らのシナリオを進ませるのさ。』
「大丈夫なの?」
『シナリオがどう進もうと、最終的にはファラオの魂の下に集まるようになっている。
 まぁ、その後は我々が回収するけどな。』
「ふーん。」

友里香は屋上の策に手をかけると、どこまでも続く地平線を眺めて物憂げな表情をする。
それを見て、悠一郎も友里香の横に立ち、共に地平線を眺める。

「三千年の時を経て繰り返される忌まわしき戦い、か・・・。ちゃんと終わらせられるかな?」
『すべては俺たち、そして神官たちの導き次第だ。結末は神のみぞ知るってやつかな。
 ただ、少なからず血は流れることになる。それくらいの覚悟は、覚醒した時に分かってただろ?』
「まぁ、ね・・・。」
『闇の大神官アクナディンの意志は、長き時を経ても消えることがなかった。
 ホルアクティの書に書かれていたことが現実になる日は近い。』

今はまだ平和が続いていても、いつかはこの地平線も火の海になる日が来る。
闇の大神官の意志が引き起こす、数々の災厄と戦い。
その戦いの果てに待ち受けるモノが何なのか、それは悠一郎たちでさえも知りえないこと。

『ただ、俺たちで終わらせなきゃいけないということだけはハッキリしている。
 亡きファラオのために、命を懸けて現世を救わなきゃならないんだ。』



to be continued・・・・・・



  • あ -- (名無しさん) 2008-11-22 17:20:59
  • なんか超展開になってて驚きです。あと時系列がバトルシティ開催前ってのが分かりました   オベリスク召喚のセリフが海馬社長の声で再生されましたw あと、ヒエラティックテキストなぜ読めると突っ込みました -- (要亜希) 2008-11-23 18:58:06
  • (要 亜希さんへ)悠一郎や友里香の活躍が今までになかったので、ここで一気に活躍させました♪ 他のキャラもこれからはドンドン出てくるので、楽しみにしてて下さいw 時系列は一応「キングダム以降バトルシティ前」という設定ですね、この時点では^^ ここから、原作でイシズが海馬にオベリスクを渡す場面へと繋がるわけなんですけど、イシズがオベリスクを海馬に託したのはAtumの計画の内の1つだったって感じになります。オベリスク召喚時のセリフはオンラインからパクりましたww 友里香が古代神官文字を読めるのには訳があるんですよ^^ そのことも今後の展開で明らかになっていきますのでお楽しみに☆ -- (エレンディア) 2008-11-25 12:36:36
  • ちょ 長老って 誰なんだろう^^;;ww 面白かったよ^^b -- (kakehu31) 2009-01-15 12:55:36
  • 自分の名前 ミスってましたorz   kakefu31ねw -- (kakefu31 ) 2009-01-15 12:56:40
  • 話が追加されてるw人形たちが活躍してるのには感動しました^^さらなる活躍を期待します。神のカードを持っているなんて^^;びっくりですw -- (Yulicca) 2009-01-17 23:22:38
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最終更新:2008年11月26日 00:19